凜のヲタク的日常 はてなの章

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定期購入 弱虫ペダル 58巻 鳴子くんの激走!

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弱虫ペダル58巻が発売しました!

 

 

定期購入している漫画が発売されました!

前回から、ゴールに向けて加速している弱虫ペダルです。

 

アニメも大成功!

自転車漫画として、日本で一番有名な漫画ではないでしょうか。

弱虫ペダルも58巻になりました。

 

 

 

 57巻のご紹介記事はこちらからどうぞ!↓

 

rinnrinnkarinn.hatenablog.com

 

 

過去のバックナンバーはこちらに一覧があります。

 

 

rinnrinnkarinn.hatenablog.com

 

 

弱虫ペダルの58巻はこちら。

 

 

 

 

鳴子章吉が今回の主役!

ゴール前で、小野田、鳴子、今泉。

三人が一緒に快走した前回。

今回は、もちろんライバルたちの猛追にあいます。

そんな鳴子の激走が見られます。

 

次巻の59巻の記事はこちらから

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前回までのあらすじ

 

 

 

今までのあらすじ

 

小野田坂道、現在高校二年生。

自転車部にいる。

 

彼はアニメを語れる友達がほしかった。

しかし引っ込み思案であり、アニメを語れる友達がいなかった。

学生であるので、アニメのグッズもなかなか買えない。

 

そんな彼の楽しみは秋葉原。

なんと自転車で秋葉原まで行っていた。

その何十キロという距離を毎週行っていた彼は、知らぬ間に自転車が強くなっていた。

 

それを証明したのは、高校に入学した時。

中学生では屈指の選手だった今泉くんと自転車で対決することになった。

彼に勝てばアニメ部に入ってくれるというもの。

 

高校裏の心臓破りの坂で、なんと今泉くんといい勝負をした。

初心者でしかもママチャリ、対して今泉は競技用の自転車に毎日の鍛錬。

素人とプロ並みの差が出るはずだった。

 

今泉くんと坂道は自転車を通して、仲良くなっていく。

そうして自転車部に入ることに。

 

そして三年生、二年生、一年生がそろい。

全国大会のメンバーを選抜することに。

坂道は素人ながらメンバーになり、全国大会に行くことになる。

 

そして現れるのは、覇者・箱根学園。

箱根学園にいるメンバーと、坂道のいる総北高校はお互いを高めていく。

そして同じく王者を見据える、京都伏見。そこには今泉の因縁のライバル・御堂筋もいる。

 

一年目の大会は、三つ巴でありながら、総北は見事一位になる。

最後のゴールをきったのは、なんと坂道だった。

 

しかし彼もスランプに陥る。

三年生の引退だ。そして尊敬していた先輩が、海外に行ってしまうこと。

それも箱根学園のよきライバルたちのおかげで立ち直り、二年目に突入する。

 

新一年生をむかえて、総北高校は新体制で全国大会に挑む。

箱根学園も新体制で、優勝を狙ってくる。

一日目、カラーゼッケンはすべて箱根学園がとる。

 

二日目、御堂筋が首位に終わる。

 

始まった三日目。

それぞれの不安と決心をもちながら、スタートする。

 

スタートしてトラブルが相次ぐ総北。

まずは先頭にたった、今泉そして追いつく小野田。

箱根学園も先頭に2人。

あとからのメンバーは箱根学園と総北で共闘して、先頭を目指すことに。

 

しかし、そこには京都伏見・御堂筋の策略が待っていた。

御堂筋は、集団をコントロールすることを考えていた。

そして飲み込まれそうになる、箱根学園と総北の後続メンバー。

 

そのなか総北・手嶋だけが集団に飲み込まれた。

集団を見放して飛び出る広島呉南、京都伏見、熊本。

 

手嶋を待っていた青八木は合流し、総北に追いつくことを目指す。

手嶋と合流した青八木は、呉南をかわすことに成功!

 

二人は総北メンバーに合流できた。

膝の痛みがある青八木は、最後の力をこめて爆走する!

