凜のヲタク的日常 はてなの章

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定期購入 弱虫ペダル 67巻 マウンテンバイクレースの勝者が決まる!雉か?吉丸か? 感想とあらすじ

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定期購入 弱虫ペダル 67巻が発売しました!

弱虫ペダル67巻が発売しました!64巻から新しい章がはじまり、今までの展開とは異なる流れになりました。そしてマウンテンバイクに乗る男たちの熱い戦い!

初めての世界に小野田くんは胸を躍らせます。

今回は、マウンテンバイクのレースの勝者が決まります。

 

ではどんな展開なのでしょうか。見ていきます。

 

 


弱虫ペダル 67 (少年チャンピオン・コミックス)

 

今回も、弱虫ペダルの新情報もたくさん帯に掲載されています。

新情報もあるのでぜひチェックしてみてください。

 

 

弱虫ペダルの帯をチェック!新情報もうれしい

今回も帯には弱虫ペダルについての新情報がたくさん掲載されています。

大型イベントも多いので、いつも楽しみにしています。

 

弱虫ペダル 実写映画化決定!

弱虫ペダルが実写化映画になります。

8月14日(金)公開!

 

なんと主演は有名人そろい

 

小野田坂道:永瀬廉(King&Prince)

今泉俊輔:伊藤健太郎

寒咲幹:橋本環奈

 

公式サイトはこちら

 

movies.shochiku.co.jp

 

弱虫ペダルグッズ随時展開中!オンラインストアで期間限定のグッズが手に入る

秋田書店オンラインストアでは、公式オリジナルグッズが販売しています。

実物を見て買い物ができるのがポイント!

今は外出もなかなかできませんから、実物がみられるのはうれしいですね。

 

期間限定で予約開始!5月のグッズはこれ!

アクセサリーなどもあります。

 

 

 

 

トートバックも8種類!買い物バッグにもよさそうですね!

 

 

人気キャラクターのTシャツがナイス!気分があがりそうです。

 

 

 

 

スマホケースも多数あります。新作は御堂筋くん。 

 

 

そのほかには、公式グッズたくさん!ツイッターでも実物が掲載されているので見るのも楽しいですね。

 

 

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弱虫ペダル 単行本四ヶ月連続刊行!

コミックは四ヶ月連続刊行!

 

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新展開になって加速つづける弱虫ペダルに目が離せません。

 

弱虫ペダル SPARE BIKE 1~5巻

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田所さんの過去がわかる!

弱虫ペダル SPARE BIKE 6巻のご紹介記事はこちらから

 

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次巻の68巻はこちらから

 

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前回の66巻の記事もご参照ください!

 

 

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マウンテンバイク編を読むなら 64巻から

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インターハイ二年目の結果がわかる! 弱虫ペダル 63巻はこちら

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62巻はこちら

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また、38巻から記事をまとめています。

 

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弱虫ペダルとは?今までのあらすじ

 

 

今までのあらすじ


小野田坂道、現在高校二年生。自転車部にいる。

彼はアニメを語れる友達がほしかった。しかし引っ込み思案であり、アニメを語れる友達がいなかった。学生であるので、アニメのグッズもなかなか買えない。

 

そんな彼の楽しみは秋葉原。なんと自転車で秋葉原まで行っていた。その何十キロという距離を毎週行っていた彼は、知らぬ間に自転車が強くなっていた。

 

それを証明したのは、高校に入学した時。中学生では屈指の選手だった今泉くんと自転車で対決することになった。彼に勝てばアニメ部に入ってくれるというもの。

 

高校裏の心臓破りの坂で、なんと今泉くんといい勝負をした。初心者でしかもママチャリ、対して今泉は競技用の自転車に毎日の鍛錬。
素人とプロ並みの差が出るはずだった。

 

今泉くんと坂道は自転車を通して、仲良くなっていく。そうして自転車部に入ることに。

 

そして三年生、二年生、一年生がそろい。全国大会のメンバーを選抜することに。
坂道は素人ながらメンバーになり、全国大会に行くことになる。

 

