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弱虫ペダル あらすじまとめ 21~26巻 インターハイ三日目!過熱するゴール前の闘い!  感想とあらすじ

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弱虫ペダル あらすじまとめ 21~26巻 インターハイ三日目!過熱するゴール前の闘い!  感想とあらすじ

 


弱虫ペダル 22 (少年チャンピオン・コミックス)

 

弱虫ペダルはすでに80巻という長編漫画です。(2022年10月現在)

アニメ化もされ、大人気アニメですがもう長くて見返すのが大変!という場合もあるでしょう。当ブログでも38巻からあらすじをまとめているのですが、せっかくなら1巻からまとめよう!という気持ちになりました。

今回は、弱虫ペダル21巻から26巻のあらすじをまとめていきます。

 

前回 弱虫ペダル 16~20巻はこちら

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次巻 弱虫ペダル 21~31巻はこちら【一年目のインターハイの結果】

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さらに、【二年目のインターハイ三日目】について知りたいならこちら

 

インターハイ三日目ゴール前最後のスパート 60巻~ 

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【二年目インターハイ三日目レース結果】63巻

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38巻から記事をまとめています。

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まとめなくても別にいいのですが、文章にすると内容を次巻まで覚えてられるのですよね。長期連載になっているので、細かいところはすっとばしてまとめます。

自分用のメモがわりの記事にもなっています。

バトルの緊迫した描写は見どころも多く、細かいエピソードも漫画では描かれているので、もっと弱虫ペダルの世界を知りたい人はコミックもご覧ください。

 

 

弱虫ペダルとは?今までのあらすじ

 

 

あらすじ 


小野田坂道、現在高校二年生。自転車部所属

 

そんな彼の楽しみは秋葉原。なんと自転車で秋葉原まで行っていた。その何十キロという距離を毎週行っていた彼は、知らぬ間に自転車が強くなっていた。

今泉くんと坂道は自転車を通して、仲良くなっていく。そうして自転車部に入ることに。

初心者ながらインターハイに出場することになった坂道は、一日目も二日目も大活躍をする。三日目がスタートし、集団に巻き込まれた坂道であったが、箱根学園の荒北さんと共闘し、広島呉南と京都伏見にくらいついて走る!

 

 

 

弱虫ペダル 21巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意)

 

 

 

広島呉南・待宮 VS 箱根学園・荒北

 

待宮は仲間さえ犠牲にしても前に進みます。

荒北と待宮はぶつかりあい、何度も先を争います。荒北は待宮が嫌いではありません。

まるで昔の自分のような荒々しさを感じるからです。

野球部だった荒北はヒジを壊してしまい、高校は野球部がない箱根学園を選びました。リーゼントになりヤンキーとして走り屋をしていた荒北。

苛立ちをぶつけたのは、山を走っていた福富でした。自転車を馬鹿にした荒北に、福富は原付と自転車で勝負をするかと言われます。

 

しかし、荒北は福富に負けます。それから自転車の練習をはじめる荒北ですが、福富の助言もあり初勝利をおさめます。「あんときこうしてりゃあ」は時々こころをからめとって動けなくしてしまう。荒北は待宮の気持ちがわかるのです。

 

そして荒北に負けてしまう、待宮!

闘争心を裏で支えるものの違いでした。待宮はインハイに出場するため、彼女・佳奈とも別れてしまったのです。

 

全員集合!

 

先頭まで走る荒北!真波・坂道もついてきて、先頭集団まで追いつきます。

そこに、後方の箱根学園・総北も合流し、チーム6人がそれぞれそろいます。

 

インターハイ三日目最終日、人は絞られてきました。あとレースは半分。

最も早くゴールにジャージを届けたチームは総合優勝です。

 

箱根学園・新開が先にでます。スプリントラインまであと1.5km!

田所・金城もでます。そこに京都伏見の石垣・御堂筋もいます。

 

次に荒北が箱根学園を引きます。ラストステージのスプリントリザルトまで500m。

箱根学園のエーススプリント・新開がでて、荒北は最後の仕事を終わらせます。

 

さきほどまで一緒に走っていた荒北がおちていき、坂道は動揺します。みんなで走るのは最後だと実感した坂道は、勝利のためになんでもすると言います。

 

三年生のために、一年生は力をしぼります。鳴子と今泉ふたりで先頭をひく総北!

坂道も加わります。箱根学園にせまっていきます。

 

弱虫ペダル 22巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意)

 

 

落ちていく仲間

 

ゴールまで残り30kmをきりました。箱根学園を追う総北。

しかし、今大会最大の山がゴール前にあります。

ゴールまで25km!

