今年に入り、目標の積みゲームを減らしていく事。
まず攻略が途中のまま一年くらい放置していた鬼畜眼鏡を攻略しました。
年齢制限ありのBLゲームですので、苦手な方は閉じてください。
あらすじは入社三年目・冴えないサラリーマン 佐伯 克哉はある黒ずくめの男に眼鏡を渡されます。
その眼鏡をするだけで、頭が冴えてまるで別人のように振舞うことができてしまう。
そんな自分に戸惑いながらも、自分の勤め先の製薬会社での新規プロジェクトに参加することになり。
新製品を売れなかったらクビになることを言われ、落ちこぼれの8課で頑張ることにする。
眼鏡と仕事と恋愛と。
そんな内容です。
攻略順は色々なサイト様を巡り。
御堂(ノーマル)→御堂(眼鏡)→片桐→秋紀→太一→本多(眼鏡)→本多(ノーマル)
でクリアして、最後におまけを見ました。
簡単な紹介。
(バナーは公式から配布されているものです。サイトへはつながれていません)
最初は御堂さん。
エリートでプライドが高い御堂。
親会社の若き部長です。
しかし主人公に何か惹かれている模様。
ただプライドが高いが故に、主人公を脅して罵り関係を迫ります。
ノーマルルートでは、主人公が完全にセクハラに遭います。
眼鏡ルートでは、御堂さん逆に追い込まれてしまい散々な目に。
どちらでも、主人公は仕事に目覚めビジネスパートナーとして成長していきます。
最初に攻略するのにはおすすめ。
眼鏡をかけるとどうなる、かけないとどうなる。
そういった変化が特にわかりやすルートです。
次に片桐さん。
片桐さんは、落ちこぼれが寄せ集められる8課の課長。
いい人ですが、臆病で弱気で仕事ができません。
奥さんにも逃げられてしまい、インコを飼って穏やかに過ごしてます。
片桐さんは眼鏡ルートのみ。
本当に主人公がひどいです。
片桐さんもダメっぷりが描かれてまして、正直共感はできませんが。
枯れたおじさんが好みの方はハマるシナリオかも。
最初のほうに攻略おすすめです。
次は秋紀。
彼は高校生ですが、クラブに出入りしてる小悪魔少年。
主人公に一目ぼれしてしまい、高飛車ながらも眼鏡主人公に心酔してます。
最初は生意気だった少年が、段々大人しくなっていくのはまさに鬼畜でした。
こちらも眼鏡ルートだけ。
グッドエンドも、最初これがグッドなの?という印象でした。
こちらも最初の方に攻略おすすめ。
太一。
彼は、ノーマル主人公が立ち寄った喫茶店で働く大学生。
気さくで明るく、主人公になついてくれます。
ただ彼は、なんとなく裏があるのかな?
そう思いました。
そうすると、案の定二面性のあるキャラクター。
ルート全体はノーマルルート、ただ選択肢により眼鏡のシーンもあり。
太一は、眼鏡主人公を別人として見てます。
主人公と一緒に夢を叶える、王道的なお話でした。
最後は、本多。
大学時代から、バレー部で一緒の同級生であり同期。
一緒の8課で営業を頑張っている、体育系。
単純で熱い性格ですが、強引な面もあり反感を買いやすい性格。
主人公を励ましながらも、自分の過去の過ちに苦しんでいるお話です。
過去という意味では、主人公の過去も明らかになるルート。
最後はこの人がいいです。
本多は、眼鏡の主人公も眼鏡をない主人公も一緒と考えてます。
ルートにより、進む先は変わりますが親友であり心の友という間柄です。
おまけで。
眼鏡を渡す不審人物。ミスターR。
彼は何者なのか。
眼鏡とノーマルと。
この二人の人格はどういう関係があるのか。
おまけで見てください。
全体的は感想は。
評価が高いゲームだったので、期待してましたがよかったと思います。
このイラストの方もよく漫画で見てましたので、抵抗も少なかったです。
ただ私個人は、ハードな描写は好きではないので飛ばしてみていたところも多いです。
ただ文章も読みやすく、こちらのメーカーさんは信用してます。
こちらすべてSprayさんが作ってます。
BLですが、すべてフルコンプしてます。
その中で、こちらと学園ヘヴンは王道で誰でも楽しめるかもと思いました。
色々な媒体でも出ているので、BLゲームをしてみたい。
そう思ったらSprayさんのメーカーをおすすめします。
声優さんも豪華です。
乙女ゲームで抵抗がなくなってきたら、一回プレイしてはいかがでしょうか。