凜のヲタク的日常 はてなの章

ゲーム・アニメ・漫画などリアルでは語れない事を発信(BL含&分別)

今月の新刊購入紹介、月刊少女野崎くん・七つの大罪・アルスラーン戦記・宇宙兄弟

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さて今月も終わりに近づきました。


今月の新刊漫画のご紹介です。


2月の新刊購入予定の記事へ

上記の記事により、購入予定のものを書きましたが。


発売日も近づき、手元も届いたのがこちら。


月刊少女野崎くん(6) 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム) (ガンガンコミックスON.../スクウェア・エニックス
¥2,800
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月刊少女野崎くん6巻。

 

こちらは特装版で、みこりんのフィギュアが付いているそうです。

 

買うお店によっても特典が多くついているので、是非漫画を購入検討されているかたは公式サイトにアクセスしてみてください。

 

特典の内容とお店の一覧が出てきます。

 

私は楽天ポイントを貯めたいので、楽天ブックスにより予約。

 

特典はありません。

 

 

月刊少女野崎くん(6) (ガンガンコミックスONLINE)/スクウェア・エニックス
¥514
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通常版はこちら。

野崎君と弟の真由くんが表紙。



簡単にネタバレ。


今回の目玉。

・前回、学園の王子を男だと思ってショッピングを楽しんだ若くんとローレライ

ローレライはコンクール仕様があり、大人しい瀬尾さんが?!



そのほか。

・若松くんイメチェンを考える、そして演劇部に参加。意外な才能が!

・夏なのでホラー企画を考えた野崎君、みこりんの提案でノベルホラーゲームをやることに

・都先生を思う同級生が初登場、ただ道のりは遠し

・都先生を思う同級生、実は瀬尾さんのお兄さん。高校生にいい男について聞いてみる

・佐倉、野崎君の実家訪問

・野崎君、部活漫画に興味を示す

・相変わらず担当の剣さんの苦労、今回は増刊号のテーマについて

・みこりん告白されるが、彼女のふりをしてくれる人を探す

・弟の真由、面倒くさいメールの返信はどうなっているのか

・学園の王子、演劇部の脚本を解釈するため野崎君に師事する



以上がトピックです。


今回も面白かったです。

漫画の帯は原作者、椿いづみさんの作品。俺様ティーチャーと野崎君のコラボです。

俺様ティーチャー 1 (花とゆめCOMICS)/白泉社
¥463
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俺様ティーチャー 19 (花とゆめCOMICS)/白泉社
¥463
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内容が面白そうなので、チェックしたいなと思ってます。









さて二冊目。




宇宙兄弟(25)限定版 (講談社キャラクターズA)/講談社
¥2,500
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私は限定版のこちらを買いました。おまけは、日々人がトラウマテストのときに身に着けていた、プリティドッグミラー。

 

正直、可愛くなかったので後悔してます。

 

通常版でよかったかな。

 

宇宙兄弟(25) (モーニング KC)/講談社
¥617
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内容の方は、ムッタが月に行くことが決まり。

日本に行ったり、アメリカで最後の訓練をしたり。

そしてクルーの変更もあったりと、最後までバタバタしていました。

ただ日々人からは連絡はありません。

月に行くことになり、弟が見た景色をなぞり、過去この風景から逃げていた自分を振り返るムッタ。


自分は月に行くんだ!!



中だるみが少しある宇宙兄弟ですが、前の巻は名言も多くありました。

今回は宇宙へ行く過程を描いている、一冊ですね。

七つの大罪(13) (講談社コミックス)/講談社
¥463
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こちらは新刊が出たので、兄弟から借りた一冊。


ネタバレだと。


国家転覆をはかった黒幕との決戦。

そしてエリザベスの力の覚醒。

戦いの終焉、はじまり。

七つの大罪解散の予感。


こうなります。



勢いがありすぎて、話が間延びしないか若干心配ですが盛りだくさんの内容でした。










アルスラーン戦記(3)/講談社
¥価格不明
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実はこちらもひそかに読んでます。

弟から借りました。

 

 

一巻、二巻はツタヤでレンタルしてきたので。

 

 

 

こちらは鋼の錬金術師のイラストの方。

 

 

独裁的な力をもった父をもつ、王子の主人公。

そしていろんな男を惑わし、王妃になった美しい母。

 

その愛のない両親のもと、懸命に勉強していた主人公。

 

しかし父の支配に不満を持つ政敵、そして他国。

 

父は戦に負け、母は勝者へ身を捧げます。

 

 

王子は自分を慕ってくる臣下とともに、再起をかける物語。

 

真面目はお話ですが、絵が柔らかいので見やすいです。

 

 

 

 

 

 

 

アルスラーン戦記(2)/講談社
¥価格不明
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アルスラーン戦記(1)/講談社
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良作ですので、おすすめです。



歴史漫画に近いので、こちらの漫画が気に入ったらたくさんの歴史漫画を紹介している記事へ。