弱虫ペダル あらすじまとめ 11～15巻 インターハイ一日目ゴールと二日目スタート 感想とあらすじ
弱虫ペダルはすでに80巻という長編漫画です。
アニメ化もされ、大人気アニメですがもう長くて見返すのが大変！という場合もあるでしょう。当ブログでも38巻からあらすじをまとめているのですが、せっかくなら1巻からまとめよう！という気持ちになりました。
今回は、弱虫ペダル11巻から15巻のあらすじをまとめていきます。
弱虫ペダル1巻からあらすじをあらためてまとめてみてます。
前回の弱虫ペダル 6巻～10巻のあらすじはこちら
みていきましょう。
長崎県×弱虫ペダル×マンホール！！
渡辺先生の地元長崎でのコラボイベントが開催中！
マンホールとコラボしていることで話題に！詳しくは外部ブログ様よりどうぞ！
アニメ弱虫ペダル 第5期『弱虫ペダル LIMIT BREAK（リミット ブレイク）』
2022年10月9日午前0時よりNHK総合で放送開始！！
公式Twitterでもキャンペーンを実施しており、弱虫ペダルグッズがあたるかも？！
過去の弱虫ペダルもチェック！
弱虫ペダルのスピンオフ！
弱虫ペダル SPARE BIKE
キャラクターたちの日常がわかるシリーズ
弱虫ペダル SPARE BIKE 1～5巻
田所さんの過去がわかる！
弱虫ペダル SPARE BIKE 6巻のご紹介記事はこちらから
【注目】弱虫ペダル SPARE BIKE 7巻
大学編開始！あの先輩たちの生活は？
弱虫ペダル SPARE BIKE 8巻
一年目のインターハイ後、東堂さんと巻島先輩はどうなった？
進路がわかる一冊
【話題沸騰の続・大学編】
弱虫ペダル SPARE BIKE 9巻
2022年5月発売！
弱虫ペダル SPARE BIKE 10巻
田所さんの進路先が判明するも、まさかの危機が！？
本編 弱虫ペダル
インターハイ二年目の結果がわかる！
弱虫ペダル 63巻はこちら
また、38巻から記事をまとめています。
まとめなくても別にいいのですが、文章にすると内容を次巻まで覚えてられるのですよね。長期連載になっているので、細かいところはすっとばしてまとめます。
自分用のメモがわりの記事にもなっています。
バトルの緊迫した描写は見どころも多く、細かいエピソードも漫画では描かれているので、もっと弱虫ペダルの世界を知りたい人はコミックもご覧ください。
弱虫ペダルとは？今までのあらすじ
あらすじ
小野田坂道、現在高校二年生。自転車部所属
そんな彼の楽しみは秋葉原。なんと自転車で秋葉原まで行っていた。その何十キロという距離を毎週行っていた彼は、知らぬ間に自転車が強くなっていた。
今泉くんと坂道は自転車を通して、仲良くなっていく。そうして自転車部に入ることになる。
坂道は怒涛の成長をみせ、初心者ながらレギュラーに選出され、箱根で行われるインターハイに出場することになる。箱根学園の真波との約束を胸に、一日目がスタートした。
弱虫ペダル 11巻のあらすじ（ネタバレを含むので注意）
落車
箱根の山が見えてきます。坂道は登りが得意なため、自分の実力を発揮すると意気込みます。先頭で走っていた鳴子と田所先輩が合流し、そのボロボロな姿にチームのために走ったことを実感する坂道。
アシストは今泉、クライマーとの勝負は巻島先輩、そして山に入ったら今泉をひき先陣をきって箱根の登りを駆け上がれというオーダーを坂道はうけます。
箱根学園は、クライマーの東堂が出てきます。そして坂道が先頭に出ようと意気込んだとき、集団落車がおこり、坂道は巻き込まれてしまいます。
チェーンを直し坂道は立て直そうとしますが、最下位になってしまいます。クライマーを一人欠いた総北はピンチ！巻島先輩と東堂さんが闘います。
100人抜き
チーム総北が坂道に近づき、手嶋先輩に坂道は問います。先頭においついてオーダーをこなしたい。手嶋先輩は、登りで100人抜け！と言います。
「ラブ★ヒメ」OPテーマが頭の中で流れ、ペダルはぐるぐる回ります。
先頭では、東堂さんが巻島先輩に勝負を申し出ます。しかし巻島先輩はチームでたった一人のクライマー。全員を引っ張るだけで精一杯です。
