ショートカット大好きヲタクが実践!女性にも男性にもすすめたいセルフカット
コロナになり生活がいっぺんしましたが、ヲタクであるので外にあまりでないのでそう不満はありません。
とはいえ、自発的に外にでないのと、強制的に外に出ないというのは全然意味合いが違います。
人にあうのも避けてしまうし、歯医者の検診だって面倒になったり、美容院だって予約するのもめんどうに。
また、家族の健康などで病院に行ったりでなかなか時間がとれないこともありました。
そのなか、再び復活したのがセルフカット!以前、自分でカットしていたのですが、めんどうになり、美容院に戻りました。
今回もいつまでもつかわかりませんが、半年くらいセルフカットを続けています。
また、父のカットもするようになり、カット費用1000円をもらえるという家庭内お小遣いを実践!父も理容室に行くより安いからと満足しています。
今回は、ずぼらでもできてしまうセルフカット方法を紹介したいと思います。
ショートカットなら自分でできる?
成人式までは比較的髪が長く、着物をきて写真をとったらショートカットにしようと決めていました。だんだん短くなっていくのですよね。
幼稚園のころは腰より長い超ロングヘアでした。
で、成人式が終わってショートカットにしたら楽!!さらに短くなっていき、現在でも続いているベリーショートヘアで安定しました。
一時期、ボブくらいにもしたのですが、癖毛で湿気があると広がってしまうのです。
ショートカットなら、癖を活かせばパーマっぽい自然なうねりをだすことができ、ボリュームもだせるので、ワックスをそこまでつかわずとも決まるのがうれしいです。
ただ、癖毛を活かすショートカットにいきつくまでも結構大変で、どこを短くする、どこを長めにするか…などなど試行錯誤でした。
そして現在の形に落ち着き、美容院でもほぼ毎回同じのスタイルで頼むことが多くなりました。
自分なりにこうしたい!という形があるので、美容師さんのイメージと自分のイメージも合わなくなってきたのもあり、自分でやったほうが満足できるかも。
と思ったのも今回セルフカットをするきっかけになりました。
セルフカットで用意したもの
以前、セルフカットで購入したのは二点。
アマゾンで調べて購入しました。サローネのヘアブラシカッター。
小さいの(コーム)と大きいの(ブラシ)をそれぞれ購入しました。小さいの(コーム)は前髪をきるのにとても使いやすく、これはおすすめです。まっすぐにならず、うまくレイヤーもきまるので初心者でも使いやすいと思います。
ただし、大きいブラシは使い方が難しいです。量は減らせるものの、長さを調節するのは難しく、キレもすぐ悪くなってしまいました。
ただ、ブラシを使う要領で髪の量を減らせるのは画期的なアイテムだと思います。
これも数回使って、小さいブラシ(コーム)は二年くらい使っていましたが、現在はほぼ放置になってしまいました。
今回のセルフカットで新たに購入したのは二点。
バリカンとはさみです。
バリカンは値段のことを考えましたが、安定のパナソニックにしました。水洗いはできないタイプなので掃除が少し手間ですが、壊れにくいという口コミが一番です。
さらにパナソニックですので使いやすく、失敗がなさそうというイメージです。
こちらは充電式ではないため、電源をつないで使います。
また付属しているアタッチメントは5種類あるので、ボブからベリーショート、さらに坊主まで幅広く対応できます。
バリカンで整えるだけだとまっすぐになってしまい、動きがないかも。と思ったので、すきハサミを購入しました。プロが監修しただけあって、しっかりしたハサミです。
また従来売っているすきハサミより、隙間が小さいので失敗が少ないというところにひかれました。
前髪や少し量を減らしたいところは、すきハサミでどんどん減らせます。
これも使いやすいと思いました。
また、100均でビニールのケープも購入しました。お風呂に入る前に、カットしてしまうのもありですが、服を着たままの場合、ケープがあったほうが安心してカットできると思います。
ビニールなので使ったら洗って干しておけば、数回使えますし、汚いと思ったら100均ですのでまた買えばOK。置き場も小さくて済むのでこれで十分でした。
セルフカットの方法
バリカンで最初は大まかにカットしていきます。わたしの場合は、まず20mmのアタッチメントをつけ、トップから長さをそろえていきます。
