レンタルしてきた漫画　④暁のヨナ　＆　俺様ティーチャー

今回は二つご紹介します。

それはアニメでみてしまったので、もう簡単にあらすじは書いてしまったのがあるので。

まずは

暁のヨナ

暁のヨナVol.1 [Blu-ray] 出版社/メーカー: バップ 発売日: 2015/05/27 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (1件) を見る 暁のヨナ 1 (花とゆめCOMICS) 作者: 草凪みずほ 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2010/01/19 メディア: コミック 購入: 1人クリック: 7回 この商品を含むブログ (14件) を見る

去年の秋から、今年の冬までアニメ化され。

もう先が気になって借りてきてしまいました！

でも先も気になったので、多分新刊は買います。

それくらい面白いです。

ドハマりしてしまって、今ウォークマンにはOPとEDの曲が入ってます。

暁の華/ビクターエンタテインメント: ￥1,080; Amazon.co.jp

こちらが２クール目のOP。
ノリノリで聞きやすい曲です。

暁/フロンティアワークス: ￥1,296; Amazon.co.jp

こちらは２クール目のED。
アジアンテイストの曲で、とても神秘的です。

１巻～８巻まではアニメ化されたので、私が以前書いたまとめを転載します。

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王道少女漫画でのファンタジー。
７つの大罪は万人向けの王道ファンタジーですが、こちらは少女漫画の王道ファンタジーです。
男性キャラが主人公ラブなので、男性も苦手な人もいるかもしれません。

ただ内容はしっかりしているので男女問わず楽しめる作品。

１話目を見た時、そんなに面白いとは感じませんでした。
ただ何も知らなかったプリンセスが、父を殺され、城を追われ。
着の身着のまま逃亡生活。

しかし物語はここからが本筋。
か弱いだけだった少女が、城を追われても姫としての誇りは持ち続けます。
プライドではなく、父を愛していたからこそ。その子である、姫ということに誇りがある。

そして無知だった自分を知ります。
平和だったのは、自分の周りだけだった。
本当は苦しむ民がいたことに気が付きます。

主人公ヨナは力のない自分を知り、助けてくれる仲間を探すのがアニメの本筋です。

主人公のヨナが、芯が強く聡い子。好感がもてます。
そして彼女を支えてくれる仲間も魅力的です。

彩雲国物語以来かもしれません、ファンタジーアニメではまったのは。

彩雲国物語文庫 1-18巻セット (角川ビーンズ文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング): ￥9,707; Amazon.co.jp

十二国記文庫 1-11巻セット (講談社X文庫―ホワイトハート)/講談社: ￥6,718; Amazon.co.jp

こちらの二つが好きな方はおすすめです

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とここまでがアニメの部分。

私がレンタルしてきたのはそのあとのお話。

無事４龍がそろった結果、ヨナはかたき討ちではなく。

自分たちなりのやり方で国を守ると誓います。

そこで国境沿いの村で、恵まれない人々のお世話をします。

そこにヨナに執着する火の部族の次男が。

ヨナをみて自分がやるべきことを悟ります。

そして恵まれない人々へ、病院や食糧を配ることをします。

ヨナたちは痩せた大地でも育つ植物を探しに旅に出ます。

そこで見つけた植物を持ち帰ろうとしたとき、火の部族と他国が結託し。

国を攻めようという計画を知ります。

ヨナたちは阻止しにいきます。

一方幼馴染のスオン。簡単に部族をまとめ、たくらみを破ります。

ヨナ、ハク、スオン。幼馴染の彼らの思いは交じり合いません。

ヨナ達は次に、水の部族の治める地へ行きます。

そこは薬物が出回り、人々をくるめています。

元締めを倒そうとしますが、なかなか根深い原因は絶つことができません。

ヨナたちはこの問題をどうするのか？

そんな感じだったと思います。

続きが気になってますので。発売を楽しみにしています。

次にご紹介するのは

俺様ティーチャー

俺様ティーチャー 1 (花とゆめCOMICS)/白泉社: ￥463; Amazon.co.jp

１９巻までレンタルしました。

実は購入している月刊少女野崎くんの作者さんです。

野崎君でコラボされていたので、気になって借りました。

月刊少女野崎くん(1) (ガンガンコミックスONLINE)/スクウェア・エニックス: ￥514; Amazon.co.jp

ジャンルは学園コメディ。

ヒロインが元不良で、学園のトラブルにぶつかっていく話です。

実は５巻くらいで断念しました。

絵が少し読みにくく。

人物がたくさんでてきます。
それだけ把握るのも難しかったので。

アニメ化したら読み返すかもって程度なので。

野崎君の方が好きですね。

これを読んだとき思い出した作品はこちら。