強い東堂さんにとって巻島さんはライバル！いくつかのレースでも切磋琢磨し、互いを高めてきた関係です。
必至に巻島先輩との勝負を懇願する東堂さんに、巻島先輩は山頂のリザルトラインまでの勝負うけるかと思いきや、踏みとどまります。涙を流す東堂に、箱根学園の荒北は総北にはクライマーが一人しかいない事実を告げます。
巻島先輩は、3分で追い抜けると言います。つまり3分あれば状況が変わる。坂道が合流するのではないかという狙いで笑いかけます。
坂道は強大な集団に巻き込まれます。隙間がなく追い抜くことができないのです。坂道は道幅ギリギリなら走れると思い、溝のへりを激走します。しかしその前に京都伏見の御堂筋が現れました。
弱虫ペダル 12巻のあらすじ（ネタバレを含むので注意）
山頂リザルト
集団をコントロールしているのは、京都伏見の御堂筋でした。100人目が御堂筋！
加速をして抜かせないように御堂筋はしますが、坂道はペダルをまわし追い抜いていきます。そして、総北のチームに追いつくことができました。
ジャスト3分！東堂を追う、巻島先輩！巻島先輩は、今年の一年はクライマーがいないことを残念に思っていましたが、1年生ウェルカムレースでの坂道の走りをみて期待しました。坂道にはセンスがある！
金城先輩から坂道は、巻島先輩からの伝言”ありがとう”と聞かされ、坂道が総北を引くことになります。
東堂さんは一位で通過しても楽しくありません。そこに巻島先輩が追い付き、念願の勝負がおこなえます。喜々として勝負をはじめる二人！
三年間互いを意識し、高めていったラストレース！800ｍ、400ｍ！
名前を呼びあい、100ｍ！50、40、30、20、10ｍ！！！
最強のクライマーは東堂尽八！！！
一日目のゴールを狙う
箱根山・芦ノ湖。箱根神社の大鳥居をぬけた芦ノ湖湖畔、日本有数の温泉地を貫く駐車場前交差点が、一日目のインターハイゴールです。
総北のチームは、巻島さんが僅差で山岳リザルト二位だと知り、坂道がチームに追いついた事実を知り驚きます。
次の金城先輩からのオーダーが坂道に下されます。鳴子と田所を連れ、巻島を回収し、できるだけ確実に走る。金城先輩と今泉が先頭で勝負をかけます。
闘ったチームメイトを補佐するのが坂道の役割。
金城＆今泉 VS 福富＆荒北
残り4ｋｍ！5分以内に決着がつきそうです。そして3ｋｍ、1900ｍ！！！
しかし三人目の存在が現れます。
弱虫ペダル 13巻のあらすじ（ネタバレを含むので注意）
インターハイ一日目決着
弱虫ペダル 14巻のあらすじ（ネタバレを含むので注意）
ヒメなのだ
前日に、手嶋先輩たちが坂道の足をマッサージしてくれ、坂道の足はだいぶ回復していました。ですが、田所先輩がきていないことに気づいた総北。
チームを前に進めるため非情な判断をせまられ、巻島先輩は田所先輩を置いていくと言います。巻島先輩は田所先輩の不調を知っているためです。
しかし、坂道は助けにいかないとと言います。巻島先輩に許しをもらい、坂道は田所先輩を待ちます。絶対に追いつくという坂道！
金城先輩に全員をつれてチームに合流しろというのが今日のオーダーであり、それを全うしようというのです。
それでも田所の不調はかわりません。坂道は田所先輩に、「ヒメ」と言ってほしいといいます。
登りはリズムだと言い、「ラブ★ヒメ」のオープニングをふたりで歌いはじめ、次々に追い抜いていきます。
先頭は箱根学園が6人にそろい、総北は2人。今泉に御堂筋はあおりをして、精神的においつめてきます。京都伏見も6人になりました。
弱虫ペダル 15巻のあらすじ（ネタバレを含むので注意）
エーススプリンターの弱点
先頭は箱根学園と京都伏見！御堂筋はあおってきますが、冷静にはねのける箱根学園。スプリントリザルトには、御堂筋。そして箱根学園はエーススプリンター・新開がでてきます。
箱根学園の自転車競技部で、二年生からレギュラー入りしていた福富と新開。彼らは同じ中学校から一緒に自転車をやっていました。しかし、新開はレギュラーからおりると言います。
