ヲタク的健康法 血液をキレイにすれば健康になれそう タマネギをおいしく食べる
健康に目覚める年齢になってきました。
昔は無理をしても、気合いと栄養ドリンクでOKだったころもありました。
しかし、だんだんそれだけでは厳しくなってきました。
長く健康でいるために、どうすればいいのか?と日々考えるように……
かといって、難しいことはしたくないし、長く続けたい!
ということで、楽しみながら効果がある方法がないかと考えました。
ヲタクだからこそいつまでも健康でいたい!幸福感を高める
人生100年時代。ライフシフトを契機に、いろんな本が出ています。
数年前に、流行語にもなった言葉ですが、長寿が当たり前になると、今からでも健康を意識しておこうと思います。
というのも、親戚でも自分の体を顧みなかった人は、40代で大病にかかってしまいました。
長生きしたい!でも心配なのはお金
これからいろんな便利な世界がでてきて、時代とともに面白いものが見られるのでは?と期待しています。
ヲタクですから、新しい技術のゲームに期待していますし、せっかくなら楽しみたい!
宇宙への関心をまた持ち始めている風潮も世の中にありますから、死ぬまでには宇宙旅行も簡単にできるようになるのでは?とわくわくしています。
でも、長く生きると心配なのはお金ですよね。
ヲタクなので趣味にまわしたい。
なるべくお金をかけず、健康にいるために考えた結果。
健康には予防が大切だとわかりました。
苦手だった健康診断も最低限行くようにしました。
健康診断が怖くなってきた!血液の数値が気になる
でも、正直健康診断が怖い!20代の時は気にならなかったいろいろな数値が高くなっています。
健康的な食事を気にしていますが、体重は増加するし、加齢による衰えを感じています。
ただ、年齢に逆らっても仕方がない!美魔女などにあこがれをもたないので、自然で楽にいながらも健康でいる方法を模索してます。
以前、家でできる筋トレなどについても記事にしました。
手軽に血液をさらさらするには鯖缶だったが今は高い!
健康番組でよく血液の数値をよくするためには、鯖缶という情報があります。
個人的に魚は食べるようにしています。ただし、鯖缶は現在買うことが少なくなりました。
なぜなら、鯖缶の値段があがったのです。
本屋でもレシピコーナーに鯖缶レシピが多くあります。これだけ人気なのだから、仕方ないですよね。
ですから、健康診断前一ヶ月前に食べておけば健康診断は大丈夫という答えもあるかもしれません。
鯖缶を食べた結果をあげている人がYouTubeで結構居て驚きの結果が出てました。
ですから、鯖缶の人気もあいまって一缶100円だったものが、200円以上にあがりました。
でも毎日食べるのは、正直厳しいです。
タマネギをつかって血液さらさらをめざす
とはいえ、 血液をさらさらにする方法がほかにもあるはず。そこで何気なく定食屋さんに行くと、タマネギサラダをとっている人を何人か見たのです。
おかずを選ぶ方式の定食屋さんにいくと、サラダをしっかりとってる男性が増えています。
女性の場合はもともとカロリーを気にして、高校生くらいからサラダを取り入れている人は多く見かけました。
ただ最近は男性も、健康を意識している人が増えたなという印象です。
また、弟も結婚をして奥さんがタマネギの酢漬けをたくさん作ってくれて、ほっそりしたのです。
食べ物大好きな弟ですから、酒・たばこはしないですが、甘いものや揚げ物が好きだったのです。
身近に効果を実感していると人がいると、自分も効果にあやかろうと企みます。
タマネギはどうやって食べる?
ですが、タマネギって正直サラダで食べるのが苦手でした。辛みはあるし、くさくなる気がするし、どうすればいいのだろうと考えました。
ある日、いつもお世話になっている先生たちと手作り料理で食事会をしました。
そこで食堂で働いている方が、タマネギのサラダを持ってきてくれました。
生のタマネギだからどうだろう?と思ったら、全然からくありませんでした。
さらに甘くて、食べやすい!なんだこれは!とびっくりしました。
そうして、なぜこんなに甘いのですか?と聞いたのです。
タマネギの辛みをとるには?
タマネギの辛みをとるには、一晩寝かせるといいという情報をもらいました。
なるほど!辛みを消すには、水にさらすのがいいと思っていたのですが、時間をおくことが正解らしいということ。
ネットで調べてみると水にさらすのはNGだということがわかりました。
タマネギを切るとき、涙がたくさんでますよね。あれはタマネギからの揮発性のガスがでています。目を閉じるのではなく、マスクをした方がいいというのは聞いたことがあります。
ですから、タマネギを切るときは口を閉じて息をしません。すると涙もでません。
揮発性のガスは催涙性物質は硫化アリルと言います。
タマネギをおいしく切る方法もあります。繊維を断つように切るのがいいそう。
参考ページはこちら カゴメ公式HP
タマネギは水にさらしてはだめ!
タマネギを切ったら、水にさらすのはNGだそう。というのは、タマネギの栄養素が水に溶けやすいそうです。多少に水にさらしても、短い時間で。
タマネギの代表的な栄養素は、「アリシン(硫化アリル)」と「ケルセチン(ポリフェノールの一種)」。
アリシンは血液さらさら効果があり、ケルセチンは老化防止にもいいそう。
では、どうすれば辛みをけすことができるのだろう?と思いました。
それは簡単、広いバッドに広げて放置するだけでいいそうです。
揮発性のアリシンは時間を置いておくと蒸発しやすいので、辛みも消えるみたいですね。
理想は30分くらい、そのときはラップもしないでおくのがいいそう。
タマネギを一晩寝かしておいしく食べよう
といっても、料理をしながら30分待つのはめんどうだなと思ったりもします。時短で料理をしたい!
ということで教えてくれたのは、冷蔵庫に一晩寝かしておくということ。
簡単だと教えてくださったので、レシピを公開します。
タマネギとトマトと鰹節のサラダ
- タマネギを切る。
- タッパーにタマネギを軽くしく
- トマトをきり、タマネギに重ねる
- トマトの上にタマネギを重ねる
- トマトの上に鰹節をかける
- 塩をふる
- タマネギをしく
- トマトをしく
- 鰹節をかける
- 塩をかるく
- お好みで多少の酢やしょうゆをどうぞ
- タッパーのふたをとじて冷蔵庫へ
- 一晩寝かす
- 完成
簡単にいうと、タマネギとトマトを交互に重ね、鰹節をかけて、塩をかるくふるのみ。
というものです。
熱をつかわず、楽です。もっと味が濃いのが好きなひとは、ポン酢やドレッシングをどうぞ!
辛みが嫌いな人は1日おいてもいいかもしれません。
おわりに
鯖缶ブームの次は、タマネギがくるかも?と自分だけで盛り上がります。
ただ個人的に、プルーンにはまったり、リンゴ酢にはまったりといろいろやってはやめていまっているので、今回も続くのかな?と思ったりもします。
夏にはトマトやなすがたくさん採れますが、今年は不作でした。
最近は、時短料理のためにサラダつくってタッパーにおいておくと料理が楽に。今回のタマネギもよさそうなら、常備菜にしておくのもいいかなと思いました。
常備菜もたくさんのレシピがあって、楽しいです。
過去には健康について読んだ本だったもあります。
さらにアプリでもカロリー計算してくれる便利ものも。
NHKで特集されてたのを知ってから、使っています。
では今日はここまで。また次回。