定期購入 弱虫ペダル 46巻発売しました!
さて今回ご紹介するのは弱虫ペダルの新刊です。
46巻になりました。弱虫ペダルは舞台化も成功し、ドラマ化もされるとか。
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アニメに映画化と、かなり様々なメディア展開をしています。
弱虫ペダル 46巻の帯をチェック!新情報も満載
46巻以外にも、脇キャラのエピソードも描いた弱虫ペダル SPARE BIKEの三巻目も発売しました。
弱虫ペダル SPARE BIKE 3 (少年チャンピオン・コミックス)
弱虫ペダルSPARE BIKE 1~5巻のあらすじはこちらから
弱虫ペダル SPARE BIKEをアニメ化したものが劇場で二週間限定上映だそうです。
9月9日より公開。
また11月16日にはそのアニメがブルーレイ&DVD化も発売決定!!!
またアニメの三期は2017年1月より放送開始!
10/13(金)劇場公開『弱虫ペダル Re:GENERATION』予告編(TVアニメ第4期2018年1月放送スタート)
まだまだこれからが楽しみな漫画です。
ではまずは、前回の振り返りから。
前回の45巻の記事はこちら
感想やあらすじのリンク一覧はこちら
38巻から書いています。
弱虫ペダルとは?今までのあらすじ
小野田坂道、現在高校二年生。
自転車部にいる。
彼はアニメを語れる友達がほしかった。
しかし引っ込み思案であり、アニメを語れる友達がいなかった。
学生であるので、アニメのグッズもなかなか買えない。
そんな彼の楽しみは秋葉原。
なんと自転車で秋葉原まで行っていた。
その何十キロという距離を毎週行っていた彼は、知らぬ間に自転車が強くなっていた。
それを証明したのは、高校に入学した時。
中学生では屈指の選手だった今泉くんと自転車で対決することになった。
彼に勝てばアニメ部に入ってくれるというもの。
高校裏の心臓破りの坂で、なんと今泉くんといい勝負をした。
初心者でしかもママチャリ、対して今泉は競技用の自転車に毎日の鍛錬。
素人とプロ並みの差が出るはずだった。
今泉くんと坂道は自転車を通して、仲良くなっていく。
そうして自転車部に入ることに。
そして三年生、二年生、一年生がそろい。
全国大会のメンバーを選抜。
坂道は素人ながらメンバーになり、全国大会に行くことになる。
そして現れるのは、覇者・箱根学園。
箱根学園にいるメンバーと、坂道のいる総北高校はお互いを高めていく。
そしてそれを見据えるは、京都伏見。そこには今泉の因縁のライバル・御堂筋もいる。
一年目の大会は、三つ巴でありながら、総北は見事一位になる。
最後のゴールをきったのは、なんと坂道だった。
しかし彼もスランプに陥る。
三年生の引退だ。そして尊敬していた先輩が、海外に行ってしまうこと。
それも箱根学園のよきライバルたちのおかげで立ち直り、二年目に突入する。
新一年生をむかえて、総北高校は新体制で全国大会に挑む。
箱根学園も新体制で、優勝を狙ってくる。
一日目、カラーゼッケンはすべて箱根学園がとる。
二日目、坂道の前に現れたのは新開・弟だった。
彼は坂道が坂を制する者と聞いて、勝負を提案してきた。
レースが始まるも、総北は苦戦する。
箱根学園はトップを走り快調だ。
そこに猛追するは、京都伏見。
総北はメンバーがバラバラになるアクシデント。
トップ争いは、箱学と京都伏見になる。
箱学は去年の雪辱を果たす為、一年精神も肉体も鍛えた部長・泉田。
そして京都伏見は岸神小鞠。
接戦の激闘の末、スプリントラインは泉田が制す。
王者の風格を取り戻す箱根学園。
そして総北も5人が合流し、続く山岳コースとゴールに向けて快進撃が始まるか!?
弱虫ペダル 46巻のあらすじ(ネタバレを含むので注意!)
続く山岳コース。
そこは群馬県の名峰、榛名山である。
先頭は箱根学園。
去年の雪辱から立ち直り、王座復活も目前といったような雰囲気。
そこへ追随するは京都伏見。
御堂筋の他の部員への圧力ともいえる口撃に、必死に部員は箱根学園から先頭をとろうと奮起する。
小野田のライバル真波は、この山岳コースで去年の続きの戦いをしたいと約束を思い出していた。
しかし状況は許さない。
京都伏見が先に出てしまい、真波は一日目の戦いで疲れているし、三日目の戦いの為、今は温存という指令がある。
ここで戦わせないというチームの判断がある。
山岳コースには箱根学園には他に強いチームメイトがいる。
それは、新開弟・新開悠人である。
そこに追いついたのは、総北ではなく熊本代表チーム。
御堂筋はこの混乱を利用して、箱学を出し抜く作戦を立てる。
そして御堂筋の考えた通り、箱学は先頭と後方に分かれることに。
先頭は京都伏見三人、箱学二人になる。
そこに後方集団にきたのは総北5人。
小野田は真波と戦えると喜ぶが、ここは先頭ではないと真波はいう。
勝負はきっとまたできるとの真波の言葉を受け、小野田は先頭集団に追い付くようオーダーを受ける。
先頭では、箱学と京都伏見が戦う。
しかしその中、もう一人くっついていた人がいた。総北の鳴子だった。
鳴子は御堂筋の戦略も、全然びくともせず、ついてきた。
先頭は箱学二人、京都伏見三人、総北一人の計6人で争うことになる。
しかし鳴子も体力の限界がきている。
御堂筋のいくつもの仕掛けをかわずが、一人戦うのは厳しい。
箱学も先頭から離れていく。
そんなとき、鳴子は「あいつならくるだろう」とつぶやく。
まさかと自分でも驚きながら、御堂筋も味方なんかくるわけないと笑う。
しかし来たのは、今泉と小野田の二人。力尽きそうになる鳴子にかわり、先頭で引っ張るのは今泉。
総北の二年生チーム、今泉、鳴子、小野田がそろった。
これから山岳コースの覇権争い、そしてすぐ傍にある二日目のゴール。
はたしてどの学校が先頭争いに勝てるだろうか。
弱虫ペダル 46巻の感想
二日目は最初から出遅れた総北高校に勝機が見えてきました。
同学年組の三人がそろいます。三人は来年も同じ高校でがんばる絆の篤いメンバーです。
去年は先輩にくっついてどうにか走った三人ですが、二年生になりチームの要になってきています。
鳴子も一年生の時より数段の成長がみられました。
京都伏見の御堂筋くんに、全然心理戦で心折れない鋼の精神力!
今泉くんが心が折れやすいので、しっかりサポートしてくれそうです。
次回は今泉くんが活躍するだろうと思いますが、御堂筋くんは今泉くんをたくさん罵倒するでしょう。
今泉くんがどれだけ御堂筋の口撃に我慢できるか。
これは毎回楽しみですので、読むたびにお腹が痛くなることを覚悟して。
次の巻も間違いなく購入決定です。
47巻はこちら
では今回はこの辺で。
また次回。
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