凜のヲタク的日常 はてなの章

ゲーム・アニメ・漫画などリアルでは語れない事を発信(BL含&分別)

今話題のChatGPTで自分の書いた記事との違いを観察してみた【推しキャラ】【ゲーム】

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今話題のChatGPT。

アメリカでも話題になっており、AIが自動で文章をつくってくれ、なんでも答えてくれるという話題のサービスです。

 

今回は、話題のサービスがどこまですごいのか。よくわからないので、自分の雑記記事としてそこそこ読まれた記事との比較をしてみたいと思います。

 

 

ChatGPTとは?

 

国会でも使われ話題になった今後、人間が必要なくなる?なんて極端なことまでアメリカでは危惧されているという便利すぎるツールです。

 

日テレニュース:国会で“初” ChatGPTで岸田首相に追及

 

Googleなどの検索エンジンなどで、キーワードをいれると問題を解決してくれるサイトが表示されます。しかし、ChatGPTはその膨大なデータから一般的な意見を分析して、調べることもなく解決方法を提示してくれるのです。

 

もう、検索エンジンいらないのでは?と思うほどの精度で、あっという間に答えをだしてくれます。

 

ChatGPTは2022年にopenAIというアメリカの企業がリリースしたウェブサービスで無料で基本的には使うことができます。

わたしもさっそく登録してみました。Googleのアカウントと、電話番号の連携をすればOK。

登録は英語でしか対応していませんが、登録の仕方をみて簡単にできました。

登録したら、知りたいことを入力して数秒待つだけで答えが記述されます。

 

ChatGPTの公式ページはこちら

openai.com

 

ページの【tryChatGPT】から登録できます。

 

 

次は、【サインアップ】をクリック

ページは拡張ツールで英語から日本語に翻訳してあります。

 

 

次は、メールアドレス、Googleアカウントなどで登録可能です。

 

 

あとは電話番号でショートメッセージでくるキーを入力して使えます。

するとこんな画面になります。


f:id:rinnrinnkarinn:20230429210840j:image

 

さあ、登録したので実際に調べてみるということでいろいろ検索してみました。

とにかく早くてびっくりするほどの精度です。

頭がいいですね。同じような質問でも聞き方が違うと方向修正して答えてきてくれる感じが、なんともAIっぽいなと感じました。

 

では、次にさっそく本題の自分のブログで書いている記事についても聞いてました。

 

 

自分のブログで書いた記事をChatGPTで質問してみた

 

まず、書いたときにそこそこGoogleでも検索が上がった記事であるこちらの記事についてきてみました。

 

 

www.rinnrinnkarinn.xyz

 

「ゲーム」「飽きた」というキーワードを意識した記事で、Googleが好む問題解決型の記事です。やはり記事の検索順位が上がりやすかったです。

ということで、ChatGPTではどんな回答があったでしょうか。

 


f:id:rinnrinnkarinn:20230429210919j:image

ゲームに飽きないために
 
 
【ChatGPT】


ゲームに飽きないためには、以下のような方法を試してみることができます:

 

①違うジャンルのゲームを試してみる

同じジャンルのゲームをずっとプレイしていると飽きてしまうことがあります。新しいジャンルのゲームを試してみることで、新鮮な体験を得ることができます。


②マルチプレイヤーでプレイする

人と一緒にプレイすることで、単調なゲームプレイからの脱却や、チームプレイを通して新しい戦略や技術を学ぶことができます。


③チャレンジを自分で設定する

ゲーム内で自分でルールを設定して、新しいチャレンジを作ることができます。例えば、難易度を上げたり、特定の武器だけを使ってプレイするなど、自分で制限を設けることで、新しい遊び方を見つけることができます。

 

④オンラインコミュニティに参加する

オンラインコミュニティに参加することで、他のプレイヤーと交流したり、新しい情報を得たりすることができます。また、コミュニティが提供するコンテンツやモッドを使って、ゲームをカスタマイズすることもできます。

 

⑤ブレイクを取る

長時間ゲームをプレイし続けると、疲れて飽きてしまうことがあります。定期的にブレイクを取って、目を休めたり、運動したり、他のことに集中することで、リフレッシュすることができます。
以上のような方法を試して、ゲームに飽きずに楽しむことができるようになるかもしれません。

 

 

