定期購入 弱虫ペダル 83巻 一年生レースの結果!蓮太の活躍は? 感想とあらすじ(一部ネタバレを含むので注意)
弱虫ペダル83巻が発売しました!
春が訪れ坂道も三年生になりました。そして、一年生が入学してきました。
まずはじめは新入生のレース!さてどんなレース展開になっていくでしょう。みていきましょう。
みていきましょう。
前巻は82巻はこちら
弱虫ペダルのイベント開催!
ビッグニュース!!弱虫ペダルサイクリングチームが優勝!
Jプロツアー第12戦となる「経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ・南魚沼ロードレース」が開催され、完走率20%未満のサバイバルレースを入部正太朗が制して優勝。団体戦も弱虫ペダルサイクリングチームが優勝し、経済産業大臣旗を獲得した。
83巻で渡辺先生が優勝!との一言があったので調べてみたら!
すごい結果になってましたね!ぜひ世界に羽ばたくチームになってほしいです。
アニメ弱虫ペダル
第5期『弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)』
2022年10月9日午前0時よりNHK総合で放送しました。大好評で話題になりましたね。
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弱虫ペダル SPARE BIKE絶賛連載中!
過去の弱虫ペダルもチェック!
弱虫ペダルのスピンオフ!
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2023年5月発売
本編 弱虫ペダル
前回の82巻の記事もご参照ください。
新章開始!三年目のインターハイへ向けての新体制 71巻~
MTB編 64~70巻
MTB編 開始
インターハイ二年目の結果がわかる!
弱虫ペダル 63巻はこちら
インターハイ一年目の結果
弱虫ペダル27~31巻のあらすじはこちら
また、38巻から記事をまとめています。
1巻からまとめる機会がきたので更新していきます。
まとめなくても別にいいのですが、文章にすると内容を次巻まで覚えてられるのですよね。長期連載になっているので、細かいところはすっとばしてまとめます。
自分用のメモがわりの記事にもなっています。
バトルの緊迫した描写は見どころも多く、細かいエピソードも漫画では描かれているので、もっと弱虫ペダルの世界を知りたい人はコミックもご覧ください。
弱虫ペダルとは?今までのあらすじ
あらすじ
小野田坂道、現在高校二年生。自転車部所属
そんな彼の楽しみは秋葉原。なんと自転車で秋葉原まで行っていた。その何十キロという距離を毎週行っていた彼は、知らぬ間に自転車が強くなっていた。
今泉くんと坂道は自転車を通して、仲良くなっていく。そうして自転車部に入ることに。
そして三年生、二年生、一年生がそろい。全国大会のメンバーを選抜することに。坂道は素人ながらメンバーになり、全国大会に行くことになる。
一年目の大会は、総北は見事一位になる。最後のゴールをきったのは、なんと坂道!
そして二年目を迎えた。新一年生をむかえて、総北高校は新体制で全国大会に挑む。箱根学園も新体制で、優勝を狙ってくる。
真波と坂道の戦いは熾烈を極めるものだった。ゴール1kmを過ぎても、両者は一歩も引かない。そしてついにゴール!勝者は小野田坂道!二年連続で先頭でゴールをしたのだった。
夏休みになった選手はそれぞれの休暇にはいる。坂道は、いつもの練習する道で今までみたことがない自転車に乗る少年に出会う。
出会った少年は雉 弓射(キジ キュウイ)。彼はマウンテンバイクのインターハイで二連覇している。坂道は実際にマウンテンバイクに乗ってみたり、雉の誘いでレースを見に行くことに。
雉のサプライズにより、坂道がMTB初心者クラスレースに参加する。レースがはじまり、優勝候補の壱藤と接戦の末、坂道が優勝!!
夏休みが終わり、ロードレースの日常が戻ってくる。
総北の新しいキャプテンになった坂道だが、初めてのレース・峰が山ヒルクライムでは、一年生を出場させると決める。さらに、総北高校には一年時に辞めてしまった、元自転車競技部部員が再加入!
そして坂道の前にMTBの王者・雉 弓射が再び現れ、ロードレースのインターハイに出て優勝すると宣言をされる。一方、箱根学園では3年生の追い出しレースが行われ、それぞれの学校では卒業シーズンになる。春が訪れ一年生が入学し、坂道に憧れる一年生・六代蓮太が入部することになる。そしてはじまった、一年生レース!
波乱の展開が待ち受ける!
