購入漫画 モブ子の恋 田村茜先生 を購入した!
表紙でなんとなくこころに刺さる漫画ってありませんか?
Amazonなどで流行の漫画などチェックしていることがあるのですが、今回も表紙と題名で気になった作品を購入しました。
今回は、青春漫画です。
モブ子の恋
20年間、ずっと片隅で“脇役”として過ごしてきた田中信子に芽生えた、初めての恋心。積極的な行動が苦手な彼女だが、勇気を振り絞って一歩ずつ距離を縮めようと努力する。ドキドキの大きさに、主役も脇役も関係ない。“主役”の恋に飽きたあなたに贈る、ささやかで爽やかな恋物語。
アマゾンより抜粋
主人公は、自分をモブ(脇役)だと思って生きています。
誰かに遠慮したり、自分の意思がなかなか言えなかったり。
自信がなかったり、恥ずかしかったり。
こんな女の子、結構いるのかなと思います。
わたしもここまではさすがに遠慮しませんが、信子の気持ちがわかる部分があります。
特に人を押しのけてまで目立ちたくない。特に10代の時は、そういう傾向がありました。
ただ年の功というのでしょうか。誰に遠慮したって、誰もみていないことがほとんど。
誰かに場所を譲ったって、譲りすぎて自分の心まで押し殺す必要はないと学んだり。
経験則でなんとなくここまでは自分の意思表示をしても、問題ないのだなと学びました。
そんなまだ若くて、臆病で、気弱な女の子みんなへ贈りたい物語です。
この物語のよさは、誰にいい顔をするわけでもない、日常を精一杯生きている信子。
そんな彼女のよさをしっかりみている、入江くんの存在。
入江くんは、天然でクールで低温度な体質。彼は信子に心寄せます。
そんな不器用な2人の恋の行方を応援できる物語。
一巻目は信子視線。
二巻目は入江くん視線。
Amazon Kindle Unlimitedで1~3巻が読める!
1巻~3巻までAmazonの読み放題:Amazon Kindle Unlimitedで読むことができます。
(2020年4月27日現在)
アマゾンの電子書籍は、Amazon Kindle です。Amazonのタブレットなどがかなり安く買えますし、タイムセールなどでアマゾンのタブレットが3000円くらいで買えてしまうことも。
アマゾンでは有料会員だとアニメも見られたりと何かと暇つぶしにはいいコンテンツがあります。
電子書籍の定額サービスというのが、Amazon Kindle Unlimitedです。月額を払わなくても、Amazon Kindleで無料で読めるコンテンツはありますが雑誌が多いです。さすがに月額980円も払うと、色んな種類の本を読むことができます。
ですが、漫画はそれほど充実していないと言われています。ビジネス本や、自己啓発本、さらには洋書はかなりのラインナップだとか。わたしもビジネス本は読むことはあるし、料理本やマメ知識系の本も読めるのでいい使い勝手です。
ただAmazon Kindle Unlimitedは人気が出てしまうと本がよめなくなってしまいます。
ですが時間を過ぎるとまた読み放題に復活したりと、入れ替わりが激しいです。
スマホもデータを残して置きたいものもなく、アプリも最小限だけインストールしています。電子書籍のアプリは重くなるので、読んだらおしまいというAmazon Kindle Unlimitedは、わたしの考え方に合っている気がします。
Amazon Kindle Unlimitedを体験してみる
現在不定期で三カ月で、299円や199円のキャンペーンがおこなわれています。
ただ、対象者があるようで実際上記のページより入り、右側にディスカウント表示された価格帯があれば、対象者です。毎月行われているので、自分が対象者かチェックしてみるといいでしょう。
既刊もつづき現在7巻まで!人気が増してきています!
残念ながら読み放題作品ではありませんが、今後対象になるかも?
田村茜先生の作品は?似ている作風はある?
作者の田村茜先生のほかの本も気になっています。
こちらもネットでは評価が高い作品。
絵も可愛らしいので、気になります。
田中先生の絵って、今大人気のあの漫画にタッチが似ていますね。
昔風の少女漫画のタッチでありながら、青年誌で連載というのも共通点な恋は雨上がりはように。
こちらが好きな作風だなと思ったら、田中先生の作風も好きになると思います。
恋は雨上がりのようにを紹介した記事もあります。
可愛らしく心が温まる作品です。
また初々しい恋愛漫画として今注目している作品があります。
・あせとせっけん
・花野井くんと恋の病
おわりに
モブ子の恋は最初はマンガ好きなひとの間で話題になっていましたが、じわじわと人気が出ている感じがしています。
本屋でも積んであるところを見ますし、メディア化に近い作品でしょうね。
ドラマ化してもいいでしょうし、アニメ化も可能な作品です。もっといろんな人に読んで人気のある作品になってくれるといいなと思います。
では今回はここまで。
また次回に。