凜のヲタク的日常 はてなの章

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定期購入 弱虫ペダル 66巻 マウンテンバイクの激闘!雉VS吉丸 感想とあらすじ

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定期購入 弱虫ペダル 66巻が発売しました!

弱虫ペダル66巻が発売しました!64巻から新しい章がはじまり、今までの展開とは異なる流れになりました。そしてマウンテンバイクに乗る男たちの熱い戦い!

初めての世界に小野田くんは胸を躍らせます。

 


弱虫ペダル 66 (少年チャンピオン・コミックス)

 

今回も、弱虫ペダルの新情報もたくさん帯に掲載されています。

新情報もあるのでぜひチェックしてみてください。

 

 

弱虫ペダルの帯をチェック!新情報もうれしい

今回も帯には弱虫ペダルについての新情報がたくさん掲載されています。

大型イベントも多いので、いつも楽しみにしています。

 

弱虫ペダル 実写映画化決定!

弱虫ペダルが実写化映画になります。

8月14日(金)公開!

 

なんと主演は有名人そろい

 

小野田坂道:永瀬廉(King&Prince)

今泉俊輔:伊藤健太郎

寒咲幹:橋本環奈

 

公式サイトはこちら

 

movies.shochiku.co.jp

 

大人気スピンオフ連載主人公がぬいぐるみ化!?

秋田書店オンラインストアでは、弱虫ペダルの原作者である渡辺航先生監修により公式オリジナルグッズが販売されています。

今回の目玉は、「それいけアラキタくん」リーゼント姿の荒北先輩がぬいぐるみ化するそうです。

 

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アラキタくんの予約締め切りは4月30日まで 

 2,700円(税込2,970円)だそうで、渡辺先生の監修ですから出来は悪くないはず!?

 

そのほかには、公式グッズたくさん!ツイッターでも実物が掲載されているので見るのも楽しいですね。

 

 美麗イラストのメモリアルTシャツも多数!

 

 

 

スマホケースもあるそうです。 

 

 

詳しくはこちらからどうぞ!

akitashoten.shop

 

弱虫ペダル 単行本四ヶ月連続刊行!

コミックは四ヶ月連続刊行!

 

弱虫ペダル 65巻 2月8日 発売中

 

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弱虫ペダル SPARE BIKE 7 36日 発売

 

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弱虫ペダル 66巻 48日 発売!

 

 

 

 

弱虫ペダル 67巻 58日 発売!

 

 

 

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新展開になって加速つづける弱虫ペダルに目が離せません。

 

弱虫ペダル SPARE BIKE 1~5巻

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田所さんの過去がわかる!

弱虫ペダル SPARE BIKE 6巻のご紹介記事はこちらから

 

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前回の65巻の記事もご参照ください!

 

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マウンテンバイク編を読むなら 64巻から

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インターハイ二年目の結果がわかる! 弱虫ペダル 63巻はこちら

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62巻はこちら

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また、38巻から記事をまとめています。

 

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弱虫ペダルとは?今までのあらすじ

 

 

今までのあらすじ


小野田坂道、現在高校二年生。自転車部にいる。

彼はアニメを語れる友達がほしかった。しかし引っ込み思案であり、アニメを語れる友達がいなかった。学生であるので、アニメのグッズもなかなか買えない。

 

そんな彼の楽しみは秋葉原。なんと自転車で秋葉原まで行っていた。その何十キロという距離を毎週行っていた彼は、知らぬ間に自転車が強くなっていた。

 

それを証明したのは、高校に入学した時。中学生では屈指の選手だった今泉くんと自転車で対決することになった。彼に勝てばアニメ部に入ってくれるというもの。

 

高校裏の心臓破りの坂で、なんと今泉くんといい勝負をした。初心者でしかもママチャリ、対して今泉は競技用の自転車に毎日の鍛錬。
素人とプロ並みの差が出るはずだった。

 

今泉くんと坂道は自転車を通して、仲良くなっていく。そうして自転車部に入ることに。

 

そして三年生、二年生、一年生がそろい。全国大会のメンバーを選抜することに。
坂道は素人ながらメンバーになり、全国大会に行くことになる。

 

そして現れるのは、覇者・箱根学園。箱根学園にいるメンバーと、坂道のいる総北高校はお互いを高めていく。


そして同じく王者を見据える、京都伏見。そこには今泉の因縁のライバル・御堂筋もいる。

 

一年目の大会は、三つ巴でありながら、総北は見事一位になる。最後のゴールをきったのは、なんと坂道だった。

 


そして二年目を迎えた。

新一年生をむかえて、総北高校は新体制で全国大会に挑む。箱根学園も新体制で、優勝を狙ってくる。


一日目、カラーゼッケンはすべて箱根学園がとる。

二日目、御堂筋が首位に終わる。

始まった三日目。それぞれの不安と決心をもちながら、スタートする。

 

スタートしてトラブルが相次ぐ総北。膝の痛みがある青八木は、最後の力をこめて爆走する!
鏑木と青八木のおかげで、メンバー四人は箱学に追いついた。箱学はまだ山岳コースであるのに、スプリンターの泉田を残している。


何か仕掛けてくるだろう山岳コース。それぞれの思惑があるなか、ゴール目指して進んでいく。

 

絶え間なく連続してしかける箱根学園!辛くも総北はかわしていく。
向かうは山岳ゴール!総北・手嶋と箱学・葦木場の戦いが始まる!
そして手嶋の勝利。

 

ゴール前の戦いは、京都伏見、箱根学園、総北!
そしていくつものバトルが起こり。戦況は変化する。
インターハイの最終日、今泉、小野田、鳴子を先頭を快走する。
しかしまだゴールまで7km
追走する箱根学園!京都伏見!