そして現れるのは、覇者・箱根学園。箱根学園にいるメンバーと、坂道のいる総北高校はお互いを高めていく。


そして同じく王者を見据える、京都伏見。そこには今泉の因縁のライバル・御堂筋もいる。

 

一年目の大会は、三つ巴でありながら、総北は見事一位になる。最後のゴールをきったのは、なんと坂道だった。

 


そして二年目を迎えた。

新一年生をむかえて、総北高校は新体制で全国大会に挑む。箱根学園も新体制で、優勝を狙ってくる。


一日目、カラーゼッケンはすべて箱根学園がとる。

二日目、御堂筋が首位に終わる。

始まった三日目。それぞれの不安と決心をもちながら、スタートする。

 

スタートしてトラブルが相次ぐ総北。膝の痛みがある青八木は、最後の力をこめて爆走する!
鏑木と青八木のおかげで、メンバー四人は箱学に追いついた。箱学はまだ山岳コースであるのに、スプリンターの泉田を残している。


何か仕掛けてくるだろう山岳コース。それぞれの思惑があるなか、ゴール目指して進んでいく。

 

絶え間なく連続してしかける箱根学園!辛くも総北はかわしていく。
向かうは山岳ゴール!総北・手嶋と箱学・葦木場の戦いが始まる!
そして手嶋の勝利。

 

ゴール前の戦いは、京都伏見、箱根学園、総北!
そしていくつものバトルが起こり。戦況は変化する。
インターハイの最終日、今泉、小野田、鳴子を先頭を快走する。
しかしまだゴールまで7km
追走する箱根学園!京都伏見!

 

向かうは下り坂、鳴子と御堂筋の戦いが!
そして鳴子は激闘の末、ダウン。
今度は御堂筋と今泉の戦いが始まる!

 

激闘の末、御堂筋はダウン!
総北がトップを走る。そして坂道と今泉を追う影。
箱根学園が追いついてきた。

 

今泉の決死の防衛により、先に出た真波を追いかける坂道!
インターハイ最終日、ゴールまであと1.5kmをきった戦いが始まる。

 

真波と坂道の戦いは熾烈を極めるものだった。ゴール1kmを過ぎても、両者は一歩も引かない。

 

そしてついにゴール!

勝者は小野田坂道!二年連続で先頭でゴールをしたのだった。

 

夏休みになった選手はそれぞれの休暇にはいる。

坂道は、いつもの練習する道で今までみたことがない自転車に乗る少年に出会う。

坂道はマウンテンバイクとの出会いに感動する。

 

出会った少年は雉 弓射(キジ キュウイ)。彼はマウンテンバイクのインターハイで二連覇している。

坂道は実際にマウンテンバイクに乗ってみたり、雉の誘いでレースを見に行くことに。

 

そこで出会った吉丸兄妹。坂道は吉丸妹・鈴音に教えてもらいながらレースを観戦することになる。

そして始まったレース!雉が飛び出すが、吉丸が追いかける!そして追い抜き、また抜かれ、両者一歩も引かないレース展開になる。

 

 

 

 

 

 

弱虫ペダル 67巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意)

 

 

雉VS吉丸

MTB

レース

決着!!

 

弱虫ペダル 67巻の帯の一節

 

伝説のレースで

 

秩父連山レースで、初めてレースにでることになった中学生の雉。初めてであるので、手袋は軍手であり、ゴーグルはスキー用、来ている服もTシャツにハーフパンツという素人同然の恰好だ。それをみて周囲は笑う。

一方、吉丸は勝ちを積み上げ10連勝がかかったレースだった。

 

思ったよりリラックスしてはじまったレースで雉は、山のないすり減ったタイヤなのにも関わらず、すいすいと急斜面を自転車でこいでいく。

 

今までの遊び場である山は、枯葉などで道なんて見えなかった。だがレースは道があり走りやすい!

