凜のヲタク的日常 はてなの章

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定期購入 弱虫ペダル 59巻 今泉くんの激走!

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弱虫ペダル59巻のご紹介記事です。

 

 

 定期購入 弱虫ペダル59巻 今泉くんの激走!

 

定期的に購入している漫画が到着しました!

アニメから入った組ですが、弱虫ペダルの面白さにもっていかれました。そうして漫画をTSUTAYAでレンタル、最新刊は発売日に購入しています。

 

購入し始めた38巻からの感想をまとめた記事があります。

 

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最初は2014年の記事ですので、いろいろ読みにくい点もあります。時間が空いたら少しずつ訂正したいと思っていますが、なかなか時間がとれていません。

 

さて、今回の弱虫ペダル59巻。

 

 

前回は58巻でした。

 

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表紙は総北のエース、今泉くんです。

今回の59巻は今泉くんが大活躍!因縁の御堂筋くんとの対決をじっくり見られる巻です。

 

次巻の60巻はこちらから

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今までのあらすじをご紹介します。

 

今までのあらすじ

 

 



小野田坂道、現在高校二年生。
自転車部にいる。

彼はアニメを語れる友達がほしかった。
しかし引っ込み思案であり、アニメを語れる友達がいなかった。
学生であるので、アニメのグッズもなかなか買えない。

そんな彼の楽しみは秋葉原。
なんと自転車で秋葉原まで行っていた。
その何十キロという距離を毎週行っていた彼は、知らぬ間に自転車が強くなっていた。

それを証明したのは、高校に入学した時。
中学生では屈指の選手だった今泉くんと自転車で対決することになった。
彼に勝てばアニメ部に入ってくれるというもの。

高校裏の心臓破りの坂で、なんと今泉くんといい勝負をした。
初心者でしかもママチャリ、対して今泉は競技用の自転車に毎日の鍛錬。
素人とプロ並みの差が出るはずだった。

今泉くんと坂道は自転車を通して、仲良くなっていく。
そうして自転車部に入ることに。

そして三年生、二年生、一年生がそろい。
全国大会のメンバーを選抜することに。
坂道は素人ながらメンバーになり、全国大会に行くことになる。

そして現れるのは、覇者・箱根学園。
箱根学園にいるメンバーと、坂道のいる総北高校はお互いを高めていく。
そして同じく王者を見据える、京都伏見。そこには今泉の因縁のライバル・御堂筋もいる。

一年目の大会は、三つ巴でありながら、総北は見事一位になる。
最後のゴールをきったのは、なんと坂道だった。

 

そして二年目を迎えた。
新一年生をむかえて、総北高校は新体制で全国大会に挑む。
箱根学園も新体制で、優勝を狙ってくる。
一日目、カラーゼッケンはすべて箱根学園がとる。

二日目、御堂筋が首位に終わる。

始まった三日目。
それぞれの不安と決心をもちながら、スタートする。

スタートしてトラブルが相次ぐ総北。
膝の痛みがある青八木は、最後の力をこめて爆走する!
鏑木と青八木のおかげで、メンバー四人は箱学に追いついた。

箱学はまだ山岳コースであるのに、スプリンターの泉田を残している。
何か仕掛けてくるだろう山岳コース。それぞれの思惑があるなか、ゴール目指して進んでいく。

絶え間なく連続してしかける箱根学園!辛くも総北はかわしていく。
向かうは山岳ゴール!総北・手嶋と箱学・葦木場の戦いが始まる!
そして手嶋の勝利。

ゴール前の戦いは、京都伏見、箱根学園、総北!
そしていくつものバトルが起こり。戦況は変化する。
インターハイの最終日、今泉、小野田、鳴子を先頭を快走する。
しかしまだゴールまで7km
追走する箱根学園!京都伏見!

向かうは下り坂、鳴子と御堂筋の戦いが!

そして鳴子は激闘の末、ダウン。

今度は御堂筋と今泉の戦いが始まる!




では58巻のご紹介です。

 

弱虫ペダル 59巻のあらすじ(ネタバレを含みますので注意!)

