12月のテーマ、それは・・・・
感化されて榎田先生の小説を読もう月間!!!!
前回までの記事です。
ふと思ったのですが、自分なりにテーマを決めて記事を書くのも楽しいですね。
流れはいつも思ったままなので、来月は何か書けるのか全然分からないです。
ですが何でも楽しんだもの勝ちということで。
今回も楽しんで三記事目を書いていきたいと思います。
今回の榎田先生の本はこちら。
CD化もされていたみたいですね。
売れない漫画家と画商のカップル。
実はこちらはシリーズ化されていたものの完結編。
こちらのカップルは漫画家シリーズの一作目のカップル。
漫画化もされた一作目。
こちらが小説です。
二人は小学校からの幼馴染。
しかし、漫画家の二木はダメっぷりが小さいころからすごい。
何もできない。
それは家庭環境もある。
ずっと面倒をみてきた東海林は、マネージャー兼、家政婦兼、アシスタント。
しかも仕事もバリバリこなしている。
二木は売れない漫画家でどうにか生活している。
そんな二木のもとに、編集が見兼ねてアシスタントを派遣してからおかしな距離感に。
というのが一作目。
無事カップルになったルコ先生(ペンネーム)と東海林。
今作では、東海林の実家が出てきてしまい!?
さらに二木の高校のセンパイが意味深で!?
の波乱万丈!
この作品は漫画家シリーズの完結編なので。ほかのカップルも少しだけ出てきます。
この三作も漫画家のお話。
個人的には一作目が大好きですね。
何回も読み返したくなります。
榎田先生はこうもダメな大人を書けるのがすごいなと思ってしまいます。
この作品を買った時、発売と同時に読んだ気がするんですよね。
多分読んだ気がします。
ただそれでも買いたくなったので、後悔はなしです。
榎田先生ワールドも素敵だなと、存分に感じられる作品です。
是非お手にとってみてはいかがでしょうか。
では今回はここまで。
また次回。