ということで、ゲーマーによりそった答えになっておりました。

これはすごい!そうとうゲーム好きな人向けての回答だと思います。

ライトゲーマーなので、2~4は苦手な方法ですので、1か5になるかと私は思っていました。ただライトゲーマーから、ヘビーゲーマーまで適応できそうなので、さすがAIだなと思いました。

 

ちなみに私の記事では、原因と対処方法だったので、

対処方法としては、

・ゲームの断捨離

・ゲーム以外のことをする

・趣味をいくつかもって飽きないようにする

つまり、脳があきる状態だから仕方ないので時間を置く

 

みたいな記事でした。

 

次に、こちらの記事と比較してみます。

 

www.rinnrinnkarinn.xyz

 

この記事は、【推しキャラ】【飽きた】というキーワードを意識して書きました。

ほかの競合がない記事で穴場だと思ったので、実際書いたら検索は比較的安定して上位にいます。

いくらSEOが昔より狙いにくくなったとはいえ、こういう形式の記事は検索があがりやすくなるのは今もそうみたいです。

 

では見ていきましょう。

 


推しキャラに飽きない方法
 
 
【ChatGPT】


推しキャラに飽きない方法はいくつかあります。以下にいくつかの方法を紹介します。

 

①推しキャラの魅力を再確認する

推しキャラを忘れないために、そのキャラクターがどのような魅力を持っているのかを再確認することが重要です。キャラクターの特徴、性格、言動、背景などを思い出し、そのキャラクターが好きな理由を振り返ってみましょう。

 

②新しい情報を集める

推しキャラに関する新しい情報を集めることで、そのキャラクターに対する興味を再燃させることができます。例えば、公式サイトやSNS、イベント情報などをチェックして、キャラクターに関する最新情報をキャッチアップしましょう。

 

③推しキャラの作品を再視聴する

推しキャラが登場する作品を再度視聴することで、そのキャラクターに対する愛着が再燃することがあります。また、改めて作品を見ることで、推しキャラの新たな魅力を発見することができるかもしれません。

 

④推しキャラの周辺グッズを集める

推しキャラの周辺グッズを集めることで、そのキャラクターに対する愛着を再確認することができます。また、新しいグッズを手に入れることで、そのキャラクターへの興味が再燃することもあります。

 

⑤推しキャラについて語る

推しキャラについて語ることで、そのキャラクターに対する愛着を再確認することができます。また、他の人と共有することで、そのキャラクターについて新たな発見をすることもあります。SNSやファンコミュニティなどを活用しましょう。


これらの方法を組み合わせて、推しキャラに飽きないようにしましょう。しかし、時には新しいキャラクターを探すことも楽しいかもしれません。
 
 
 

ということで、解決方法ががっつりオタ活好きな人むけで、ほほえましい気持ちにさえなりました。これはAIはオタクのことをちゃんと分析していますね。

ベビーオタからライトオタまで結構適応できるような解決方法だと思います。

うん、これはすごいなあと思いました。しかもその結果が数秒で表示される速さもびっくりですよね。

頭がよすぎです。

 

私の記事では、

推しキャラに飽きないために

・適度に愛する

・距離を置く

・ほかの推しをつくり両方愛す

といったものです。結構真逆な結果かなと思います。

私の本質は、飽きたら見たくなくなることが多く、嫌になったのに無理やり続けるとその物事が苦痛になってしまうパターンです。

 

ということなので、AIが提案するのはもっと角度をかえて楽しめ!ということが多かったですが、そもそも飽きたら距離をおくというのが私の中でのベストだなと再確認しました。

 

おわりに

ChatGPTはいろいろ賛否両論あり、Twitter買収や宇宙事業で話題になっているイーロンマスクはこの機能に対して大変な危機感をもっていますよね。

toyokeizai.net

 

ただ、2025年あたりには、AIのが人間より賢くなるかもしれないので、時代の流れは変えられないのかもと思ったりもします。

一方的に使われるではなく、うまく特性を理解しながら使いこなすというもまた新しいチャレンジになるなと思います。

 

ほかにも、AIをつかってイラストをすぐにつくれるサービスなどここ数年のAIの技術はすごいことになっています

waifulabs.com

 

音声入力も精度がここ数年向上しているので、たまにブログは音声入力で書いたりしたものもあります。

 

いろんな技術の革新をみるのは楽しいので、これからもチェックしていきたいと思います。

 

オタク的趣味はこちらもどうぞ

 

www.rinnrinnkarinn.xyz

 

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