BL漫画 SUPER LOVERS(スーパーラヴァース)を大人買い!あらすじをまとめておさらいしてみる 9~11巻【中編2】感想ネタバレあり注意!
SUPER LOVERSをあらすじをまとめた3記事目【中編2】です。
12月からBL漫画を久しぶりに大人買いしてしまいました。そのなかで大満足だったのがSUPER LOVERSです。
SUPER LOVERSは、長年連載をしており、現在13巻までコミックになっています。
13巻もあると発売の度に、前回どんな話だったのかな?とど忘れしていることも。
月刊誌連載ですので、単行本が刊行されるまで時間があきます。ですから、次の巻を購入したとき前の話がわからなくなっていることも。ただし!BLに関しては長く待つのには慣れているので、1年くらいは短いくらいです。
そこで、さらっとあらすじをまとめておき新作が読み返す用にまとめておくことにしました。
未読の方は、アニメからでもぜひ視聴してみてください!
アニメ化もされていて、二期まで放送!
DVDも発売されています。
Super Lovers: Season Two/ [Blu-ray]
海棠零:皆川純子さん
海棠晴:前野智昭さん
わたしはアニメの一期から作品を知り、それから二期をみたあとにコミックを1巻からすべてそろえました。
視聴はもちろん動画配信サイトで。
dアニメストアではBL漫画作品がみられるのでお気に入りです。
SUPER LOVERSとは?
SUPER LOVERSはあべ美幸先生が手がける、エメラルド連載の義兄弟ものBLです。
義兄弟といっても単純な義兄弟とはいえない複雑な関係があります。
さて、SUPER LOVERSとはどんな内容なの?という方向けにさらっと一言でまとめてみると……
兄・海棠晴(元・ホスト)×弟・海棠零(高校生)
です。二人は、カナダの自然あふれる場所で晴が高校生のころに出会いました。
オオカミのように野生味あふれ、人が苦手な零。その零の心を一瞬で掴んでしまった晴。しかし、晴は日本に帰国すると事故にあってしまうのです。
それから数年たち、零は晴の元へやってきます。
ですが、記憶がなくなった晴は零に冷たくします。零は諦めません。
そうして次第に晴と零は心を通わせ、双子の兄弟と4人で一緒に住むことになります。
そんな海棠家4人のホームラブストーリーです。
では少しネタバレを含みますが、あらすじを紹介していきます。
SUPER LOVERS 1~4巻まではこちらの記事からどうぞ
SUPER LOVERS 5~11巻のあらすじ
SUPER LOVERS 12、13巻のあらすじ
14巻はこちら
15巻はこちら
SUPER LOVERS 9巻のあらすじ
SUPER LOVERS (9) (あすかコミックスCL-DX)
ヤギ部発足
日曜の朝から海棠家は騒がしい。零のいたずらで目が覚める晴。
篁先生(タカムラ先生)に家に、ナツと橘が遊びにきて酒もり。さらにナツは海棠家にお風呂を借りにくる。
16歳になった零は少しずつ成長している。
学校に行くと、先生がヤギを捕まえていた。広い敷地の学校であるので、草刈り代がばかにならない。そのためヤギを飼うことになったそうだ。それらの面倒をみる部活として顧問に頼まれた。顧問は英語教諭の古高先生だ。部員は、黒崎、零だ。
そして家に帰ると、双子たちが進路の相談をしていた。蒔麻は大学院、亜樹はWEBデザイナーとして働くそうだ。海棠家はみな理系。
晴ももともと頭がよかったそうだが、事故にあってから高校を退学。一応大検はもっているらしい。
双子たちからは零と晴一緒に大学へ行けば?と言われる。
そこで進路について詳しい、晴の母・春子に相談することになった。
春子は海外へ出ろという。日本で学ばせるための勉強ではなかったと。そこに晴がきて、自分も零が行くなら一緒へ行くと言い出す。しかし零は不満そうだ。
晴は零がいうなら従うだろう。しかし店を一緒に経営している郁芳や清華の好意はどうなる?という。子どもだと思っていた零が、成長しているのを感じる晴。
もちろん零の意志は尊重するけど
できたら零もこのままここにいてくれるとうれしい
はじめからそういえばいい……
そんな零にキスをする晴だが、本気の大人の行為をしたいと言われ、結局墓穴をほる晴だった。
ヤギ部にもうひとり部員が入った。部長のクロ犬につられて、榎本が入ってきた。
結局、零は蒔麻に進路について相談すると、やりたいことではなく求められていることをやるのはどうか?と言われ、納得できた答えをもらうことができた。
高校生の頃
最近、晴は寝不足だった。零をみると自制がきかない。
零は篁先生に同性愛について質問している。篁は返答にこまり、ナツに話しをふった。焦る必要はないというが零は納得しない。
俺はこのまま晴がずっと俺の傍にいてくれるとは思ってはいない
だが他人に渡す気もない。それなら今のうちに打てる手は打っておく
男前の発言に、将来晴より零はもてるだろうと予言する篁先生とナツだった。
