凜のヲタク的日常 はてなの章

ゲーム・アニメ・漫画などリアルでは語れない事を発信(BL含&分別)

最近購入したBL漫画 もういちど、なんどでも 他

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おさぼり月間です。
ここにきてブログに関して初めてマンネリを感じています。

休止などは全然考えていないのですが、書きたい欲求に駆られないのはあるのかもしれません。


しかしBLの発売は待ってはくれないのです。
そして買ってしまったら読むしかないでしょう。

そこでこのまま貯め続けるのはだめ、絶対。となったので、読んだ漫画だけは記録しておきます。


今月紙ベースで購入したBLは結構少な目です。

楽天ポイントが2000ポイント入ったのですが、すぐに期限がきてしまって。
だったらおすすめされているBL本を買おうと前むきに購入しました。


そして来たのが三冊。




阿仁谷ユイジ先生の新作。

もういちど、なんどでも。 上 (onBLUEコミックス)/祥伝社
¥702
Amazon.co.jp

 

もういちど、なんどでも。 下 (onBLUEコミックス)/祥伝社
¥702
Amazon.co.jp

 

内容紹介(アマゾンより)

記憶喪失の恋。
事故後、恋人は2年分の記憶を失っていた――。

記憶喪失攻×エロエロ健気受の
プレイバックラブ!

高校を卒業した春、
古藤多郎は恋人・藤井貴博が事故に遭ったという報を受ける。
病室に駆けつけると、藤井は2年分の記憶を失っていた。
セフレ関係からじわりじわりと相思相愛となり、同棲を始めたこの2年。
そのすべてを一気に失い、ただの同級生に戻ってしまった恋人に古藤はーーー!?

コミックス発売前からドラマCD化決定の話題作、ついに刊行!
(藤井貴博:新垣樽助/古藤多郎:佐藤拓也)




上下巻です。
阿仁谷先生は前におすすめされた記事を読んでから、作風が結構好みで信頼の作品。
面白かったです。
ストーリー性より、記憶喪失でも下半身にくるこの気持ちはなんだ!的な攻めさんをみる作品というのでしょうか(明け透けな表現ですが。)

受けさんがツンデレで、淫乱体質で、でも健気で一途といったキーワードだけでご飯が食べられるという萌えっぷり。

母も最近の漫画は読みにくいと文句をいっていましたが、ちゃんと読んでいましたので。
母の評価は「ここまでセクシー表現はいらないかなー」
と相変わらず辛い感想でしたが、読んだということはいい作品ということでしょう。

私個人的にはいい作品だし、ご飯をおかわりしたいです!というほどおいしゅうございました。







さてもう一冊も、記事を読みおすすめされていた本。



鬼は笑うか (マーブルコミックス)/ソフトライン 東京漫画社
¥700
Amazon.co.jp

 

内容紹介

青白い首筋が、
鼻にかかる掠れ声が、
射るような瞳が、

手招いていた。

平凡な中学生・星谷は、クラスで浮いた存在の柏瀬と体育教師の情事を
はからずも目撃して以来、彼のことが気になっていた。
ふと二人きりになった時に、柏瀬にからかわれカッとなる星谷だったが、
行動を共にするうち彼の強気の裏側にある寂しげな隙間に気付き――。

大人と子供もの間で揺れる思春期
ガラスのように繊細な日々。







木村ヒデサト先生は実は初めて購入しました。

作風を全く知らなかったのですが、バイオレンスなマリアボーイの作品の先生だったようですね。

読んだ後苦手かも・・・・と感じました。
BLは精神的に痛いのは大好物ですが、身体的に痛いのはダメなんです。

苦痛が苦手なので読んでいて辛くなってきました。
ただ救いはあるのはよかったです。


虐待や無理やりや犯罪的な要素が多かった作品でした。
それらが苦手な人は手にしない方がよさそうです。

ちなみに母はこれは読んでいました。

「これは主人公の彼が強いからハッピーエンドだよね、普通はもっと悪くなるわ」
と何だか現実的な意見を言っておりました。


虐待をテーマにする漫画も、意外にメジャー作品で増えてきています。
ニュースでも多いですし、私たちには結構身近なのかもしれません。

というわけで、新刊はこの三作。

あとは電子書籍で漫画があるので、また気が向いたら一覧だけは紹介すると思います。




ではまた次回。

 

www.rinnrinnkarinn.xyz