凜のヲタク的日常 はてなの章

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定期購入 かわいいひと6巻 クリスマスを過ごすふたり

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かわいいひと 6巻のあらすじと感想

 

この記事はこんな目次になってます。

 

 

 

 

「かわいいひと」の出会い

斎藤けん先生の漫画に出会ってから二年。

ほんわかワールドにはまっています。ほかの作品も目を通し、お気に入りの漫画もできました。そのなかで最もお気に入りの漫画。

それはかわいいひとです!

 

かわいいひと、6巻が発売になりました!

 

かわいいひととはどんな物語?

それをまとめた記事もあります。

 

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最終巻 7巻の記事はこちらから

 

 

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ほかに斎藤けん先生の作品でお気に入り。

プレゼントは真珠の紹介記事もおすすめです。

 

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 表紙をチェック!

 

さて6巻を見ていきましょう。

 

 

 

 

かわいい彼女が花を持っているのが今回の表紙。

かわいいひとは、死神顔の花屋さんと大学生の彼女のお話

累計65万部突破したそうです。電子書籍サイトでもラインキング上位作品です。またいつも通り、本屋に出かけていると平積みされています。TSUTAYAのレンタルコーナーでも人気ランキング上位になっていました。

 

今、大注目の作品ですが……残念なお知らせがあります。

実は次の巻で最終回です。斎藤先生は他に連載もかかえていますので、多忙だと思っていました。それに、ラブラブなカップルの物語。波乱がなくては連載も続けるのが大変なのかもと、読者である側は残念な気持ち半分・きれいに終われるならいいかもという気持ちも半分です。

 

では7巻に向かって、6巻はどんなふたりが見られるのでしょか。

簡単に内容をご紹介します。

 

 

6巻のあらすじ(ネタバレを含みますので注意!)

 

 

花屋さんはクリスマスをむかえている。すっかりラブラブの花園と日和。

花園は初めて迎えるクリスマスにドキドキ。カップルらしい行事だから。だけれども日和はそれほどではなさそうだ。それは、花屋はクリスマス忙しいと思っているということだ。花園は忙しくても、日和とディナーをしたい!と思っていて、約束をとりつける。

日和との温度差を感じる花園だが、日和は学生と社会人の恋愛。だから花園さんの負担にはなってしまいたくないと自重していたのだ。

クリスマス当日、やはり花屋は忙しい。女性に花を買っていく男性が駆け込みで入ってくる。どうにか日和との約束に間に合った花園。ディナーを楽しんだ。

花園の誕生日は12月25日、そしてクリスマスプレゼント。

日和から二つのプレゼントをもらう。ひとつはニット帽。もう一つは指輪だった。

 

花園は指輪をして喜んだ。はしゃぐ姿は日和は「かわいい」と思うのだった。

一緒に年も越して……

 

バレンタインの季節がくる。

 

花園の従姉妹の蟹沢きみこちゃんが、花屋を手伝ってくれた。きみこちゃんはセンスがよくて、イベントの花を綺麗にアレンジしてくれる。花園の店はお母さんと二人でまわしているので、きみこちゃんがたまにヘルプできてくれるのだ。

日和も一緒にブーケの練習をする。

きみこは高校三年生。推薦で進学先が決まっている。彼女は今好きな人がいる。そんな彼女は自分に自信がなくて、告白ができないという。日和みたいな可愛かったら、告白できるのにと言っている。だけれど、日和も花園に告白したときに緊張したと話をする。日和は花園と付き合う前、もててはいたが恋愛に興味がなかった。

初めて好きになった人に、告白する。それはとても緊張することだ。

そんな話を聞いたきみこは告白をするとブーケを持って行った。だが、きみこは結局告白はできなかった。卒業までには告白したいと言うきみこ。そして日和も花園にチョコレートを渡す。去年は渡したくても渡せなかったと花園に言うと、二年分もらうと笑った。

 

そして春、新潟うまれの日和の母親がスキーに行くという。

日和の家族で行くことになるが、花園も誘われる。因縁のある日和との兄。今は昔より距離が縮まった。兄の厳しい指導のおかげで、花園はスキーができるようになった。

 

そしてまた時間が過ぎる。きみこから相談があった。きみこの思い人が、日和と同じ大学に入学するという。そこで一緒に大学見学したいと言われたらしい。日和と、親友の塚田リカも合流してみんなで大学をまわることに。花園、日和、塚田。そしてきみこと思い人の山本。山本は好青年で、礼儀正しい。きみこと山本はいい感じだ。それを塚田はくっつけたくなるが、花園と日和は見守るように諭す。そうしてほんわかとした時間が流れた。

塚田は日和が言い方向へ変わったと微笑んだ。日和は自慢の彼氏と大学を歩けるのが嬉しいという。こんな時間がずっと続けばいいなと二人は笑った。

 

 

 

感想

 

今まで二人の関係性が少しずつ発展しています。今回もすっごく変化したわけではありませんが、恋人としての時間を過ごすたびお互いに感謝しながらも、今ある時間を大切にしている二人の関係性に癒されました。

本当にお互いを大切にしているのだなと。そんな二人に家族や友人も癒され、応援したくなるカップルです。この作品は悪い人が出てこないので、安心して読める作品です。一生懸命に恋愛も、そして就職だったり、仕事だったりもがんばってる二人。そんなふたりの日常をみていると、カップルっていいなと思います。

 

 


ここまでです。
簡単に紹介していますので、このらぶらぶな二人をみたいと言う方。
ぜひ漫画を手にとってください。実際読んで見ると、ほんわか!癒されること間違いないです。

 

 

次回の発売は?

 

最終刊7巻の発売ですが

2019年冬を予定しているそうです。

 

つぎの斎藤先生の本が発売されるのは、天堂家物語でしょうか。

こちらも漫画をチェックしています。

 

 

 

またキュンとときめきたいならこちらの漫画もおすすめ!

 

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では今回はここまで。

 

また次回に。

 

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