暁のヨナ。
2クールアニメで、私もアニメから入りました。
音楽もよかったし、一話はそれほどではなかったですがだんだん面白くなってます。
そしてツタヤにて漫画レンタルをしてきて、18巻は購入しました。
いつものように楽天のポイントで購入。
実質無料なのが嬉しいです。
アマゾンで最初は予約したのですが、ポイントが楽天であったので予約しなおしました。
速達のメール便で届く、新刊の漫画。
朝にポストに入っています。
18巻のネタバレ感想を前に。
漫画の帯には色々な情報がありました。
①まずはブルーレイ&DVD VAL.2が6月24日発売
初回限定盤特典として、草凪先生描き下ろしアウターケース。
キャストイベント優先販売抽選申し込み券
スペシャルラジオCDなどがあるそうです。
詳しくはアニメの公式サイトをチェック!!!
②暁のヨナ19巻が9月18日発売決定!!!!
なんど限定盤はアニメDVD付き。
完全受注生産品らしく、書店での予約必須。
予約は7月27日書店締切だそうです。
オリジナルアニメの内容は
12巻でのキジャでのエピソード。
温泉宿に止まることになったヨナ一行。
だけどキジャが温泉に入らない。そこにジェハが!?
キジャを気遣って奮闘するジェハが面白いです。
また追加エピソードもあるそうです。
さて話は戻り。
暁のヨナ18巻。
簡単に今までのネタバレは違う記事で紹介しています。
無事アニメでは四龍が集まり。
ヨナ達一行は、ヨナ達として国を見てよりよくするため旅をしています。
今回は国から少し離れてしまったため、龍の力が弱まってしまっています。
そこでの奇襲。
絶望になったその時、立ち上がったのは非力な黄龍。
彼は体の頑丈な龍。
それは、どんなに傷つけられても復活する力。
18巻では。
ゼノが敵に斬られます。
腕、そして首まで。
それでも元戻ってしまう力。
再生するとともに、体がどんどん強くなります。
鱗が体にはえ、腕力は増し、脚力も増します。
その時はすべての龍の力をもった、最強の龍になります。
そのあまりにも人知を超えた力に、敵は逃げ出します。
ゼノは笑顔でみんなに振り返ります。
ヨナは涙が出てきて、みんなでゼノを抱きしめました。
そこからゼノの回想が始まります。
ゼノは初代の龍です。
白龍、青龍、緑龍が亡くなって代替わりしている中、していないたった一人。
二千年生きています。
緋龍王が天から舞い降りたとき、ゼノは龍の声が聞こえる程度の人間でした。
そこで王に選ばれ、龍の血をのみます。
白龍、青龍、緑龍は戦闘に特化していますが、黄龍は力のない龍とみなに言われていました。
それは緋龍王が戦わせなかったからです。
傷つくのを悲しんでいました。
王は国を作り、子孫を残し亡くなってしまいます。
ゼノには王からお守りとして紋章をもらっていました。
王が死に、龍の力が必要なくなったとき。
龍たちは城から出ることに決めました。
ゼノはまだいる妃、王子を見守るため一人紋章を持ち行く末を見守ることにしました。
いつか、きっと出会おうと四龍で誓い別れます。
しかしゼノは年をとりません。
やはり気味悪がられてしまう前に、神官を譲り旅に出ることにしました。
段々気配がなくなっていく、仲間の龍。
彼らも寿命が近づいているのが分かっていました。
自分は一人残されてしまう。
王からの紋章だけを支えに生きていくゼノ。
時には結婚もしたゼノ。
時の流れが過ぎていきます。
そうすると、龍の里に新たな龍がいます。
ゼノは緋龍王の復活を予感します。
また四龍が集まるのを待つことにしたゼノ。
彼は四龍を見守り、そして王を見守っていました。
ヨナのこともすべて見ていて、自分が龍の力を貸すに足るかみていたと。
ゼノは夢から覚めます。
ゼノを心配していたヨナたち。
小さいころからみんなを見守っていたゼノ。
「みんな大きくなったなー」
笑いながらみんなを抱きしめます。
ここで18巻は終わりです。
今まで明らかにされていなかった緋龍王たちすべてが出てきます。
ゼノの苦しみが悲しみ。
二千年の歳月。
ただただこれは力作だなと感動しました!!!!!
これは最後まで漫画を見て行きたいです。
とても面白い18巻でした。
ではまた次回。
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