晴は我慢との戦いだった。せめて18歳になるまでは!と大人の理性を働かせる。
晴は自分が高校生の頃を思い返す。
零と出会って7年たった。8歳の零と出会ったのは、カナダの山奥だ。
それから事故にあい、記憶を失い、高校を辞め、施設を出て、「彼女」に捨てられ……自分だって面倒な年齢だったはずだ。
ヤギ部で草取りをがんばる零。古高も一緒だ。古高は児童心理学が専門だが、実は子どもは苦手だったらしい。
カナダへ留学中のホストファミリーが12人の子どもがいたという。それがきっかけで子どもを研究対象にしようと思ったそうだ。
年上の長男は子どもの扱いがとてもうまいが、末っ子だけには手を焼いたそうだ。それをみるのが正直すがすがしいと笑う。
そこにクロ犬の部長を散歩させていた榎本がくる。あまり自分のことを話さないほうがいいと再度警告された。
晴についてまた嫌みを言われ、やはり榎本とは気が合わないと感じる零だった。
ケガをして帰る零。晴から怒られるが、聞く耳をもたない。しかし本気で晴が怒っているとわかると、震えだした零。
零は本気で怒った顔の晴は、そのあとあっさり切り捨てることに気がついてしまった。
それでも弟のお前を選ぶのって
可哀想って意外に理由あるの?
自分が庇護下にいる時間は短い。榎本の言葉が頭をよぎる。
次の日、花屋の紀保がきた。紀保は榎本の父と結婚していた過去がある。また榎本の家庭教師をしていた。紀保が榎本連れてきて、謝らせた。しかしケガをしたのは、ゴミの山に突っ込んだだけだという。
晴はちゃんと話しを聞けばよかったと後悔する。零は我慢するからという。しかしそんな言葉を言わせたいわけではない。
愛しているよ、零
デート
日曜日に晴と零はデートをすることになった。目立つ晴をみて、複雑な気持ちになる零。
晴は髪の毛を切りにいくらしい。ほかに欲しいものがあるか?と言われても、したいこともほしいものも見当たらない。
靴をかってもらい、カフェで一服することになる。そこにいた犬を連れた飼い主と談笑する零。犬トモダチが多いと晴に言われた。
その晴の手は水仕事で荒れていた。バンドエイドを買ってくる零にうれしがる晴。
帰りに商店街のマスコットジョージ君を零は見つけるが、その中に入っていたのは、篁先生だった。
そして同じ日曜日、フクロウと双子たちのおまけ漫画も収録!
SUPER LOVERS 10巻のあらすじ
SUPER LOVERS 第10巻 (あすかコミックスCL-DX)
消えた記憶
大人は嫌いだ!笑顔で嘘をつく。子ども扱いをするし、本気を無視さえする!
押してだめなら、引いてみれば?
本気の関係を求めている零だが、晴に対して不満をもっていた。それをみて夏生がアドバイスをした。一緒に寝たりするのはどうかと思うと言われるが、一緒に寝ないとだめなのは晴の方だ。
ヤギ部も相変わらず続いている。古高先生が、零の家族についてよく質問してくる。
しかしそれを警戒しているのは、榎本だ。零のことを思って忠告してくれるようだ。
榎本が零が幼いころの記憶がないのを知り、聞いてきた。古高先生いわく、幼いならありえることだという。
零は晴の事故の責任をまだ感じていた。晴をカナダに来させなければ、晴はもっとたくさんものものを手に入れていたのでは?と考えてしまうのだ。
一方何かと海棠家に泊るナツ。ナツは、幼いころ病気だった母が入院していたときに、研修医だった篁先生のことを思い出す。
篁先生とは毎日会っていたが、先生は自分のことなど忘れている。覚えていない記憶など価値がないと言う。
だが、零は小さいころ晴と出会った記憶は大切なものだと思った。
零は篁先生に、先生にお世話になった人がいると伝えた。篁は研修医時代、派閥や仕事に忙殺され記憶があいまいだった。
零はナツに思い出してもらうよう努力しろ!ただ臆病なだけだと言う。
晴はずっと一緒に寝てくれない零に悲しんでいた。子どもという境界線をはって、逃げているのは晴で、それを零は気がついているとナツは告げた。
そして大人の関係をすすめるか実験してみたところ、零は泣き出すことに。予想外のできごとに、恥ずかしくて死にそうな思いをしたのだった。
ホワイト・フォング
零は自分の無知さに落ち込んでいた。背が伸びできたが、中身はそう変わらない。
英語教諭の古高先生と個別授業は継続していた。今回は、ホワイト・ファングという課題図書を出された。英語のは読めるが、日本語版ははじめて読む。
はじめて読んだのは8歳のころ。晴に読んでもらった。まるでホワイトファングを零のようだと晴は言った。四分の一は犬の狼だ。
古高は自分のルーツを知りたくないか?と零に聞く。零はそこまで興味はないという。しかし、ある人を思い出し、週末に店にきてほしいと頼んだ。そして古高と篁は店にきて、一緒にお酒を飲んだ。
零は課題図書を家で読むが、晴が邪魔をする。
まるで晴は駄犬だ。
キレイな犬だ。だから俺は飼い主としてふさわしくなるよう努力する
(ものすごくヤバい!!)
