久々にBL小説を購入の6記事目。
今まではドハマりしました、凪良先生の小説をご紹介していました。
今回は別の先生の小説をご紹介。
タイトルにある通り、剛しいら先生の顔のない男シリーズ。
後半は、ネットでおすすめされていた本もいくつかご紹介。
英田サキ先生 ファラウェイ 神様には誓わない
小林典雅先生 美男の達人
にも触れたいと思います。
まずは剛しいら先生の本。
- 顔のない男 (キャラ文庫)/徳間書店
- ¥576
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実は3部作です。
顔のない男
見知らぬ男
時のない男
です。
簡単に触れると。
天才俳優×売れない若手俳優
です。
ただこの作品。
芸能のネタに触れています。
天才俳優は、憑依する俳優なので。
自分の人格すら分からなくなってしまっているような。
つまり日常ですら、俳優という自分を演じている設定。
では誰が主人公に惚れたんだ?
と問いには明確には触れていません。
とにかく毎巻、憑依してしまう役と戦いながらの恋愛物語。
ま、二人が幸せならいいか!と結論になりました。
春を抱いていた。
ガラスの仮面が好きな人は一読をおすすめ。
- 春を抱いていた コミック 1-14巻セット (スーパービーボーイコミックス)/リブレ出版
- ¥8,952
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- 春を抱いていた ALIVE 1 (スーパービーボーイコミックス)/リブレ出版
- ¥669
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春を抱いていたの過去記事はこちらから↓
最新話ご紹介 春を抱いていた2015年8月号のお話
- ガラスの仮面 文庫版 コミック 1-26巻セット (白泉社文庫)/白泉社
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- ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)/白泉社
- ¥463
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俳優の役作りについて書かれています。
個人的には演技の漫画なら、ガラスの仮面が一番おすすめですね!
剛しいら先生の小説を推すなら迷わずこれなのですが。
- 座布団/白泉社
- ¥1,188
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- 花扇/白泉社
- ¥1,188
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イラストは山田ユギ先生。
座布団。
これは名作です。
落語のお話ですが、ユギ先生のイラストにマッチしていて。
素晴らしいお話でした。
では後半です。
英田サキ先生。
この方も長く小説を書かれていますね。
今回は悪魔のお話。
- ファラウェイ (リンクスロマンス)/幻冬舎
- ¥923
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- 神さまには誓わない (リンクスロマンス)/幻冬舎
- ¥923
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こちら様々なBL小説ブログをみていておすすめされていたので。
お安く購入。
悪魔×人間
人間×悪魔
です。
二冊目の神様には誓わないは推されていました。
個人的には思ったのと違うかなという印象。
あらすじ等はアマゾンのレビューにて確認してみてください。
他に購入したのは。
小林典雅先生
- 美男の達人 (白泉社花丸文庫)/白泉社
- ¥596
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婚活支援講座に出た男の人のお話。
これは女性の考えを知るなら、男性にもおすすめの本。
下手な女ごころの本を読むなら、この本で女性の求めている露骨なことをしった方が早そうです。
設定としては楽しかった本です。
以上で購入した小説の紹介はおしまいです。
全体的に。
名作と言われているのはやはり読んでしまっていたなと再確認。
ですが新しい作家さんを知ったには嬉しい限り。
ただ積み本と化してしまうので、小説はやはり買わない傾向は今まで通りかと。
おまけに最近、ポイントで買った本。
- ウラカタ!! 1 (花とゆめCOMICS)/白泉社
- ¥463
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ホスト部で有名な葉鳥ビスコ先生新作、演劇の裏側のお話。
今回は主人公は男性で、主に脇役も男性。
注目作品を手に取っていました。
感想としては少し読みにくいかな。
男性同士の絡みも多いので、創作もできそうな漫画です。
ではこの漫画を読みつつこの辺で。
ではまた次回。