今回は、血流がすべて整う食べ方という本を読みました。
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血流がすべて整う食べ方
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実は、この著者は出雲大社の近くにある薬局で勤務されているということ。
漢方専門の薬剤師さんです。
わたしも漢方は飲むことがあります。
冷えがひどいとき、のむと効果テキメン。病院で処方してもらってます。
わたしは薬の効果がすばやくでるので、調子がわるいときに２～３回のむといいですね。
ただ飲み過ぎると肌が荒れたり、胃が荒れるので調整は必要。
さてその著者さんは、主に不妊治療や、婦人病を専門にしているそうです。
予約が半年はいっぱいで、今までに１０００人不妊治療を成功させたとか。
女性のほとんどは血流が足りていないそう。
よく食べ、基礎的な生活をすることが大切だそうです。
漢方は東洋医学ですので、中国の考え方・医食同源がベースにあるそうですね。
つまりは、医療と食事は密接な関わりがある。
食事は毎日口にいれるものですから、食事をおろそかにしているのは、生活をおろそかにしているのと同じ。自分を大切にしていないということだそうです。
わたしは漢方について少し調べていたことがあって、その考え方は最もだなと思います。
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自分にぴったりの薬が見つかる! 漢方薬キャラクター図鑑
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日本の女性は、痩せすぎと言われているそうです。
ですからダイエットをしている人も多い。特に摂食障害になり、太って痩せてを繰り返す人も少なくはないです。
そのなか、やはり食べることに罪悪感をもっている人が多いと著者は語っています。
今の自分を受け入れ、食べることを前向きに、そして生活を見直すと、ダイエットも、体調も、そして表情も変化があるそうです。
つまり、体のなかの断捨離。
近藤さんが提唱した、断捨離の方法と同じ。自分にとって好きな自分になる、自分を受け入れること。なるほどなあという連続でした。
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人生がときめく片づけの魔法
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心のなかの整理は、体のなかの体質を改善もできる。
自分を見つめ直すにはぴったりかもしれません。
また日本人にむけて無理のないダイエット方法も紹介されてるのでおすすめです。
本を読むのが面倒なときは、要約アプリも時短に便利です。
共通の話題としての読書にも役に立ちます。今話題になってきています。
ではまた次回に！
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