晴は思わず赤面した。
古高は、篁と飲んでいたが、部屋が荒されたようなので帰宅した。橘が2ヶ月ぶりに日本に帰国し、ナツとともに篁の部屋に遊びにきたのだ。
古高は晴と話すことになった。晴は零に普通の学校生活をおくってほしいと思っている。自分が両親が死んで、お金を稼ぐことしか考えられなかった学生時代だったこそ、零には普通に学校へ言ってほしいと思う。
そうですね
それがあなたの贖罪でしょうから―――。
古高の言葉が頭に残った。
再び現わる客
双子達は言い合いをしていた。来週にある晴の誕生日について決めている。
去年は零がカレーを作ってきた。普通のカレーが食べたいという。
零は学校で古高に晴のことを言われた。カナダにいたとき、お世話になったホストファミリーの長男に、晴は似ていると笑った。しかし、彼は今どうしているか……変わってしまったという。
カナダでの記憶が思い出された。零が施設にいたころ、年長の少年が職員のお財布からお金を抜き取って、子ども達にお菓子を配っていた。職員に誰かと聞かれ、正直に零は答えてしまった。
それから施設で零に話しかけるものがいなくなった。
ホストのナツのところに、女性がきた。彼女はハルを知っている客なようだ。客のなかには、通いたくてお金を会社から集めてくる人もいるという。ハルはなにかと厄介な客を抱えがちだった。
すぐに帰ってはくれたが、あまりいい印象の客ではなかった。
一方、零は榎本の友人の裕太に絡まれていた。榎本が最近そっけないのは、お前のせいだと言いがかりをつける。海棠のことを嫌いなはずなのに、なぜ話すと怒る。
しかし、榎本は零のことは好きだという。裕太が逆になぜつきまとうのか?ストーカーっぽいと言われてしまう。
ナツは、ハルにやばめの客がきたから気をつけろと忠告する。
そして晴の25歳の誕生日がきて、みんなでお祝いをすることになった。
だが、晴はたまに思う。両親の死を変えることはできたのか?春子が零と会わなかったら?両親が零を引き取らなかったら?もし晴がカナダに行かなかったら?もし晴が零に会わなかったら?
古高先生の忘れ物があり、晴はひとりで届けにいった。そして歩道橋で、朝倉という女性に突き飛ばされた。
落ちていく意識に、晴はもし零と出会わなければ両親は死ななかったかもしれないと思ってしまうのだった。
短編はBar経営のキヨと晴の高校生のときの話。
SUPER LOVERS 11巻のあらすじ
SUPER LOVERS 第11巻 (あすかコミックスCL-DX)
記憶がない!17歳の晴
両手いっぱいの大切なものをかかえていきていたはずなのに、気がつけばたくさんのものをよりこぼして生きてきた。
どうすればよかったのだろう?
横断歩道の近くで倒れたのを発見され病院に運ばれた。しかし、1週間も目が覚めない晴。
零は晴のベッドのそばにじっといた。晴が目を覚まして零を見た。
お前ダレ?
目が覚めた晴は、自分が17歳だと言う。両親が亡くなったことはわかっていて、双子たちの記憶もある。しかしカナダに行って、零と会ったことは忘れてしまっていた。
お前、バカすぎる
零は腹がたっていた。酔って階段からおち、一度ならず二度も記憶喪失になっているのだ。
カウンセラーの森は、弁護士の幹子に言う。晴にとっては大切なのは家族。それがなくなったときにするのは、全部忘れるか、ほかのもので補おうとするらしい。
二度の記憶喪失となると、晴の症状は複雑なものが関連するかもしれないと推測する。
ふたりの子ども
家に帰ってきて、零はキスを試そうとする。しかし晴は戸惑いしかない。双子たちは、当たり前の日常だったと冷静でいるし、晴は混乱しかしない。
男が好きなのか?!記憶が戻る前の自分が信じられない。
カウンセリング受けても、やはり思い出せない。しかも晴は零に避けられると、なぜかショックになる。それが自分でもわからない。
すると、女性が話しかけてきた。朝倉という女性だ。晴がホスト時代の客らしい。何かの縁があるという女性。晴に執着しているようだった。
晴は近所で女のひとたちと気軽に話すのが楽だ。中身のない会話も好き。
胸をかきむしられることもない。ただ、どうしても零をみると胸が騒ぐ。
晴は零のことが気になってしまっている。すると一緒にカフェを経営している郁芳に指摘されてしまう。
ハルさんは今まで大勢の人からいろんなものをもらっているから
その価値をちっともわからない
レンレンはとっくに全部差し出している
もうほかには何も持っていないんだ
恋愛は消耗品だと考えている晴。
大事なものをなくした子どもと、最初から何ももってない子ども。どちらが不幸?