 

泉田が先頭を引き、総北を引き離します。泉田がおちていきます。

次は新開が先頭を引きます。

 

一年を下がらせた総北、金城さんからの最後のオーダーがでます。

ペースを上げて、箱根学園との差を詰める。山に入る手前でチームを切り離す。

三年が前を走り、田所さんが先頭で引きます。続いて金城さんが先頭に!

山の手前まで残り数km、一年生はただ見守るだけです。

 

一年生は自分の力がないばかりに、見るしかない状況が歯がゆい気持ちです。

しかし坂道は先輩たちの背中を見つめます。

「強くなれって言っている気がするんだ!!」

目が覚めた、鳴子と今泉。

 

田所・金城が、箱根学園に並びます。

山の入り口まで3.2km!

 

王者と闘うのは”意思”

6人全員で同じ思いをもって同じ前に進もうとする力です。

全員全力、それが総北のロードレースです。

 

おいついた総北に、再び新開がしかけてきます。

山中湖、山の入り口まで残り2km!いっきに引き離されます。

 

田所さんが先頭を引きます。肉弾列車を田所が放ち、山まで500mのところで箱根学園に追いつきます。

 

そして田所さんはおちていきます。

 

金城は左ひざが痛み始めます。総北は前に出られません。ですが、金城が力をふりしぼりペダルをこぎます。のぞみを捨てそうになったとき、金城に話しかけたのは坂道でした。

 

一年の目はまだ勝つと信じています。
金城さんは、オーダーを変更します。巻島とともに山を登れ!そして誰でもいい、ジャージをゴールに誰よりもはやくたたきこめ!

箱額は最強の布陣です。三年生に思いをたくされた一年。

金城さんはバイクをおりました。

 

弱虫ペダル 23巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意)

 

 

ゴール前の接戦

 

インターハイ三日目の最終ステージのゴールは、ふじあざみラインを登り切り、5合目駐車場です。

 

山に入り、総北は、巻島さん・今泉・鳴子・坂道という布陣です。

先頭は鳴子!派手な鳴子に声援が集まります。登りでさらにはやくなる鳴子!

アームストロングクライム!限界まで鳴子はこぎ、視界がせまくなってきました。

箱根学園を視界にとらえたとき、鳴子はおちていきます。

 

先頭を引き継いだのは、今泉!金城の代わりのエースを自負した今泉は、福富に挑みます。箱根学園の先頭をひくのは、東堂!すると総北の戦闘は巻島さんへ!

 

ここから先は最後の登り、ゴールまであと15km!

独走をしかける今泉、福富が追いかけます。

 

一方、京都伏見の石垣は倒れこみます。御堂筋は加速し、先頭を追いかけていきます。

 

 

弱虫ペダル 24巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意)

 

 

先頭集団へと向かう三者

 

東堂を先に行かせまいと、巻島が東堂を抑えます。そこに御堂筋があとから走ってきました。福富、今泉にゴールをたくしたはずの巻島・東堂は、御堂筋に出現に、真波と坂道を先へ行かせます。

坂道は急いで今泉を助けるためにペダルをこぎます。御堂筋を追っている、真波。

真波と御堂筋の対決がはじまります。御堂筋はわらって坂をのぼる真波の未知数な強さに、坂道とは違う強さを感じています。自転車でギリギリの闘いをしているときこそ、生きている自覚があるという真波!

真波にクライマーとして負け、レースを観戦している箱根学園・黒田は、真波の集中力のすごさを箱根学園の後輩に力説します。

 

回転数を30あげて、坂道が真波・御堂筋に追いつきます。坂道は御堂筋に向かって、エースのもとへは行かせない!と宣言します。

御堂筋は加速!坂道は抜き返す!

 

山岳ライン突破は、先頭の総北・今泉!しかし、後方の箱根学園・福富はまだ燃え尽きてはいません。

 

二人の後方、真波・坂道・御堂筋は接戦を繰り広げたまま。坂道はコースアウトしても耐え抜き、そしてふたりに食いつきます。三者が並び、先頭をとらえます。

 

福富、真波、坂道、御堂筋が山岳ライン突破!一線で並びます。

 

弱虫ペダル 25巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意)

 

 

死闘!御堂筋

 

坂道は、今泉に「ごめん」と言います。御堂筋を止められなかったからです。

ゴール前、6km!今泉は選ばれた人しかこられない先頭にきたことに、心から賞賛し、「よく来た、坂道」と言います。

御堂筋は飛び出そうとしますが、今泉が阻止!「キモ泉」とあおりますが、今泉にダメージはありません。今泉が坂道に、総北のジャージは二枚あるから坂道もゴールを獲りに行けと言います。

今泉に言い返されたことに激怒する御堂筋!今泉に勝負をかけてきます。

そして、今泉は坂道をアシストし、御堂筋を追いかけます。

 

残り4100m!あと15分もあればゴールになります。先頭は今泉 VS 御堂筋!