新開はウサギの面倒があるからと言います。レースでうさぎをひき殺してしまい、その子供を面倒みているのです。全力でペダルが踏めなくなってしまった新開は、福富に謝りました。
総北にはほかにも敵が出てきます。熊本台一が率いる集団です。すると、坂道と田所先輩が集団までおいついてきているという情報も入ります。
坂道たちがきているとわかり、金城先輩が先頭でひき京都伏見においつくと言います。
先頭では、新開と御堂筋の闘いが続きます。ウサギを殺してしまい、左側の追い抜きができないと知った御堂筋は新開を追い詰めていきます。
新開は自らのトラウマを克服し、左側から御堂筋を抜いていきます。新開の表情が鬼になりました。
500ｍで御堂筋をぬいた新開！200ｍ！
100ｍで御堂筋と新開が再び並びます。
弱虫ペダル 11～15巻の感想
弱虫ペダル11～15巻のあらすじをみていきました。一日目のゴールが決まりましたね。
クライマーやスプリンターなど自転車にはそれぞれ個性を活かしたゴールがあることを知りました。登りが強かったり、平坦が強かったり。ほかにはエースをひっぱるアシストがあったりと、いろんな見せ場があることが愉しいなと思います。
キャラクターによって、より個性を強化してプライドをもって走っている様はほんとうにかっこいいなと思います。そして、その個性を協力してゴールにつなげていくという気持ちはみていて、がんばれ！と応援したくなる気持ちが強くなりますよね。
スポーツはあまり見ないのですが、スポーツ漫画はこういう心情がリアルに読み取れるのでまるで競技をしているような感覚になり楽しいです。
とくに後半になると、坂道がピンチになり、規格外の強さでチームに貢献するのもみていて爽快です。田所先輩のフォローもはじめてインターハイに参加しているとは思えない度胸！それもチームのためという献身からなのがすごいなと思います。
インターハイの怖さをまだ知らないからこそ、坂道も怖いものしらずでどんどん力を発揮できるのかもしれませんが、本当に力強いメンバーになったと思います。
インターハイ二日目が今後どうなるのか気になります。
おわりに
弱虫ペダル11～15巻のあらすじと感想をまとめてみました。
インターハイ一日目がおわり、二日目にはいりました。レースはまだまだ序盤戦。各校手持ちのカードはありますので、結果はどうなるのか予想もできません。
それぞれの思いも丁寧に描かれていますので、感情移入して楽しめるいい作品だなと思います。
また、各電子書籍サイトでは新刊が発売されると無料で読めることがあります。
最初のほうは無料で読めることがおおいので、振り返りにいいと思います。
次巻の弱虫ペダル 16巻～20巻はこちら
最近は漫画を電子書籍で購入しています。外に出るのもおっくうになり、置き場にも困らないからです。
スマホにいれておくだけで、読み返しも楽！
おすすめの買い方は、お試し読み→クーポンがあれば割引で購入。
または、新刊がでるとバックナンバーが割引になることが多いのでそのときにまとめ買いするのもいいと思います。連休前などはキャンペーンが加速するため、チェックするのがおすすめです。各サイトキャンペーンがすごいですね。
弱虫ペダル | 渡辺航 | 無料まんが・試し読みが豊富！ebookjapan｜まんが（漫画）・電子書籍をお得に買うなら、無料で読むならebookjapan
↑ポイント好きなら断然おすすめ！PaypayやTポイントも付与される
キャンペーンの合わせ技を使えばかなりお得になることも。クーポンの不意打ちもあるのでこまめにチェックがおすすめ
弱虫ぺダル ｜無料試し読みなら漫画（マンガ）・電子書籍のコミックシーモア
↑キャンペーンが豊富、新刊がでるのがはやい
↑分冊本がおおく少額から買えるのがポイント！お試し読みも多いのでここで試し読みしてからほかで購入もいいかも
ほかにも「まんが王国」「DMMブックス
」もキャンペーンが豊富。赤字必須というほど70％還元セールも実施したので、各社キャンペーンが熱いです。
新章開幕 71巻～
MTB編 64～70巻
今までの漫画についての記事はこちら