弱虫ペダル 83巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意)
二人の想い
坂道が新入生レースのとき、トップとは8分差がありました。そこで先輩からケイデンスをあげろと言われ、坂道は激走します。
結果的に今泉に追いつきぬかしました。先輩たちは喜びました。
それと同じような感覚が、坂道たちにもあるのです。
鳴子・今泉・坂道は二年前の先輩たちも車にのり、新入生たちを眺めていたことを追体験しているのです。
巻島さんも追いつくのは無理といっていましたが、一番大きな声で坂道を応援していたとマネージャーの寒咲さんは坂道に言います。
六代たちは、峰ヶ山で一番斜度がきつい登坂にさしかかります。ケイちゃんと恭ちゃんはきつい表情を浮かべますが、六代はのぼっていきます。
バスケではデカさや重さは有利になりますが、自転車は軽さが有利。
木中を追いかけるため、ふたりは六代に先に行けといいます。
二人に背中を押された六代は、坂を激走します。
前を追いかける理由は、二人の想いを貫きたいから。そんな姿をみた三年生は、六代がクライマーの素質があることを言います。
そして六代は木中をとらえます。
六代 VS 木中
木中が加速!六代も加速!
その熱意のある六代の走りに圧倒される木中。
何度も加速してもついてこられることに木中は焦り始めました。
他の新入生は、木中が圧倒的に勝つことを確信しています。確かに上級生に弱い木中ですが、練習もまじめで実力があるからです。それに認めた人には優しいのも確か。
木中も認めました。六代は格下ではないこと。つまり木中は全力で六代を相手にすることになります。
カンガルーのようなキックを繰り出せる、ストレートルー(足)彼のファイトスタイルも発揮し、山頂のこり1300m!!!
太い足にコンプレックスがあった木中ですが自転車で長所に変わっていきました。
ふたりの距離に間があきますが、六代は折れていません。
のこり1100m!1㎞!
六代はハンドルを下に握り加速!坂道に教わった体勢で自転車をこぐ六代!
のこり600m!
再び木中をとらえます!先頭、木中・六代!
のこり500m!300m!
木中が一歩でます、ですがまだ六代は追いかけます。
200m!100m!
木中を抜くということは、恭ちゃんケイちゃんとはもう走れなくなるということ。
バスケをやる二人が入部まで支えてくれた思いを胸に、気力をしぼります。
ギアを上げます!
再び、二人が並びます。
のこり50m!
20m!
六代が山頂ゴール!
しかし下り坂、六代は落車します。それを坂道は助けに行きます。
六代の気持ちは伝わりました。六代はリタイアです。
一年生レース後
六代は新しい自転車に乗ります。はじめてのロードバイクです。
結果的に一年生レースは木中が一位でした。木中は実力を認めた六代に優しく、初心者でよくわからない六代と一緒に買い物に行ってくれたりします。
一年生レース後、次の日にケイちゃんと恭ちゃんは退部届を出しました。
弱虫ペダル 83巻の感想
弱虫ペダル83巻のあらすじをみていきました。
一年生レースがはじまり、やはり経験者と初心者チームにわかれました。
そのなか六代の成長は目を見張るものです。坂道が一番目をかけている存在の六代ですが、このレースでクライマーとしての才能を開花させつつあります。
さらに、格下だと見下していた木中に本気を出させて、山岳ゴールを勝ってしまう六代くんは本当に伸びしろしか感じませんよね。
誰かのために走るからこそ、実力の何倍もの力をだせるのは、坂道と同じだと思います。まさにみんなで走る総北の色にぴったりですね。
あとは実力がついてくればというところでしょうか。ただ、木中も経験者としては確実に実力がありますし、練習も真面目です。
一年生のレギュラー候補は、木中と六代といったところでしょうか。さらに、出戻りの三年生・川田もいますし、誰がインターハイのレギュラーになるかわかりませんね。
とりあえず、確定なのは坂道・今泉・鳴子・鏑木といったところでしょう。
5、6人目は誰なのか、合宿によって結果もでるでしょうね。
部内だけでもまだまだ予想がつきません。ですが、六代の心の支えである親友二人が部をやめてしましました。六代も自転車部でどう成長していくのか。
今後も見逃せません。
さらに、新入生がでてきて新しい顔ぶれがどうチームに作用してくるのか。毎巻新しい展開にわくわくしますね。
インターハイ三年目に、各校新入生がでてくるので、どんな個性的な人がでてくるのまも楽しみです。
84巻もまたチェックしていきたいなと思います。
おわりに
弱虫ペダル83巻のあらすじと感想をまとめてみました。
恒例のイベントが続いているとはいえ、今年は六代くんの活躍がはっとさせられることが多く、今後も楽しみです。
坂道視点で後輩を育てながら、新しいチームを作り上げる。それは今までにない弱虫ペダルの展開であると思います。今までは先輩に一生懸命ついていった坂道。
ですが、今回はチームを引っ張っていく役目を担っています。さて、どんなチームになるのでしょうか。
一年生レースが終わったら、恒例の合宿になるでしょうし、つらい練習に何人一年生が残るのかもわかりません。次の巻も楽しみです。
次巻 弱虫ペダル 84巻はこちら
弱虫ペダル 82巻はこちらから
新入生入学の81巻はこちら
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