さて晴れていた天気も雨になりましたね。
今日はレンタルしてきた漫画のご紹介と、思い出した漫画のご紹介記事二つ目です。
今回の漫画はこちら。
- 健康で文化的な最低限度の生活(1) ビッグコミックス/柏木ハルコ
- ¥価格不明
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健康で文化的な最低限度の生活。
こちらこの漫画はすごいでランクインした作品だった気がします。
私も初めて見かけたのは、本屋の平積みだったような。
まず題名が目を引きますよね。
「健康で文化的な最低限度の生活」
憲法の条文の一つですね。
社会科の授業で暗記させられた人もいるといよく聞く、有名な一節です。
『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。』
憲法25条の生存権。
この議論は、尽きないので割愛します。
この漫画を見た時、憲法の本なのかな?
そう思いました。
中身を見たら。
ケースワーカーの話でした。
ケースワーカーは日本では主に、生活保護などの指導・管理などしていますね。
行政のケースワーカーのお話です。
生活保護については、ネットなどで色々議論がありますね。
でも実際には結構複雑な問題なので、良い・悪い。だけでは片づけられないです。
そういった意味でも、生活保護の実態をよく知る上でよい本だと思います。
大学では
・日本のケースワーカーの問題点
・生活保護に制度上の問題点
などなど勉強したことがあるので、あるあるだな。
と頷きながら読みました。
実際そういう業務についていた人の話も聞くと、色々な事例がたくさん出てくるので。
「難しい・・・・」
とやはり一言では言い表せないです。
ドキュメンタリータッチの漫画を読むと、興味関心をたくさんもつので視野が広がりますね。
ドキュメンタリーでおすすめなのをいくつか今回はあげておきます。
- いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(1) (モーニング KC)/竜田 一人
- ¥626
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こちらも漫画です。
確かこの漫画もランクインした最近有名な漫画だと思います。
福島第一原発で働く人のことを詳細に描かれています。
- マンガで分かる心療内科(1) (ヤングキングコミックス)/ゆうきゆう
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こちらも漫画です。
今アニメ化もされて放送されています。
メンタルの不調が最近ニュースでも多いですね。
実際、メンタル系のことってどんなのが多いの?
それについてライトに描かれていますので。
何も知らない人にでも読みやすいです。
- 漫画家ママの うちの子はADHD (こころライブラリー)/かなしろにゃんこ。
- ¥1,512
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こちらも漫画です。
図書館で借りて読みました。
新聞でも取り上げられているADHD。
私もよく違いなどがわからなかったのです。
ただ理解を深めるにはとてもわかりやすかったです。
ほんわかしたイラストなので、深刻な話もライトに読めます。
- ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)/細川 貂々
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こちらも漫画です。
映画化もドラマ化もされましたね。
こちらは作者さんの旦那さんがうつになっていまい。
夫婦で治療に奮闘する話です。
色々ご苦労されたのは伝わりますが、絵がライトなので。
コミカルに描かれていて読みやすいです。
- 闇金ウシジマくん(1) (ビッグコミックス)/真鍋昌平
- ¥価格不明
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ドキュメンタリーとは少し違います。
ただ闇金についてはこちらがわかりやすかったです。
私は漫画は数冊しか読んでいません。
ドラマを全話見ました。
今回の「健康で最低限度の生活」につながる話も多いので。
一緒に読むとさらにわかりやすいです。
今ぱっと思いついた漫画はこれくらいです。
最近読んだのしか思いつかないので、また思い出したら追記するかもしれません。
ではまた次回。