凜のヲタク的日常 はてなの章

ゲーム・アニメ・漫画などリアルでは語れない事を発信(BL含&分別)

レンタルしてきた漫画 ①湯神くんには友達がいない

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寒い日と、暑い日。
極端な気温なので、風邪が引きやすいですね。


今週は学校方面でも予定があって、また作らないといけない資料があるのですが。

漫画が読みたくなり・・・・50冊ほど借りてきました。

空き時間にセッセコ読みます。

今回は50冊以内のなので、少ない方だと思います。


そういえば借りてきたツタヤなのですが、セルフレジになりましたね。

セルフレジの方が個人的には好きなので。

先月、蔦屋書店さんを代官山まで行ってみてきました。

そこでセルフレジを導入しているのを初めて知ったのですが、近所のツタヤもセルフレジあっというまに導入されましたね。

ツタヤポイントも250ほどあったので使い、一冊34円で借りた漫画なので1200円ほどです。


一冊1000円する漫画も多いので、お得な気持ちです。



今回の記事は、借りてきた漫画にプラスして。
思い出した漫画なども紹介していきたいと思います。



今回借りた一冊目の作品。


湯神くんには友達がいない 1 (少年サンデーコミックス)/小学館
¥453
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この作品、本屋さんでも目に付く場所においてあります。

ですので気になっていて、借りてきました。







あらすじ



主人公 綿貫 ちひろは転校生。

転校初日。出会った男の人は、マイペースすぎる人。

駐輪所に困っていた自分を助けてはくれるが、勝手においてあった自転車を違う場所に移動してしまったり。
そしてクラスのみんな、遠巻きにしている。

湯神くんは、勉強もできるし、野球部のエース。

でも友達はいらないというスタンス。

自分を曲げてまで、付き合う人間関係はムダだと思っている。

でも湯神くんは、基本何でもできる。言いたいことははっきり言う。

なのでいじめられることもなく、めんどくさいやつと思われている。

でも友達はいらないと本心で思っているため、自分ひとりの時間を満喫している。


ちひろはそんな綿貫くんにツッコミをいれたり、友達ではないけれど、何故か接点があり。

学園でおひとり様ライフを満喫している、湯神くんのお話です。










感想


湯神くんはすごい。けれど、実際にいそうなんですよね。

湯神くんがすごいと思ったのは一人でなんでもこなすところ。

高校生までクラスメイトとは、気が合わなくても仲良くするのが無難なんですよね。

興味ない話題でもとりあえず聞いておくし、興味ないことでも興味あるふりしたり。

でも私はムダだとは感じてないです。

実際、一人で平気なのは大学だけな気がします。

強制的にクラスの人とは付き合わないと、集団行動の時にいろいろ面倒なんですよね。


なので人間関係をムダ!と言っちゃうのは逆に面倒なんですよ。
反感買うし、自分のためにならないような。

それでも自分の価値観っていうスタンスの湯神くんは強い人だな、と思ったり。


いじめもないこの学校は平和だなと思いました。


作品自体はまずまずといったところ。

無駄なことを嫌う、省エネ男子の代表格ではないでしょうか。







この作品をみて思い出した作品。
学園ものであって、主人公に癖のある作品をご紹介。


ガガガ文庫 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(イラスト完全版)/小学館
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現在アニメ化されて放送されている、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
この主人公は、完全に悪役。
性格は悪いし、皆から嫌われ者。
無駄なことを嫌うのも多いので、おひとりさまになれている主人公です。




氷菓(1)/KADOKAWA / 角川書店
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無駄なことを嫌うというのか、省エネ系男子はこちらが有名です。
アニメを私はみたのですが、無駄なことを嫌うので色々考えたり。
先回りしたりするのですが。
私はそこまで考える方がえらいな、と感心してしまいました。
ファンは多いようですね。





となりの関くん 1/KADOKAWA / メディアファクトリー
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おひとり様男子系ならこちら。
授業中いかに暇な時間を満喫するかと考えている関くんのお話。
湯神くんに近い感じの性格なのかなと思います。
関くんは自分の好きなことをしているだけなので、一人が好きってほどではありませんが。
こちらも話題作なので、一読をおすすめ。




では今回はここまで。

また次回。



 

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