 

吉丸が周回先に一位になるかと思われたレースは、二位が新人の雉と競っている展開に驚く観客だった。

 

最終周回では、吉丸をぬいて雉が先頭を走る。そして三分の差をつけて初めてのレースで優勝したのだった。

 

最後のギア

 

そんなレースを思い返す、吉丸の妹・鈴音。だが、負けるわけにはいかない!今のレースは五週目のピットポイント。ドリンクを兄に渡す鈴音。

 

鈴音は、雉が最後のギアをいれたと伝える。そのギアとは、身体のことだ。ロードレースは数時間におよぶレース時間だが、マウンテンバイクは1時間半くらいである。

 

レースへの体力の配分をある程度コントロールすることができる。だから、ためておいた力をいっきに解放し、力を出し切る。坂道は肌感でなんとなく意味がわかった。

 

つまり、ふたりの闘いは最終局面にきているということだ。

 

周回遅れの選手たちをおいぬき、残り一周!

 

雉が本気を出しているときに、走っている道は砂ぼこりが舞う。

皇帝の最後の狩りの衣装、ラストシューティングドレス!!

 

周回遅れになった選手は、途中でレースを降りる。ゴールすらできないのがマウンテンバイクのレースだ。強い人が一人いるだけで、選手がいっきに減る。だが、今回は二人もいるのだ。

 

ゴールをきるのは誰だ!

 

草エリアをぬけてテクニカルセクションにはいった吉丸、観客は最後の登りに移動してレース経過を見届けようとする。鈴音も坂道も移動する。

 

マウンテンバイクは緊張はプレッシャーをもって、一人で闘っている。みんなで助け合いもあるが、また一人での闘いも真実!だから力をもらえるという鈴音。

 

 最後の登り坂、吉丸の五秒あとに雉がつける!

 

ラインをふさいで先頭を守る吉丸!観客はもしかしたら吉丸の伝説のレースになるかと期待も出てきた。

 

最後の下り!ゴールに向かう鈴音と坂道!

 

ずっと一人で闘ってきたと山の中での美しい光景を思い出す雉!タイヤをあえてすべらせて吉丸に並ぶ!

 

ゴールまで180m

 

のこり150m

 

100m

 

長く感じる!

 

60m

 

30、20、10m

 

ふたり勝ってほしいのは僕だけのわがままだと坂道は思う

ふたりは望んでいない。

 

ゴールを先にきったのは、雉だった。

 

鈴音にすまなかったという吉丸。表彰式がはじまり、雉にお礼をいう坂道

 

時間がない、エントリーしておいたから

キミの名前、最終レースに。

初心者クラスのオープンレースだヨン

 

 

 

 

 

弱虫ペダル 67巻の感想

漫画の帯にレースの結果がわかるとあったので、もちろん結果はでるとわかってはいました。結果的に皇帝が一番でしたが、予想していました。

というのは、皇帝がここで負けたらだめだろうな!と思います。皇帝は皇帝並の強さがある。吉丸はある意味万年二位なのかもしれませんが、いつか一位になってほしいです。

 

弱虫ペダルで一番強いのは、個人的に主人公補正で、坂道くんだと思っています。ですから、もし雉くんに勝つなら坂道なのでは?と思ってしまうのです。

とはいえ、まだまだマウンテンバイクは初心者の坂道くんですから、まさか雉くんにすぐ勝つということはないと思います。

 

吉丸兄弟はとても仲がよく、マウンテンバイクは一人で闘う競技ですが、ふたりでがんばっています。雉はひとりで山と一緒に走ってきたので、経験の特殊さからいって、雉の強さは別格な気がしました。

 

次は初心者レース!予想では坂道くんはなかなかすごい活躍をするのでは?と期待が高まります。マウンテンバイクをどこまで乗りこなせてしまうのでしょうか。弱虫だけれど、モンスター並の実力をもつ怪物・小野田坂道の活躍を期待しています。

  

おわりに

坂道くんが傍観者としてマウンテンバイクを肌で感じていた巻が終わり、次からは実際のレースを走ることになります。

 

やはり弱虫ペダルといったら小野田君の活躍なくしては語れません。四か月連続で刊行だった弱虫ペダルですが、次は二か月か三カ月後ですかね?

コンスタントに発売されているので、あっという間に発売日がきてしまうので、次も楽しく待ちたいと思います。

 

 

次巻の68巻はこちらから

 

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前巻 66巻はこちら

 

 

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弱虫ペダル SPARE BIKE 7巻はこちら

 

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今までの漫画についての記事はこちら

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