定期購入 愛される悪妻と虐げられた記憶 悪し妻かたり 2巻 大海とむ先生 あらすじと感想

悪し妻かたり(2) (フラワーコミックスα)
先日、気になるタイトルの漫画を発見!もともと「妻」のワードって気になることが多いです。というのは、人気漫画「乙嫁語り」になんとなく似ているタイトル!これは気になるということで、あらすじをチェックしてみました。
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そして、お試し読みをして……楽しい!早速購入してみました。
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待ちに待った2巻が発売しました!
今回は、おすすめの漫画「悪し妻かたり」の紹介記事です。2巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意!)と感想です。
悪し妻かたり とは?
視点は夫と妻からの両方だと思いますが、美形の夫婦の話です。舞台は武士がいたころ。高齢の夫(この時代では)が、兄に言われて、妻をめとることになりました。その相手とは、敵方の妻でした。夫は敵方の男を殺しますが、その妻との結婚!
妻にはいくつか悪しき噂があったのです。というのも、妻の実家にはへびが憑いているともいわれ、子供を残せば家が繁栄するともいわれています。
ですが、結果的に夫は殺されてしまうのです。一体繁栄の妻を手に入れた夫は、なぜ転落の道を進んだのでしょう。また再度夫になる彼と妻との関係はどうなるのか…
いろいろ作品を思い返してしまうのですが、日本風ファンタジーでとてもいい感じの一巻です。
なろう系であったり、無料アプリピッコマなどにあるような悪い妻の成り上がり的なものかな?と思いましたが、切ない夫婦の恋です。

悪し妻かたり 2巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意!)
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側室登場!?
荒迪(あらみち)水松女(みるめ)は、悪評高い屋鉄の蛇女として有名で、子を望めず、見るに堪えない傷を全身にある悪いうわさばかりある女性です。
普通の夫婦になることも、立派な殿の妻になることもあきらめています。
そこに現れた美しい女性、それならば側室になることを止めることなどできないと水松女は思います。しかし、その女性をみると身に覚えが!
孫四郎が大きな声を出したせいで、女性はおびえます。その怯え方に、孫四郎は水松女が悪さをしたと勘違いをします。
水松女は、大声を出すのをやめてといいます。そして現れたのは、宗清殿。実はその女性・いと殿は屋鉄の側室でした。水松女と同様、屋鉄に暴力で従わされていた、いと殿。
屋鉄にむりやり従わされた女性は、捨てられるか亡くなるか。どちらにせよ長くはありません。いとは水松女に助け出され、逃げることができたのでした。
無事に帰ることができたといういとに、水松女は涙を流して再会を喜びます。
いとは、敵方の殿の妻になった水松女のことを聞いて、また傍にいたいと水松女を尋ねにきたといいます。
初めての接吻
水松女は側室がいなかったことに安堵し、殿と犬に子どもがうまれたと喜びあいます。孫四郎には、まだ水松女が悪女だと思われ、ひどいことをいうことに対して宗清は非礼を詫びます。
水松女の願いは静かな暮らしをすること。殿には立派な正室をもらってもらい、自分は目立たず邪魔をせず生きていくことがいいと思っています。
宗清は水松女の願いを聞き入れますが、それは水松女に拒否されたと思ったからです。男性は怖いもの。つまり、自分も水松女にとっては恐怖の存在なのでは?と落ち込むのです。
水松姫は、殿の着物を縫っていました。これで最後だと。そして衣をだきしめた姿を見られてしまいます。宗清は水松女を離すことはできず、ただ純粋に水松女と一緒にいたいのだといいます。そして水松女も同じ気持ちでした。
そして初めての接吻をします。
水松女は体は乱暴に扱われていましたが、接吻はしたことがありません。殿とはじめてのこと。いつか殿と閨がともにできるよう、水松女は告白し、ゆっくりとしたペースで進んでいこうと誓います。
孫四郎の苦難
孫四郎は、宗清と水松女の婚礼には賛成できません。また、宗清の当面の外敵も水松女は油断ならないと分析します。
こんな辺鄙な城に、悪評ある女を正妻にさせる殿の兄こそが脅威。しばらくは悪しき妻のうわさが必要だと水松女は考えます。
しかし、そのため家中が悪妻で乱れるのも問題があります。それには城から離れたところに住むほうがいいといいます。
ある日、子犬が迷い込んでしまい、水松女の前にいます。母犬が見つけ、水松女にほえます。それを止めたのは孫四郎。それをしらず、侍女たちは孫四郎が水松女にまた無礼なことを言ったのでは?といいます。
部下の非礼を謝る水松女。孫四郎はどの女が、水松女の本性なのか悩みます。
薬草をとることができる水松女の畑に、孫四郎や殿を案内することになった水松女は、かつて住んでいたあばら家に案内します。あまりに質素な建物に、絶句する孫四郎。
そして水松女に、どんな生活をしていたのかを聞けば、だんだん暮らしぶりがわかります。
すると、声がします。なんと宗清殿がけがをしたというのです。

悪し妻かたり 2巻 感想
悪し妻かたり2巻では、水松女と殿のラブラブな雰囲気がとてもよかったです。
水松女の聡明さにすっかり殿は参ってしまっていて、少し小賢しいのでは?と不安に思う水松女に対して、大きな愛情で受け止めてくれる殿。
殿も聡明でイケメンなため、兄からは疎まれ、年齢になっても結婚さえ許されませんでした。そこでやっと妻にできたのは悪妻であったーーーーというのが前回の流れではありましたが、そんな悪妻のうわさゆえ、家中が水松女に対して冷たい反応であるのに、苦悩する殿。
水松女は周囲によっていいことならば、自分がいくら犠牲になってもかまわないという尊いほどのお人柄。
今回も、屋鉄によって奪われた女性たちを逃がして、自分以外のものが害がいかないように必死に考えていたシーンがありました。
あまりの献身ぶりに、殿でされ心を痛めてしまうほど。
この悪し妻は、良き妻へ周囲に認められるのはいつなのでしょうか?
つづきがきになります。


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大海とむ先生の作品は、昔から読んでいました。かっこいい男性と、かわいいのにセクシーな女性!すべてのキャラに色香を感じることができます。
大海先生の作品に出てくる女性は、キュートな女性が多い印象で、男性は野性味があるのです。通じて言えるのは、女性が男性に甘々に溺愛される展開が多めですね。
どれもうっとり恋愛漫画としてはまれるので、おすすめです。
おわりに
大海とむ先生の「悪し妻かたり」。
2巻も読みごたえたっぷりでした。まだまだ外敵が多くいて、特に殿の兄との対立が気になりますね。
また武士の時代ですから、もしかしたら国間での戦もありそうですよね。
殿が国を守るため、どう大きな敵に対応するのか。それは悪し妻の水松女の献身がありそうです。これからもチェックしていきたいと思います。
三巻はこちら
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