本屋さん巡回を週末していますが、気になるタイトルはその場でスマホで検索していたりします。
意外と他の方もスマホと、本を見比べながら本を選んでいるみたいで。
本屋さんではそういう光景をよく見ます。
みなさんも内容をチェックしたり、値段をチェックしたりしているのでしょうか。
共感を一方的に覚えつつ、今回気になって購入した作品はこちら。
- はたらく細胞(1) (シリウスKC)/講談社
- ¥648
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- はたらく細胞(2) (シリウスKC)/講談社
- ¥648
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簡単にいうと血液の擬人化の漫画です。
では帯をみてみましょう。
その数一人あたり、およそ60兆個。
細胞のかずだけ仕事(ドラマ)がある。
細胞擬人化漫画!
月間シリウスにて大人気連載中!
ここは人間の体の中、私たちは、今日も元気に働いています。
真面目な赤血球
バイオレンスな白血球
兄貴的なキラーT細胞
微笑みながら外敵を駆逐するマクロファージ
キャラがたっていますが、真面目な細胞のお話です。
しかもわかりやすいので、高校生で細胞の勉強している人には特におすすめ。
医学に興味ある人も是非おすすめですね。
擬人化なので、マルっきりそのままではないのですが、大筋説明としてはあっているかと思います。
特にバイオレンスな白血球は、かっこいいし、何だかウィルスめがけて仕事をする姿がセクシーに感じます。
難を言えば、一巻だけで飽きてしまう人はいるかも。
私もどちらかというと飽きてしまった人です。
ただ日常漫画が好きな人ならば、まったりとゆっくり読み返したい作品であるのは確か。
擬人化作品が好きな人なら是非おすすめです。
では今回はこの辺で。
また次回。