 

 

下り坂、今泉はギアをあげる。今泉は三日間いいところがなかったと思っている。そんな今泉の背中背中を押してくれるのが、仲間たち。そんな仲間たちに支えられ、この舞台にたっていられる。

今泉のメンタルの弱さは、御堂筋はよく知っている。今回もきっとメンタルを壊せば、崩れさると思い挑発を続ける。

 

人は成長するのだ。

鳴子ですら、御堂筋との対決に負けてスプリンターをやめてオールラウンダーに変更した。プライドを一回捨て去れば、また強くなれる。それは今泉もだ。

御堂筋を抜き、独走するが天候があやしい。雨が降ってきた。

 

雨だろうが条件はみな一緒。自転車というのは天候が悪くても関係ない。だから雨のトレーニングもしている。そう、自転車とは努力だけではなく運もある。

最後の下り坂のカーブ、御堂筋は掛けをしないかという。

全力でペダルを踏み抜くふたり。転倒したら数十秒のロス。リスクが大きすぎる。だが二人は決してひるまない。全力でカーブを曲がっていく。

 

そんな二人を追いかける、坂道!

今泉が待っているのを信じている。慣れない雨の道を全力で進んでいく。

 

そして今泉と御堂筋、下り坂の最後に大きな水たまりがあった。それに突っ込む今泉。だが御堂筋は水たまりの縁を通る。水たまりがあったら突っ切る、そういう頭でいく思い込みが勝負を左右する。だが今泉は諦めない。

御堂筋の後ろにくっついた。そして御堂筋を抜いた。

 

今泉ごときに負けはしないだろうと、御堂筋は懸命にペダルをまわす。体がヒートしてくる。そんなときに見えるのは、幼いとき死んだ母の声。体を優しくいたわってという言葉が聞こえた。全力を出し尽くした御堂筋は、意識を失った。そして自転車から落車した。

 

そんな御堂筋を抜いて今泉は先頭にたつ。坂道も御堂筋を見ながら、ごめん!といい今泉を追っていく。坂道の姿をみて、イレギュラーな存在坂道を思う御堂筋。心の迷いが勝負をわけると呟く。

 

御堂筋の落車のニュースが京都伏見のテントに伝わる。石垣さんから「御堂筋の良心になってくれ」といわれた山口だが、その意味を考えた。良心であれというのは、御堂筋の傍にいてやってくれということだったのかもしれない。御堂筋一人に無理難題を言い過ぎたと反省した山口であった。

 

そして先頭にきた坂道、今泉。ワンツーフィニッシュをしようと言う。だがそんな二人の後ろから圧力が。箱根学園の二人が追いついてきた。

 

 

 

ここまでが59巻です。

 

 

 

弱虫ペダル 59巻の感想

 

 

59巻ですが、いつもより読み応えがあった気がしました。

御堂筋くんと戦う今泉くんですが、初めて彼に勝ちました!メンタルはまだ弱そうですが、仲間に支えられ勝ちました。それが彼にとっての成長なのでしょう。ライバルの鳴子くんも回想に出てきて、今泉くんがチームメイトと一緒にがんばってきたからエースとして活躍できたというシーンがよかったです。

 

また弱虫ペダルでは一番くらいに好きな、御堂筋くんの走り。いつもは今泉くんをののしって終わりですが、彼も限界がきました。鳴子と戦ったり、ずっと一人でトップを狙います。京都伏見には彼と同じくらいの力の選手がいません。だからいつも一人で戦わなければなりません。力尽きるのは当たり前だと思いました。

それに箱根学園は一人一人がエース。総北だけではなく、箱根学園も相手に戦う御堂筋くんの力はすごいと思いました。

 

そして最後のゴール。予想していたとおり、総北VS箱根学園ですね!

坂道VS真波になるのは予想していますが、結果はわかりません。真波もこの一年、がんばってきました。そう簡単に勝てるわけがありません。

 

ゴール前の戦いが気になっていますが、それは次回を楽しみにしておきます。

次はなんと60巻!キリのよいところですね。次回ももちろん予約して購入予定です。

 

次巻の弱虫ペダル 60巻はこちら

 

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では今回はここまで。

また次回に。

 

 

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