定期購入 ながたんと青とーいちかの料理帖ー 14巻 三兄弟が結託して父に復讐!その結果は? あらすじと感想

ながたんと青と-いちかの料理帖-(14) (Kissコミックス)
今回は、ながたんと青とーいちかの料理帖ーの13巻のあらすじと感想をご紹介します。
戦後京都の老舗料亭「桑乃木(くわのき)」を舞台に、年の差夫婦・いちかと周(あまね)の心の成長と、家族の再生を描いてきた『ながたんと青と』。
時代は、昭和で戦争が終わってから少したってからの時代。主人公は夫を戦争で亡くした未亡人。そんな彼女がなんと年の差の男性と結婚するところから始まります。
そして、実家の料亭を立て直すことに。夫婦としては少しずつ絆が強まっていきますが、年の差もあり、互いに遠慮があります。また、政略結婚での結婚ですから、それぞれの親のことも関係してきます。
第14巻では、物語の大きな節目となる展開が描かれます。
家族の中で長年重くのしかかっていた父に、三兄弟がついに立ち向かいます。
また、いちかは亡き夫の本当の想いを知ることで、ようやく心の整理をつけられる時を迎えます。
さらに、これまであまり語られてこなかった次男・栄と妻・頌子(しょうこ)の関係にも、切実な変化が訪れ、家族それぞれが“これからの自分”を考える巻となっています。
前回13巻のあらすじはこちら
前回までのあらすじ ながたんと青とーいちかの料理帖ー 1~11巻はこちら
恋愛漫画で気になる作品がある!大人も読みたい恋愛漫画
最近、大人女子でも楽しそう!と思える恋愛漫画が増えている気がします。一時期、大人女子向けといえば、セクシーシーン多めで、レディースコミック的なものは多かったです。とはいえ、少女漫画を好むので、それメインというより、心情的な揺れ動きが描かれた作品が大好き!
何よりじれったく、なかなか進まない恋愛劇って漫画として楽しいですよね!少女漫画だと何年も進展が進まない!なんてものもありますが、大人の恋愛というのは、さくっと進展するけれど、世間体だったりリアルな問題が多くて、実は読んでいるとしんどくなったりします。
もちろんリアル女子恋愛漫画もいいのですが、少しリアリティがない恋愛漫画も読んでみたいです。しかし、あまりにもファンタジーすぎてもちょっと違う。そんなわがままな願望をかなえてくれる恋愛漫画が増えている気がします。
そして、なんとドラマ化が決定しましたね!
やはり原作がしっかりしているからこそ、メディア化でさらに人気が出そうです。
無料漫画でもランキング上位!これからの話題作
『ながたんと青と』の作品を知ったのは、ネットで楽しい!というのを見たのもありますが、LINE漫画で無料で試し読みをしたのが始まりです。
無料漫画アプリでは、待っていると次の日続きが読めるものも多くなっていて、時間つぶしにはよさそうです。
LINEマンガ、ピッコマなどは有名どころですよね。
オリジナルものもあって、マンガは読みたいけれど、買うほどではない!というひとにはおすすめだと思います。
また、白泉社の公式無料アプリ「マンガPark」だと人気漫画が無料で読めます。キャンペーンがあると、全巻読めたりするのでダウンロードしておくと漫画がお得に読めるときもあるかも!
無料アプリのランキングは、実は次の人気作を探すのは都合がよかったりします。
無料アプリですので気軽に読めるのがポイントですよね!しかも最新話が読めたりも!
今回ご紹介する『ながたんと青と』も上位ランクイン中!
各電子書籍サイトでも、1巻2巻が期間限定で無料で読めたりと、これからさらに話題になっていきそうな作品だと思いました。
ながたんと青ととは?
