これぞ腐女子の生態？　新刊　腐女子の幸せ　購入しました！　感想あり

実はタイトル買いで予約ていた本が到着しました。

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オタク向けの生態については一迅社さんが頑張っている印象。

ですがこれは角川さんですね。

まず目を引いたのは、表紙の裏側の腐女子レベル１０までの基準。

あ、私完全１０レベルだわ・・・・・

と腐女子レベルカンストでした。

ただ前置きすると、この腐女子さん。
ジャンルはアニメ、漫画などの二次創作メインみたいです。

私はＢＬに関してはほぼオリジナルを好んで買ってますので。
ただたまに、ドハマりするカップリングを見つけて。

サイト様を徘徊するくらいはしています。

女子レベル４・のアンソロジー購入、レベル７の同人誌即売会もないのですが。

確実に妄想力がレベル１０の領域にいっていると自覚。

あるあるあるある！！！！！！！！！！と思わず声をだして笑ってしまいました。

何か所か噴出して笑ってしまう事があり、最初は痛い自分の黒歴史をみているような気分で。

最後はそんな黒歴史が愛しく思えてくるから不思議です。

作者さんの出来事半分、弟さんがニートをしていた時の出来事半分らしいです。

あらすじは。

２５歳、無職、彼氏ナシ。
酒好きの腐女子が
漫画を読んだりアニメを見たり。
親に金の無心をしたりする漫画です。

と帯に書かれています。

腐ってからのおたのしみ。とデカデカと書かれています。

あらすじに金を無心とありますが、そんないやらしくないです。
親に「お小遣い頂戴」→「働け」の流れがコミカルに描かれています。

今までオタク系の漫画は、あるあるか。うーんあるのかな？

と極端に分かれるのですが。

これはこういう人絶対いる！！！！

とリアルに共感できる漫画でした。

ただ実際漫画を購入となると一迅社さんの作品は高いなと思うことが多いですね。