ニコ生一挙放送 神様はじめました 感想とあらすじ
秋から冬の三か月のアニメも終わりました。
そして一月から始まる新アニメ。
その中に 神様はじめました◎
があります。
実はこれ、神様はじめましたの二期になります。
そして年末年始と一挙公開していたアニメの中に、この神様はじめましたの一期がありました。
花とゆめで連載中の今作。
人気もあるようですので、視聴してみました。
あらすじ
ギャンブ好きの父親が蒸発し、借金取りに家を追い出され、桃園奈々生は途方に暮れていた。そんなとき、犬に追われている優男ミカゲを助ける。互いに打ち解け、身の上を話すと、ミカゲは「家を譲る」と言い残して立ち去る。半信半疑のまま教えられた場所に行くと、そこは廃れた神社が存在し、神使の巴衛、鬼火童子の鬼切・虎徹が住んでいた。ミカゲは神社の土地神であり、奈々生は神社を家として与えられたと共に、ミカゲが20年以上放棄していた土地神の責務も譲渡されたのであった。こうして始まった巴衛たちとの共同生活で、奈々生は巴衛の助けを借りながらも任務をこなし、神様として成長していく。
(ウィキペディアより)
公式チャンネルで解説されています。
感想
最後まで視聴しました。
簡単にあらすじをまとめると。
親がどうしようもなくて、家がなくなった主人公。
そこに美形男子。
それは実は土地を守る神様。
甘い言葉にだまされ、ある神社を訪れると。
そこにはキツネの妖怪。
土地神様は、自分に神様の座を押し付け失踪したのでした。
キツネの妖怪に嫌味を言われながら、神様業を頑張る女子高生の話です。
主に、主人公の学園生活。それに妖怪と神様との事件簿的なパートがあります。
基本ラブコメディです。
キツネの妖怪と主人公が、くっつきそうでくっつかないの少女漫画の王道。
花のゆめの王道漫画という感じです。
これを好きな方は、いいかなと思います。
フルーツバスケットも夏目友人帳も、花ゆめの看板漫画。
ですので、キャラも可愛らしく物語もほんわかしてます。
日本の歴史なども少し含めつつ、神様など不思議な世界が好きな方におすすめします。
神様に関して、こちらのゲームも好きな方も好みかもしれません。
両方ともゲームでは名作中の名作。
神様やあやかしが主流のこの物語。
世界観はあってますね。
最後にこれは、作品の中身も似ていますね。
神なる君と。
これも主人公が神様になってしまう話です。
ストーリー的には断然、このゲームが深くて感動も大きいのでもしこのゲームをプレイしてない方はおすすめです。
そのあと神様はじめましたを見るとより面白いです。
この作品、美形男子のハーレムものに近いので女性向け。
今期のコックリさんがはまった人も好きですね。
キツネ耳に、神様。
けもなーが好きな人は見逃せないでしょう。
私はコックリさんはアニメが断念しましたが、このアニメは最後までみられました。
女性キャラも多かったので、ハーレムハーレムしてないのがいいのかもしれません。
最後に音楽がとてもよかったので是非動画などでチェックしてみてください。