慌ただしい12月で、プレイしては寝てしまいすすめられていなかったゲーム。
やっとエピソード１をクリアしたので、感想とゲームの紹介をしたいと思います。
この記事のこんな目次になってます。
囚われのパルマとは？
画面越しの恋愛を楽しむアプリゲーム。
イケメンの男性が部屋にとじこめられています。
何故とじこめられているのか、理由はそれぞれ。
カプコンが本気で作った恋愛ゲームとして話題になりました。
ハルト、アオイ編が既に配信されました。
アプリは一エピソードごと３６０円の有料アプリです。
アイテムなども別課金があるので、それは注意してください。
ただ今までのゲームの展開からすると、別途課金をしなくても物語は十分に楽しめます。
過去にはブログでも紹介しています。
三人目の男性・チアキ登場
今回は、三人目の男性が登場しました。
ハルトは春、アオイは夏のイメージ。
三人目の男性は秋。彼岸花のイメージにあるチアキ。
さてどんなお話になるのでしょうか。
オープニングの画面。
囚われのパルマ refrainです。
椅子が出ていますが、これは何を意味しているのでしょうか。
チアキとはどんな人なのか、最初の序章が始まります。
チアキは少しおとなしい感じですが、しっかり意見をもった男性です。
どうやら外交官襲撃事件に関して、情報を握っている男性です。
事件現場に倒れていて、何か事件に関する情報を握っているということです。
彼の第一発見者が主人公（私）。
彼の様子を見に、ある島に訪れますが・・・・濡れ衣を着せられます。
そしてチアキの事件の記憶を知るため、島に残ることに。
相談員として、チアキと接触することになります。
変わらない要素も
画面越しの恋愛。
それにしてもイケメンな絵にうっとりしますね・・・・
監視カメラで彼の様子を見ながら、交流を深めていきます。
最初はドン引きしてしまいました。悪いことをしている気分になります。
しかし慣れてしまうのがこのゲームのおそろしさ。
ただこのチアキは、感づいている気がします。
それくらいチアキは思慮深く、頭がいい男性に思えます。
彼に反応があると、話題として話すことができます。
コミュニケーションはスマホに似た機械を操作して、会話を広げます。
これらのシステムは、前回の作品と変化はありません。
甘いミニゲーム
コミュニケーション画面です。
島を散策したりして話題を見つけたり。
物を差し入れして反応をみたり。
今回からはスタンプも送れるようになりました。
ただ課金すればもっとスタンプの種類が増えるようです。
またご褒美のミニゲームも今回あります。
甘い言葉を囁いてくれます。
ゲーム序盤は冷たい反応をされるので、甘い声で囁かれたいならミニゲーム。
冷たくされ落ち込んだら、癒されるにはミニゲームがいいでしょう。
プリッツを食べさせてくれるミニゲーム。
今作は、パルムやポッキーなど現実にあるお菓子も登場します。
今までよりは商売っ気がある仕様になってます。
コラボなど商品展開を狙っているカプコンさんの意図が見え隠れしています。
またミニゲームも着せ替え機能つき。
もちろん「美味しいところは課金しなさい」ということです。
わたしは課金はせず物語を追いかける決めていますが・・・・
ゲームの終盤になると、すっかりキャラにのめり込み・・・・
課金をしたくなるマジック、これはこわいです。
そして甘い言葉にも種類があるようです。
前回からかわらずご褒美ゲームの威力はすさまじいです。
今後の配信は
エピソード１をクリアして、２５日にエピソード２が配信されました。
チアキから視点の物語もあったりと、何かと課金を催促されます。
物語の全容をみてから、購入を決めてもいいと思います。
クリアのポイントは前回と同じく、エンディングが３つあると予想しています。
未来・現在・過去の選択肢をとること。
最初は自分の感覚で選んでいいと思います。
どのエンディングもスチルがついていると思います。
イベントスチルもどれも美麗で、満足できるでしょう。
寝不足気味ですので、配信されてもクリアに時間がかかりそうです。
ただ最後まで見届けたい！
どのエンディングになるか楽しみです。
新しいキャラも出てきて、ボイスもついています。
今までプレイしたことがない人も、過去の作品も含め良作であるのでおすすめです。
冬の寒い時期に、心が熱くなるゲームで楽しんでみませんか？
では今回はここまで。
また次回に。
そのほかアプリの乙女ゲームはこちら
歴代の乙女ゲームを振り返ってみました。