「ながたんと青と」とはどんな内容なのでしょうか?題名の”ながたん”というのは、包丁のことです。主人公の女性、いちかが包丁を使える女性料理人です。実家が京都の料亭なのですが、男性しか厨房にははいれない時代なため、女性であるいちかは、婿をむかえて料亭を切り盛りしていました。
しかし、時代は戦争真っただ中。夫は戦死してしまい、残されたのは夫の包丁。しかし京都の料亭は経営危機にあり、ホテル業をいとなむ山口氏の子息と結婚することで資金援助を受けることになります。
その話は妹がうけることになりますが、妹が駆け落ち婚!ということで、いちかがお見合いを受けることになりますが、あちら側も都合があって次男から三男が相手になります。
年の差が15歳!ちょっとした親子の違いがあります。しかし家同士の思惑により、仕方なく結婚することから始まるのがこのお話。しかし、三男の男性も思ったことをはっきり言う、いけずな人。まるでピリッと辛い「青とうがらし」のような人なのです。
「青と」というのは、
年が若く十分に成長していないこと、人柄、技能などが未熟であることを表わす。
青二才などに使われますが、若さゆえに、まっすぐすぎたり頑固すぎたり、初々しかったりという面もあります。19歳の大学生ですから、いくら大人ぶっても、34歳の女性の前ではかわいい弟みたいなものです。
登場人物
主人公:桑乃木 いち日(くわのき いちか)
夫:桑乃木(旧姓・山口) 周(やまぐち あまね)
周の兄:山口 縁
縁の元妻:鈴音
周の次兄:川島(旧姓:山口)栄
栄の妻:川島 頌子
妹:ふた葉
ふた葉の夫:慎さん、古参の料理人
ちょっと無理があるのでは?と最初思ってはいたのですが、あっというまに読んでしまいました。
ながたんと青と 14巻のあらすじ(ネタばれを一部含みます)
父への決別と、それぞれの再出発
大阪ホテルの食中毒事件の真相が、長男・縁(ゆかり)の口から明かされます。
事故を隠蔽し、人の命より体面を選んだ父への怒りと悔しさをぶつけた縁。三兄弟は力を合わせて、父を社長の座から退かせることに成功します。
それぞれの立場から家族の再建に動く兄たちを前に、三男・周は自らの道を再確認します。
母と面会し、自分が大切にしたいもの――京都での暮らし、いちかとの人生、桑乃木の味――を改めて語ります。
次男の嫁が倒れる
一方で、栄の妻・頌子が倒れるという衝撃の出来事が起こります。これをきっかけに、栄はこれまでの仕事優先の生き方を見つめ直し、妻と向き合う時間を持とうと決意。
家庭と向き合うことで、彼の中にも優しさと責任が芽生え、成長が感じられます。
嫁がいない子育ては悪戦苦闘!しかし頌子も無事に回復して、お互いに笑顔になります。
亡くなった夫からの言葉
いちかのもとには、戦死した夫の親友である遠田が現れ、病での最期の言葉を託します。彼はシベリア抑留もあり、手紙などすべて没収されてしまったため、必死に暗記して内容を伝えにきました。時間が経ってしまったことを詫びます。
夫の言葉は、いちかへの深い感謝と愛情を伝えるものであり、いちかはようやく心の中で過去に別れを告げることができました。そして夫との思い出の味を遠田にも食べてもらいお別れをします。
物語のラストでは、周がいちかへネックレス(カメオと真珠)をプレゼント。
夫婦としての絆が一段と深まったことを感じさせる、静かで温かいシーンで締めくくられます。
ながたんと青と 14巻 感想
今回の見どころは、何といっても山口家の三兄弟の共闘です。
これまで個々に父の支配に苦しんでいた兄弟たちが、ついに手を取り合い、立ち向かう姿に胸を打たれました。特に、縁の涙ながらの告白には、読者も感情移入せずにはいられません。
そして、静かに描かれた栄と頌子の夫婦関係の危機と再構築。
頌子の体調不良がなければ見えなかった“家庭の危うさ”を、栄がしっかり受け止めたことで、これまで感情をあまり見せなかった彼にも人間味が生まれてきました。
いちかの“心の整理”もまた印象的でした。
これまで語られることのなかった夫・高行の戦死の真相と、彼がいちかに託した言葉。そのひとつひとつが丁寧に描かれ、いちかの涙にも、私たちはそっと寄り添いたくなります。
そして、周のプレゼントという小さな、しかし確かな愛の形が、次の巻への優しい希望を感じさせてくれます。
おわりに
山口家という名家のなかに長く横たわっていた問題――親子間の確執や夫婦間のすれ違い――に、それぞれが向き合い“終止符”を打つ重要な巻でした。
それと同時に、新たな旅立ちへの準備が整ったとも言える一冊。
父からの呪縛を断ち切った兄弟たち。過去の痛みと向き合い、いまを生きようとするいちか。
誰もが未来に向かって、自分らしい一歩を踏み出そうとしています。
今後の展開では、「桑乃木」がどう再生されるのか、そして周といちかの夫婦の関係がどう深まっていくのか、ますます目が離せません。
そのほかおすすめ漫画はこちらも!
また、ギャルと地味な男性との純愛ラブ!も今大注目!
スーパーベイビー
同じ政略婚約に年の差といえば、
煙と蜜
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『ながたんと青と』は1巻、2巻が無料で読めるサイトが多くなっているので、まずは試し読みをおすすめします。
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