鏑木と青八木のおかげで、メンバー四人は箱学に追いついた。

 

箱学はまだ山岳コースであるのに、スプリンターの泉田を残している。

何か仕掛けてくるだろう山岳コース。それぞれの思惑があるなか、ゴール目指して進んでいく。

 

絶え間なく連続してしかける箱根学園!辛くも総北はかわしていく。

向かうは山岳ゴール!総北・手嶋と箱学・葦木場の戦いが始まる!

そして手嶋の勝利。

 

ゴール前の戦いは、京都伏見、箱根学園、総北!

そしていくつものバトルが起こり。戦況は変化する。

インターハイの最終日、今泉、小野田、鳴子を先頭を快走する。

しかしまだゴールまで7km

追走する箱根学園!

 

向かうは下り坂、箱根学園と総北の勝負が始まる。

 

 

 

58巻の内容をご紹介(ネタバレを含むので注意!) 

 

 

では58巻のご紹介です。

 

 

下り坂に向けて、箱根学園が猛追してくる。

箱学・黒田がギアを上げる。

 

それをかわす総北・今泉。

だが、その戦いに変化が起こる。

 

京都伏見・御堂筋が追いかけてきていた。

御堂筋は、あっさり箱根学園をぬき総北に迫る。

 

そして下り坂を抜ける前に、あっさり総北を抜く御堂筋。

今泉は、判断を迷う。箱根学園がいるのに、どうすればいいのか。

それに答えたのは、鳴子だった。

答えはシンプルだ。抜かれたら追い越せばいい。

 

鳴子は先頭になり、今泉と小野田を引く。

そして下り坂は登り坂になる。

オールラウンダーに転向した鳴子は、御堂筋に何度も挑戦していた。

今回も、御堂筋が嫌がるほどに張り付いていく鳴子。

 

上り坂は軽量化がキモ。

だと言って、鳴子は飲み物とサドルを捨て去った。

もうサドルには座らないという覚悟を持った鳴子。

 

いろんなものを捨て去ることが勝利という御堂筋。

鳴子は最後に残るのは友情という。

そして力も限界にきてよろめく鳴子、それを支える今泉。

鳴子は今泉に「ありがとう」という。

 

小野田は驚く。今までこんなことはなかった。

だからこそ、悟ったのだ。三人でゴールに行きたいという夢。

それも叶わない。だから鳴子に根性を注入し、パワーをおくる二人。

そして最後の力をふりしぼり、鳴子は御堂筋に追いつく。

 

そして、鳴子は地面に倒れ込んだ。

それを振り返らず、小野田と今泉は疾走する。

意志は受継いだ。だから、今度は今泉が御堂筋と戦う。

 

そしてゴールにはOBも集まってくる。

金城、田所、巻島。そして、同乗して荒北もくる。

 

ゴール前、4.5km。

まだまだ戦いは続く。

 

 

 

感想

 

 

 

この巻で、2.5kmすすみました。

あとゴールまで2巻くらいかかりそうです。

今回は鳴子の男気が見られました。

 

御堂筋が悪役らしく、変態をみせて来ますが、少しマンネリ化しているかも。

箱根学園は空気になってしまった回です。

 

ただ鳴子は、弱虫ペダルで一番熱く、男気があるのでは?

と個人的に思っていて。

少年漫画の王道らしい台詞に燃える心が出てきます。

 

三人でゴールする夢は、来年につながるのでしょうか。

ゴールは、もちろん主人公がでてくるでしょう。

次の巻では、因縁のライバル御堂筋VS今泉。

今まで今泉くんは御堂筋くんの精神攻撃にやられっぱなしですので

今回はどうなるのでしょうか。いろいろ罵倒する御堂筋くんの言動にも注目です。

 

そして箱根学園がこのまま消えるわけがありません。

ゴール前に、小野田くんと真波くんの戦いを期待して次回を待ちたいと思います。

 

 次巻の弱虫ペダル 59巻のはこちら

 

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では今回はここまでに。

 

また次回に。

 

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