 

向かうは下り坂、鳴子と御堂筋の戦いが!
そして鳴子は激闘の末、ダウン。
今度は御堂筋と今泉の戦いが始まる!

 

激闘の末、御堂筋はダウン!
総北がトップを走る。そして坂道と今泉を追う影。
箱根学園が追いついてきた。

 

今泉の決死の防衛により、先に出た真波を追いかける坂道!
インターハイ最終日、ゴールまであと1.5kmをきった戦いが始まる。

 

真波と坂道の戦いは熾烈を極めるものだった。ゴール1kmを過ぎても、両者は一歩も引かない。

 

そしてついにゴール!

勝者は小野田坂道!二年連続で先頭でゴールをしたのだった。

 

夏休みになった選手はそれぞれの休暇にはいる。

坂道は、いつもの練習する道で今までみたことがない自転車に乗る少年に出会う。

坂道はマウンテンバイクとの出会いに感動する。

 

出会った少年は雉 弓射(キジ キュウイ)。彼はマウンテンバイクのインターハイで二連覇している。

坂道は実際にマウンテンバイクに乗ってみたり、雉の誘いでレースを見に行くことに。

 

そこで出会った吉丸兄妹。坂道は吉丸妹・鈴音に教えてもらいながらレースを観戦することになる。

 

 

 

 

 

 

弱虫ペダル 66巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意)

 

 

MTBの猛者 ”山の皇帝” 雉弓射 VS ”追いかける雷鳴” 吉丸雷音

激突!!

新世界の激闘に坂道は…!?  

 

66巻 帯の一節

 

カーブに泥!見たことがない展開

 先頭は吉丸雷音だったが、5秒差で雉がせまる。木の根がはりだし、360度回転するカーブ。テクニカルな区間だ。

ふたりは並んだままコーナーへ突っ込む。

 

スピードとりバランスが重要な場所だ。小柄な吉丸にとっては小回りが重要なセッションは得意分野だ。最後の大曲は壁を真横に走りながら激走する。

 

みたことがない展開に思わず坂道は声をあげた。

 

自分の中の”自転車でできること”の

範囲の常識が塗り替えられていく

MTBのレースのなかで!!

 

先頭はかわらず吉丸。先に進むとひらけた場所になる。しかしそこは泥をふくんだ道。

歩いていても気を付けなければ、転んでしまう場所だ。

 

滑りやすい泥の斜面の登り坂のセッションになる。

マウンテンバイクのタイヤのブロックは本来地面をかむためにあるのだが、泥のせいでうまってしまう。ノブのつまったタイヤはフリックタイヤとかわらない。

つまりその状態で泥の上を走れば、確実に滑る。

 

吉丸は距離をつけたと安心するが、雉は一回も滑らず進んでいく。

その差は5メートル。

 

 

MTBが唯一の遊び 山の皇帝・雉弓射の強さ

 

雉は群馬の山奥育ちだ。テレビもゲームもない家には、MTBが一台あった。

それが雉の遊び道具だった。春も夏も、秋も冬も彼にとっての遊びはMTB

だからこそどんな山であっても、マウンテンバイクを乗りこなせてしまう。

雪の積もった山道であろうと、氷の上であってもだ。

 

雉にとっても泥の登り坂は得意なセッションだ。

 

雉が姿勢を低くして猛烈に加速する。

「皇帝の狩りのための舞踏:カイザーシューティングダンシング」

 

コーナーの内側に入り込み、吉丸をぬき先頭にたつ。しかし吉丸は笑っている。

吉丸のふたつ名は、”ライトニングチューサー”

追いかけるという意味だ。

 

追いかける男

 

下りのセッションに入る。

ライトニングチューサーは、追いかけるという意味だ。それは不名誉な名前である。

というのは、雉を追いかけるという意味であり、二番手を意味している。

 

負けず嫌いな吉丸によっては、悔しいがそれが勝負の世界。

 

もともとトップの称号をもっていたのは、吉丸だった。自転車を買ってもらってから友人たちに勝ち、MTBの世界に入っていった。最初は最下位であったが、猛烈に練習をするようになり小学五年生のときにレースでトップになった。

 

それから埼玉の小規模な大会から優勝、どんどん規模を広げていった。

だが中学校三年のときに、雉が現れたのだ。

 

「トップに戻ってくる」

 

それから懸命に練習をした。

 

