凜のヲタク的日常 はてなの章

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定期購入 黒執事24巻 大切な人の失踪と血の劇場

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定期購入 黒執事24巻発売しました! 

 

とっても楽しみにしていた黒執事24巻の記事です。

 


黒執事(24) (Gファンタジーコミックス)

 

 

2021年1月8日 祝 電子書籍化!!

各サイトから購入することができるので、電子書籍で購入したかった人には朗報ですね。

 

magazine.jp.square-enix.com

 

 

黒執事は豪華客船の話が1月に劇場アニメで放映されます。

豪華客船では、私が好きなシエルの婚約者のリジーが大活躍の回。

本当なら見に行きたいのですが、近くの映画館であるかわかりません。

前回の探偵編は近くの映画館ではやってなかったので。

 

劇場をチェックしてから1月21日を楽しみにしておこうと思います。

 

 

さて今回の24巻は新章始まって、事件が進んでくる展開です。

さて前回はさぼっていたのですが、バックナンバーの記事もご紹介しておきます。

 

 

 

 

バックナンバー

 

 

 

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前回までは?23巻のおさらい


23巻から新章が始まります。

シエルは夜アンダーテイカ―に出会う夢を見たりと悪夢続き。
そんな彼のもとに、偉大なる彼女からのお手紙が。
彼女によると、最近身分関係なく催し物があり。
貴族と平民が入り浸っているとのこと。胸騒ぎがするとの指令が。

そして同時期に婚約者のリジーの兄に、学校での元先輩が催し物に誘ってきます。
元先輩たちは、犯罪者。よからぬことを企んでそうです。

そしていざその催し物にいくと、星占いをされます。
4つの星と性格を言い当てられると、ブレスレットを渡されます。

婚約者リジーもその催し物に夢中になり、シエルも内部へ捜査することに。

しかしやはりそこには大きな力が動いています。

シエルは催し物中、自分のが抜かれたことを気が付きます。

そしてブレスレットとの意味するものは!?

血を売り買いする組織の目的は。次回進展編。
 

 

 

 

さてここまでが23巻の流れ。

 

24巻の簡単なあらすじ(ネタバレを含むので注意!)

 

 

 

 

死神たちもこの件で調査をすることに。

科学斑が出てくる。今回の件は、人間の科学の進歩に不自然な点があると見なされた。予想以上に科学の進歩が早い。それは自然の摂理から外れること。

首謀者を割り出すことが課題になる。

 

 

シエルは警察と事件について話し合うことに。

熱狂的な彼らの宴は、血を抜いて、何かしらの企みがあるに違いないとはわかった。

セバスチャンが、仕立屋のニナの情報を聞けば新しいこともわかる。

 

実は催し物の主催者には4つの写し身といわれる、四つの守護星がいる。

S4という姿も存在もわからない人がいるらしい。

彼らの姿を探るため、ニナと一緒にセバスチャンは潜入捜査をする。

 

しかし劇場を探っても姿はわからない。

そこへ姿を消していたエリザベスがセバスチャンに襲いかかる。

セバスチャンはリジーが帰れないことに涙することを目にして、とにかく連れて帰ることにした。

リジーを心配した兄エドワード。しかしリジーは洗脳されているのか、また姿をくらますことに。

 

セバスチャンは言う。

組織の箱物を壊すのは簡単だったけれど、人の心は抑圧されるともっと欲しくなるのだと。

そんな人間の感情をあおるだけの行為になると。

 

シエルは家で炊きだしをするソーマ達の姿をみてあることをひらめく。

自発的に人々の心をほかへ移す方法。

 

それは選ばせるということだ。

シエルのファントムハイヴはエンターテイメント会社。つまり人々を楽しませるならお手の物だ。

オリジナルを真似ようと、人々の心はよりよいものへ移る。

それが消費という概念であるという。

 

シエルは劇場の前に新しい劇場を作ることに。

そしてリジーの兄たちを訓練させ、アイドルとして育てた。

狙いは見事成功する。

シエルたちの快進撃は始まるか。

 

 

 

感想

 

あまりアイドルに興味がない方なのですが、アイドルってどういう風に作るのかという方にはとても興味があったので楽しかったです。

受けるキャラクター設定、そして売り出し方。

これはマーケティングの一つの方法なのでしょう。

さすがシエルですね!どんなことも自分の野望を叶えるためなら、身を削っても、人を鞭で叩いても平気!なんという冷徹さ。私は好きですね。

 

今回はリジーの戦闘シーンもとてもかっこよく、できるならリジーはシエルを守るシーンも見たいのです。女の子でありながら、その天性の戦闘能力に葛藤するリジー。とっても可愛いです。

次回も活躍を期待して。

楽しみにしています。

 

黒執事 25巻はこちらから

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今回はこの辺で。

また来年に。

 

 

 

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