今月から始まったアニメでも、漫画原作からのものも多いですね。
その中で、一巻を発売後から応援していたのが今回紹介する「はんだくん」
前回までの流れはこちらから。
実は6巻で最終巻だそうですが、番外編のストックがあるそうで7巻もでることが決定しています。
とりあえずは6巻で終わりということで、話はどう片付いたのかみてみましょう。
内容紹介
文化祭キングを目指すべくクラス一丸となって準備に励む2年7組(通称半田組)。相変わらず愛されているのかはぶられているのか絶妙な扱いを受けながらも、半田くんの心に少しずつ変化が…? 果たして半田くんに友達はできるのか? ネガティブ思考を卒業できるのか…!? 「ばらかもん」のスピンオフ、本編はこれにて完結!(…といいつつ番外編だらけの7巻も9月に出るのでそっちもよろしくお願いします!)
(アマゾンから引用)
はんだくんは、書道家の高校生。
ネガティブな一面が最も大きいですが、いたって普通の高校生です。
しかし、ひょんな勘違いにより、クラスからは遠巻きにされてしまいます。
はんだくんは自分が嫌われ者と感じますが、本当はみんなから尊敬の対象となったのです。
(周囲の勝手な妄想により)勘違い系ヒーローになってしまったはんだくんと、ゆかいな仲間たちの物語です。
はんだくんの数年後は、立派に書道家になりますが・・・
それはマンガとアニメ「ばらかもん」をご参照ください。
こちらもおすすめです。
- ばらかもん(1) (ガンガンコミックスONLINE)/スクウェア・エニックス
- ¥617
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6巻では文化祭ですが、本当に色々とひどいことがおきます。
最後にははんだくんのカリスマ的な勘違いパワーにより、学園の平和を守ってしまうという結末に。
自分が嫌われていない事にもどうにか気が付き、新しい学園生活が始まります。
勝手なヒーローと思われてしまい、周囲から孤立してしまったはんだくん。
ですが、本当の友人たちと改めて高校生活を楽しむべく最終回。
次回ではその光景がみられるのでしょうか。
6巻で終わってしまう!!!と悲しんでいましたが、次巻も購入決定です。
楽しみにしています。
では今回はこの辺で。
また次回。