最近、口がまわらなくて、日常会話を噛んでしまいます。
ですが、友人の赤ちゃんを見に行ったとき、赤ちゃんの気持ちは手に取るように分りました。
それを母に報告したところ、「同じくらいの精神年齢だからかしら~」
とのこと。
母親の気持ちはわかりませんが、赤ちゃんの気持ちはわかるアラサーです。
ちなみに友人も生まれて一ヶ月くらいじゃ、赤ちゃんの気持ちはわからない!と言ってました。
確かに母親っていうのは、時間をかけて成っていくものなのかもしれません。
さて、そういう不思議な体験をしたところ。
図書館でリクエストした本が4冊も、リクエストキャンセル!
どこの図書館にも置いてないそうで、購入もしてくれないみたいです。
誰も読む気配がないからでしょうか。
わたしの読んでいる本って実はマイナーなのですかね?
リクエスト拒否は初めてのこと。
需要がなさすぎにしても、いっきに4冊キャンセルはびっくり!
世間とのズレを感じながら、
それでも借りてきた本を今回もご紹介したいと思います。
痛い靴がラクに歩ける靴になる
西村泰紀
痛い靴がラクに歩ける靴になる
1,296円
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痛い靴がラクに歩ける靴になる [ 西村泰紀 ]
1,296円
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この著者、西村さんは「靴を売らない靴屋」さん。
自分に似合う靴って、どんな物だと思いますか?
わたしもこの本を読んで、自分に合う靴の基準を初めて知りました。
西村さんは、家の靴屋をサラリーマンをやめて継ぐときに。
従業員の女性達から、自分に合う靴を販売してほしいと頼まれたそうです。
そこで西村さん独自に、女性の足について研究したそうです。
西村さんの本によると、今の女性の足は小さくなっているそうです。
ですが、時流は履きやすい靴になっている。靴は大きくなっているそう。
それは靴メーカーが女性のニーズをわかっていないからだと言っていました。
大きい靴はかえって足の形を崩してしまい、
腰痛などを悪化させるとか。
確かに私も
緩い靴=履きやすい靴=自分に合った靴
だと思っていました。
実はハイヒールって、美容効果にいいのだそう。
ぺったんこな靴より、姿勢がよくなるし、足は細くなる。
痩せる人も多くなるとか。つまり健康効果があるそうです。
ですが、自分にあったハイヒールを履いていないから足がむくんだり、
靴ずれをおこすそうです。
少しきつめの靴こそいいそうです。
ハイヒールは3センチ~5センチが一番足にいいそうです。
また靴擦れを起こす靴は「惜しい靴」
インソールを使って、微調整すればシンデレラの靴になるとのこと。
インソールは部分用のものをおすすめしていて、100均にも種類が多いそうです。
インソールはいくつか使うことで、靴を微調整できるみたいですね。
また人の足もそれぞれタイプがあるそうで、
それによって選ぶ靴の種類もかえたほうがいいみたいです。
服は安くても、靴はちゃんとしたのを買いたいと思っています。
ただ、自分にとっていい靴はどんなものか?全然知りませんでした。
こちらの本も、新着本ランキングでおすすめされていた図書館の本。
みなさん注目しているみたいですね。
神戸にあるという、「シューフィット・神戸屋」。
日本だけでなく、海外からもその靴のアドバイスをもらいたくてお客さんがいるとか。
確かに近所にそんな靴屋があったら、便利ですよね。
これから購入する靴について、見方がかわった本です。
もっと細かい靴についてのことが書かれているので、おすすめの本です。
それにイラストや写真も豊富ですので、簡単に読めました。
ファッション系の本も図書館にはあって楽しいです。
ファッションゲームも好きです。
マメ知識系の本も好きで読んでいます。
本を読むのが面倒なときは、要約アプリも時短に便利です。
共通の話題としての読書にも役に立ちます。今話題になってきています。
ではまた次回に!