そして次は、12mmで後頭部や襟足をそろえてきます。
最後に襟足の一番短い部分は、9mmにしています。
次は、すきハサミでトップから順に透いていきます。あまりに切りすぎるとおかしくなるので全体的に少しずつ。20mmと12mmの境界で飛び跳ねているのがあるので、それをカット。
全体的にバランスをみてすいていきます。いきなりではなく少しずつがおすすめ。
さらに、襟足のところに出ている毛をアタッチメントなしでカットしてもOK
心配なら、眉毛カッターなどがあれば失敗はないと思います。
父のカットは、ほぼ12mm、9mm、アタッチメントなしの三段階です。
トップは長めに、切らないところもあります。
(薄毛ですので切ってしまったら永久になくなるおそれもあり)
ですので、頭部は最初はカットしていません。襟足や耳の後ろが生えやすいので、そこをアタッチメント9mmで重点的にカットしていきます。
襟足はアタッチメントなしで、すっきりカット。
年齢高めな人は、鼻毛、耳毛、眉毛もあるので、一緒にカットしてしまうと楽だと思います。髭の剃り残しもある場合は、そこも一緒にカットしてしまいます。
最後に全体的なバランスをみて、すきハサミで量を減らしていきます。トップの薄毛のところも、ここで調節します。月一回くらいのカットで十分もちますね。
セルフカットで節約できる!いまのところ不自由はなし
美容院は二月に一回くらいでどうにかしていたのですが、今はセルフなので一か月に一回くらいのカットにしています。
週末だとゆっくり時間をとれるので、伸びてきたなというときにカットしています。
たまにバリカンを間違えてしまい、短くしすぎてしまうこともありますが、だいたい失敗はありません。
また何回か慣れてくると、使うアタッチメントが固定されるので、カット時間はかなり短縮できますし、失敗はさらに減っていくでしょう。
美容院だとうまく伝えられなかったり、切ってみて違うかもということがありますが、じょじょに切っていけるので、どこをどうすれば自分の理想になるかな?と試せるのもまた楽しいです。
何よりうれしいのは、一回のカットが数千円するのが、それがなくなることです。
初期費用のバリカンなどの道具だけですむのがいいですね。
5000円するバリカンだと、一回分くらいのカットだと思います。数回使うだけで元がとれるので、一回チャレンジしてみると新しい体験が増えるのでおすすめです。
なにより予約したり、出かけたりする手間がはぶけるのが楽ですね。
セルフカットもしたのでセルフカラーもしてみる
セルフカットに挑戦できたので、今回初めてカラーにも挑戦してみました。今まで不器用すぎて、カラーに自信がありませんでした。
ところがカットができたならカラーもいけるだろう、と謎の自信がでてきて、すんなりと成功できました。
100均の使い捨てケープなどカラー専用のキットもあるので同時に使うといいと思います。
【参考記事】
おすすめカラーは、 リーゼのアッシュ系です。
リーゼは市販のカラーリングではプロがおすすめしていて、薬もきつくなったですし、カラーしたあとの色もちもよかったです。
【参考記事】
赤茶けてしまうのもあるのですが、リーゼのこのカラーはずっといい感じに染まってくれていました。
今まで美容院でカラーをしていましたが、アッシュ系が好みで肌なじみがよかったです。今後もアッシュ系をメインに、いろんな色にチャレンジしてみたいですね。
(10月28日追記)
セルフカラーを夏はがんばったのですが、冬になって寒くなってきたので、カラー専門店に行ってみました!薬剤がいいので染めも楽だし、お値段も美容院より安かったです。ブローはセルフでしたが、問題なし!夏はセルフで、冬はカラー専門店と使い分けをしたいと思っています。
まとめ
今回はセルフカットをしてみたできごとをまとめてみました。
バリカンは難しそうと思いましたが、説明書とおりにやればほぼミスがないのがびっくり!文明の利器に感謝ですね。
外にでるのが難しい人も、これなら気軽に気分転換できるのがいいと思います。
やっぱり身ぎれいにするのは、気分もリフレッシュしますよね。
大人も子供も、老人も!みんなに応用できるのでおすすめです。
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