全6周レースの一週目は、雉が先頭。二週目になる。吉丸はおいついてほぼ同時にスタートした。

 

再び林エリア。チャンスをうかがい雉の先をねらう吉丸。

二度目の草エリアが始まった。

 

つなぐボトル 気が付く鈴音

 

二週目のビットエリアが近づく。吉丸妹・鈴音はドリンクを渡そうとスタンバイをする。しかし、ぬかるんだ地面で滑ってしまった。

これだけ暑いと飲み物がなくては厳しい戦いになる。

 

ボトルが渡せない!だが、そこに前に進んだのは坂道だった。とっさに吉丸にボトルを渡した。無事渡すことができた。

 

今の衝撃で思い出した

この顔、このメガネ

こいつ

総北高校 小野田坂道

インターハイを二連覇した男だ

 

 鈴音は驚いていた。ロードレースは競技人口が多い。もちろん吉丸兄妹も、インターハイを二連覇した男のことは見聞きしていた。

 

ありがとう

助けてくれて

 

自転車のレースは

本当にいろんな人の助けで

成り立ってるって

ボクもこの二年間で知ったんです

だからあの時はボクがつなげなきゃって

気が付いたら走ってました

 

見かけにはよらずインターハイ二連覇の人にレースをサポートしてもらっていた鈴音

もっとゴリゴリしたパワハラな人に違いないと思ったが、いいひとだった。

 

5週目が始まる

 

そして吉丸・兄も坂道に感謝していた。坂道の熱でいい流れが生まれそうだ。

確かにマウンテンバイクのレースは一人。だがそれまでの準備やミス、トラブルをたくさんの人が支えている。

それを実感すると、パワーがわいてくるのだ。

 

吉丸は雉をぬいた。三週目の先頭は吉丸だ。

 

50メートルの差がひらいた。

 

「ヨン」が言えてねーぜ!!

 

必死になる雉に声をかける吉丸。はっと気が付いたのは雉だった。

自分が焦っていることを気が付かないことが一番まずい状況だ。

自分は焦っている。それを自覚することが大切だ。

 

吉丸先頭のまま、四週目が始まる。

 

おかげで冷静に戻れたヨン

 

個人競技でのMTB。他者との戦いはもちろん自分との戦いの時間がおとずれる。

焦り、不安、慢心などが出てくる。イメージ通りにはいかないレース。

それが焦りとなるのだ。あらゆるトラブルうみ、最大の敵となる。

もし飲み込まれれば、そこでレースは終わる。

 

5週目も先頭吉丸!3・4・5周回とレース6周回のうち独走状態だ。

 

しかし雉は笑っていた。

 

ありがとちゃい吉丸ちゃん

おかげで調子を戻せた

こっから派手に追いつくヨン

 

ゴール手前の登り坂で、雉が飛んだ!

山の皇帝が空から地上に舞い降りた。

 

鈴音は振り返る。二年前の伝説のレース。

吉丸雷音の十連勝をかけた試合に、雉が現れたのだ。 

 

 

弱虫ペダル 66巻の感想

64巻はマウンテンバイクとの出会い

65巻は新しい人との出会い

66巻はマウンテンバイクのレースが主軸となりました。

 

マウンテンバイク編はどうやら意外とサクサクと進むと聞いたので、一冊でレースがどんどん進んでいきます。

6周回ですが、もう5周に入っています。67巻でレースの結果がわかりそうですね。

 

あくまで小野田君はこの巻では傍観者という立ち位置にいますが、レースに苦戦していた吉丸へ力を送ることになりました。雉くんは小野田くんを気に入っているようですが、吉丸くんも小野田くんに対して好感をいだいているようですね。

 

また、吉丸妹の鈴音ちゃんもしっかりした性格でとても兄のことを応援しているのが伝わってきます。

 

マウンテンバイクは、一人で戦いますがサポートする人との連携は欠かせません。

そういう意味でいろんな人のおかげで走れているというのは、ロードバイクもマウンテンバイクも同じなのだと思います。

 

小野田君も違うところと、同じところを知り、さらに自転車にのめりこんでいきそうです。

 

常識が通じないからこそ、マウンテンバイクの走りをロードバイクに応用しそうな坂道くん。高校三年生になったら、精神的にもまたテクニックの面でも成長を期待できると思います。

 

67巻ではどうなるのか、来月の発売を楽しみにしています。

 

 

おわりに

 

弱虫ペダル 66巻 のあらすじ(ネタバレあり)を振りかえってみました。

たくさんのファンがいる弱虫ペダル。たくさんの人が読んでいるからこそ、みんながみんな納得できる展開というのは難しいなとは思います。

ですが、このマウンテンバイク編が入ることにより、さらに自転車というものに興味がわきました。

 

個人的にはとても楽しい展開です。この出会いがいったい誰にどんな影響を与えるのか、まだまだ派生が出てくると思うので期待が高まります。

 

次の巻はこちら

 

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前巻 65巻はこちら

 

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弱虫ペダル SPARE BIKE 7巻はこちら

 

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今までの漫画についての記事はこちら

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