俺が零に会っていなければ…という夢をみる晴。何も覚えていないのに、目が覚めると、零を探してしまう。
零を見ると苛立ってしまう。
零からは、寂しいといえなかからと八つ当たりするのはやめろ!と図星を言われてしまう。だが、なくすということはつらいとは想像はできるという。
俺にはお前が大切だ。
もしなくしてしまったらって想像するだけでもつらい
好きなんだ
(この手を拒めないのはなぜだ?)
自分の過去を知っているらしい。アサクラアユミという女性に連絡をする晴。しかし彼女と会っても、会いたいのは零だけだ。
記憶が戻る
零は郁芳のアパートにいた。そのアパートはかつて晴が住んでいた部屋だ。思い出のある部屋にいたいと思う零。そこに迎えにきたのは晴だった。
まだ思い出していないとしると、零は残念そうにする。その姿が余計腹立たしい。
勢いでせまろうしたが、弟にはまだ【25歳の自分】は手を出していないらしい。
そのあたりのハードルが低い自分のことだから、さぞ零を大切にしているのだろうと察する晴。
ほかの男に相手をしてもらえ。そういいながらキスをする晴。
零は泣き出した。
本っ当に腹立つ!!大っ嫌いだ!
台風のなか外に飛び出してしまった零だった。零を追いかける晴だが、そこにアサクラが現われる。電話をしても出ないことに苛立っているアサクラ。
カッターで零に斬りかかろうとする。それを手で受け止める晴。
俺 前にも言いましたよね?
二度と弟達の目の前には現われるなって
朝倉は、前にアパートに忍び込んだ女性だった。晴の記憶が戻った。
巻末の短編は、17歳の晴に惚れそうになる零の苦悩のお話。
SUPER LOVERS 9~11巻 感想
今回の9巻~11巻では、高校生のころの晴。そして成長していき、学友達との交流もある零のお話でした。
高校生の晴は、両親が死んでしまったことで体の不調になってしまうことがあります。
精神的にももろさがでているのは、やはり事故の後遺症と、家族を失ってしまったことの心のキズが関係するのでしょうね。
零とであって晴は穏やかで幸せな日々を暮らしています。しかしその幸せが大きくなるにつれて、自分が幸せになることへの罪悪感もあるでしょう。
両親が死なない未来をどうしてもよぎってしまうのは仕方ないことだと思います。
そうして後悔を感じてしまうと、零と出会っていけなかったのか?と感じてしまう晴は、本当に家族思いの優しい子なのだと思います。
しかし、振り回される零はかわいそうだなと思います。彼には、晴という存在しかない。なのに気まぐれに突き放されたり、近づかれたり……不憫で健気な子だなと同情をしてしまう気持ちもあります。
晴が女性にもててやきもきするシーンも相変わらずあり、零はまっすぐに晴だけを見ています。
ただ、零が世界を広げていっているのは感じられ、友人たちも増えています。
これから零がいろんな人と関わりをもつようになって、やきもきするのは、晴の方になってくるのでしょうね。
記憶喪失事件も解決しそうで何よりです。
まとめ
今回は、 SUPER LOVERSの9巻、10巻、11巻のあらすじと感想をまとめてみました。
次回は12巻と13巻のあらすじと感想をまとめる予定です。
長くなってしまったので、まとめるのは意外に大変だったのですが、お話をまとめると、知らなかった事実を再発見できるのはうれしいことです。
まだアニメ化されてから、原作が残っている部分もありますし、ぜひ続きを放送してほしいです。
アニメをまた見返したいと思いました。
SUPER LOVERSはアニメ二期まで放送。7巻の途中までアニメ化しています。
dアニメストアではSUPER LOVERSが一期と二期がみられます。
SUPER LOVERSは連載中!
SUPER LOVERSは15巻まで発売しています。月刊誌ですので、進みは遅いですが、それだけじっくり楽しむことができます。
次回は12、13巻までの【後編】記事を書こうと思います。
14巻はこちらから
15巻はこちらから
SUPER LOVERS 第12巻 (あすかコミックスCL-DX)
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