あざみライン唯一の大下り!落車したらひとたまりもなく、スピートがでた状態では非常に危険な場所です。

 

残り3300m!

ゴール前には坂道のお母さんがいます。そして、真波の世話をやく委員長もいました。

 

「パキン」

自転車のフレームが折れる音がします。今泉の自転車からです。ですがゴールまでなら走れると今泉は大下りを激走します。御堂筋の体は限界をむかえていました。出し切った感覚が体から感じられます。

そして大下りのあとの180度のカーブで、仲間や石垣の顔が思い浮かびます。そして御堂筋は倒れ、道端におりました。

 

次に今泉を追いかける、真波!箱根学園の福富も追いかけます。

 

真波が今泉をとらえます。機材トラブルの今泉は力が出せません。真波が先頭におどりでます。福富は勝利を確信しますが、そこに坂道が登場します。

 

今泉が坂道の背中を押し、先頭の真波を追いかけます。

 

弱虫ペダル 26巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意)

 

 

真波 VS 坂道

 

のこり2.5km!総北のジャージを坂道へたくした今泉は笑顔です。

真波にゴールを獲るという坂道。

何の因果か、真波にボトルをもらった坂道と真波はインターハイでレースをししようと約束していました。あの日から、このレースは運命だったのかもしれません。

 

ペダルをまわす坂道!

羽がはえて加速する真波!

 

両者は並びます。そして坂道が抜きます。

ゴールまで2km!

 

トップは、総北高校の小野田坂道!

声援が坂道に届きます。

 

しかし車輪の音が目前にせまり、すぐ後ろに真波がいます。

勝ちたいよりも、誰よりも最初に頂をみたいという渇望。それが真波の強さの理由です。

ギアをあげてさらに坂をのぼる真波。羽が増えます!

 

東堂さんから言われた、”自由に走ること”。それを真波は楽しんでいました。

ですが、坂道は追いかけているときが強いです。ギアをまだまだあげる真波!

 

「ヒメなのだ!」坂道はくちずさみ、真波をまだまだ追いかけます。

 

10段目のギアがあがりトップスピードになる真波!脚が悲鳴をあげています。

羽が出ろといいますが、羽は折れます。

先が踏めません。箱根学園、失速!!!

ですが、苦痛をのりこえての次のステージ!!羽が再生します。

 

真波の極限は気持ちのいいものでした。

 

坂道はなかなか落ち着けないことに、どうすればと悩みます。ですが、この状況では自分しかいません。ゴールまで700m!

 

真波を視界にとらえる、坂道。足が軽くなります。

 

足がまわり、どんどん軽くなってきます。

インターハイ残り500m!両者は並びました。

 

 

 

弱虫ペダル 21~26巻の感想

弱虫ペダル21~26巻のあらすじをみていきました。

レースは三日目、佳境にはいりましたね。御堂筋くんは最後まであの手この手で総北を苦しめます。そして箱根学園と共闘することも総北はありました。

ですが、京都伏見もおちていき、最後は王者である箱根学園とのゴールを狙う展開が熱いですね。真波と坂道は、インターハイでたたかうというフラグを無事回収しました。

レースの軍配は、圧倒的に真波でしょう。圧倒的に力や経験が真波が上。坂道はまだ自転車をはじめて間もない初心者です。

ですが、坂道はこの三日間どれだけ成長したでしょう。人のためだから頑張れる!友達がいなくオタク活動もひっそりしていた坂道が、まさか運動部にはいってしまうだけで大冒険なことです。それがインターハイという舞台で、勝者を決めるたたかいで、王者と闘うだけですごいことだと思います。

 

すばらしいレースをくりひろげた全員に、お礼を言いたいですね!そして気になる結果ですが、27巻ですね。

 

おわりに

弱虫ペダル21~26巻のあらすじと感想をまとめてみました。

インターハイ三日目になり、最後のゴール前の闘いが繰り広げられています。どんなに笑っても苦しんでも、勝者はひとり。つらい練習で汗を流したことも、この結果ですべてが決まってしまいます。

さて、どの学校がレースの覇者になるのでしょうか。

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