購入した漫画 青春×機関銃 5~7巻 NAOE先生(あらすじと感想・ネタバレあり)
毎回アニメが終わると大体購入する漫画がでます。
春アニメでは暁のヨナは、アニメをみて続きを見たくなりコミックを購入。
夏アニメは青春×機関銃を購入しました。
アニメはちょうど4巻まで放送しました。
ですので購入したのは、5・6・7巻。
8巻もそろそろ発売する予定なので、もちろん予約しました。
アニメ部分は4巻まで。
青春×機関銃 アニメ放送分のあらすじ
見た目はどう見ても、男子高生。
制服も男性用を着ている。
仕草も話し方も、考え方もほぼ男子。
生徒会長をしていて、身体能力も高く、女子からの人気も高い。
蛍は性別は女。
友達がホストにはまり、その悪いホストだと思い松岡(一巻表紙)の店に乗り込む蛍。
しかし松岡は蛍が、類いまれなる身体能力を見込んで仲間にならないかと誘う。
蛍は断るも、ホストクラブの高いツボを割ってしまい返済がてらサバイバルゲームをすることに。
トイ★ガンガンはほかに、雪村(二巻表紙)もいる。
彼は松岡だけがいればいいと、蛍を拒絶する。
しかし蛍の前向きな行動・言葉、それにフィールドで覚醒する人間離れした動き。
それらをみて雪村は蛍を認めることに。トイ★ガンガンの新メンバーとして迎えられることになる。
しかし松岡は、女子はチームにいれないという。
それは昔、大会でひどい負け方をしてサバゲーをやめたメンバーがいたかららしい。
蛍は返済もあるのでどうにか性別をごまかし、借金返済をする。
しかし蛍はサバゲーの楽しさに魅了されていく。
蛍は松岡に、自分が女であると告げようとする。
松岡は因縁の対決のため、TGCに出ることを決める。
昔仲間を辞めさせる原因は、松岡の昔の知り合い・緑永率いるホシシロの攻撃によるものだという。
蛍は自分の銃を買いに、ショップへ行く。
そこにはあの因縁のライバル・緑永(3巻表紙)がいた。
緑永が松岡の敵であることを知らず、親切にも銃を選んでもらうことに。
緑永は蛍が女であることを見抜く。
これから楽しいことになりそうだと笑うのだった。
迎えたTGC。
全国から強敵が集まる。
ホシシロは敵なしであり、連続で優勝しているチーム。
トイ★ガンガンは一回戦でホシシロに当たることになる。
蛍は藤本(4巻表紙)に勝ち、松岡と雪村と合流する。
しかしホシシロに二人は負けてしまう。
蛍は単身、緑永に向かうも負けてしまう。
その大会で松岡と蛍は心が折れてしまう。
蛍は友人のおかげで立ち直るも、松岡からトイ★ガンガンから脱退するようせまられる。
蛍は納得いかず、松岡に勝負を挑む。
雪村も松岡には納得がいかなかった。
そして蛍は何度も負けても、勝負を挑み。
その姿に、置いていかれるだけだった過去の松岡は、自分と蛍がダブってしまう。
蛍と雪村だけは突き放しても、自分を置いてはいかない。
そう感じ取った松岡は、もう一度ホシシロを倒す為三人でチームを組むことにした。
とここまでがアニメの部分です。
アニメはdアニメストアでチェックしています。
新作アニメももちろん、青春×機関銃も全話みられます。
アニメは最初絵がぎこちないな、と感じていたのですが。
内容は面白いかもと思っていました。
そして漫画を購入したら・・・・・
コミックの方が圧倒的に面白いと思いました。
絵が綺麗!
これはコミックを買って正解かもしれません。
ではコミックの部分は5・6・7のご紹介。
元・トイ★ガンガン
コンプレックスの塊
細川 春樹(?)
元・ホシシロ
ヤンでるブラコン
細川 春花(研修医)
ホシシロ
緑永大好き
赤羽 市(看護師)
では5~7巻までのあらすじをまとめてみます。
青春×機関銃 5~7巻のあらすじ(ネタバレを注意!)
5巻以降、トイ★ガンガンとホシシロにいた4人目が登場します。
それは双子の星川兄弟。
松岡に向かって、「サバゲーが嫌いになった」と言ったのがハルハルこと双子の兄・春樹だったのです。
実は彼はサバゲーはやめていなかったのです。
ひそかに練習していました。
そこでまた戻りたいと考えていましたが、感情のまま松岡に八つ当たりしてしまい。
さらに蛍がチームに入ってしまい、悩んでいました。
彼がチームを辞めた理由は双子の弟に追い詰められたからです。
双子の弟は、兄を敬愛しています。
歪んだ愛情をもっています。
兄がまさか本気でやって、自分に負けるわけがない。そう本気で思っています。
いつも手加減をしてくれているのだと。
そんな本気の兄に勝ちたいよ、と春樹に言います。
それを言われるたび、無能ものと両親と春花に言われている気がする春樹は、心を閉ざしていました。
しかし蛍に出会い、関わっていくうちに春樹はもう一度春花に挑むことにします。
しかし結果は惨敗。
春花は兄との関係を断ちたくないため、サバゲーに戻ることを決めます。
ホシシロに春花が復帰することになります。
そして春樹。
弟にも負け、松岡に謝罪できないことから泣き出してしまいます。
蛍はそんな春樹を鼓舞し、松岡はすべてを知り、春樹を許します。
こうしてトイ★ガンガンに4人目が加わります。
さて次なるTGCに挑む4人は練習のために、フィールドへ。
そこにはルール無視の連中が挑んできて!?
以上が7巻までのあらすじです。
端折っているところもあるので、詳しくは是非漫画を見てください。
青春×機関銃 5~7巻の感想
蛍がかっこいいです。
圧倒的な女子力?????というか、人間力というか。
他の男性陣は結構泣いてしまってイジイジしているのですが、蛍は泣いても立ち直るのも早く。
精神的にも、かっこいいですね。
やはり主人公は蛍!!!
少年誌連載なので、少年誌らしい主人公が蛍です。
これ結構、腐向けの要素が満載で。
私もこれは狙ってないだろうか????と思わずにやりとしてしまうことが多いです。
どのキャラクターも魅力的で、アニメがよかったら是非コミックを手にしてほしいです。
銃の作品でここまではまったのは初めてかもしれません。
これからもチェックしていきたい作品です。
青春×機関銃 8巻はこちらから
では今回はこの辺で。
また次回。